海に囲まれた千葉県の水族館。園内プログラムも充実しており、家族でゆったり過ごす事ができます。入園料にもお得になるプランが豊富で家族形態や誕生日、目的別に選べるのも◎。地域施設などの連携も強化しているため、近隣の施設と合わせて楽しむことも可能です。
手賀沼親水広場は、水について学べる施設と自然広場がある展示施設です。広さ3.3ヘクタールもの敷地内には水の館と広場などがあり親子で楽しむことができます。水の館1階展示室には展示水槽。手賀沼の過去と現在の魚を比較することができます。3階にはプラネタリウム、4階の展望室からは広場全体を見渡すことができます。親水広場学習会で行われている親子船上学習会など親子も楽しめるイベントも人気とのこと。
海の魅力を余すことなく体感することができる公園。海岸線に広がる園内には、海の生き物や漁業の歴史に関する資料を集めた海の資料館や、海中展望塔、レストランに売店など、一日中過ごすことができるほど設備が充実しています。特に海中展望塔では、周辺にくらす生き物が年間を通して90種類余り観察することができ、何度行っても新しい発見に出会うことが可能。休日のお出かけに、こちらに立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
鴨川市の水族館。千葉大学の研究センター付属の水族館です。房総の海にすむ生き物にこだわりながら飼育研究及び展示を行っています。館内には標本の展示もあり、年末年始、及び毎週月曜日と金曜日は休館日となっていますが、利用料金は無料です。JR外房線安房小湊駅から徒歩で10分ほどの内裏湾の西岸に位置しています。
本州最東端にある犬吠埼にある水族館。荒々しい岩肌と、優しい印象の白浜青松という絶景を望む場所に立っています。水族館では、深海にすむ魚から熱帯魚、ゴマフアザラシやイルカまで、あらゆる海の生き物と触れ合うことが可能です。小さな子どもを連れている方にお勧めなのはイルカショー。他の水族館よりも客席とプールの距離が近く、イルカがジャンプをすれば目前に迫るような迫力があります。水しぶきで濡れる可能性があるため、タオルや着替えを用意されたほうがよいでしょう。ぜひご家族揃ってお出かけください。
昔ながらのイルカショーがメイン。思ったより濡れます。
うちの子はまだ小さくて乗れないけれど、ミニSLがあるのがすごく楽しそう。
大きくなったらのせてあげたい!
ゆったりした雰囲気で好きです。