「千葉市科学館」は、京成千葉中央駅より徒歩6分程の場所にある参加体験型科学館。宇宙と地球、視覚や音等、幅広い視点から科学について学べます。歩行ロボット作りやファイヤショー等のイベントが充実しているのも魅力の一つ。子供がワクワクすること間違い無し。おむつ交換台もあるので、小さな子供連れでも利用しやすいです。小学生未満は入場無料なのでお財布にも優しいですよ。
手賀沼親水広場は、水について学べる施設と自然広場がある展示施設です。広さ3.3ヘクタールもの敷地内には水の館と広場などがあり親子で楽しむことができます。水の館1階展示室には展示水槽。手賀沼の過去と現在の魚を比較することができます。3階にはプラネタリウム、4階の展望室からは広場全体を見渡すことができます。親水広場学習会で行われている親子船上学習会など親子も楽しめるイベントも人気とのこと。
うちの子はまだ小さくて乗れないけれど、ミニSLがあるのがすごく楽しそう。
大きくなったらのせてあげたい!
ゆったりした雰囲気で好きです。
手賀沼の水や自然について学べる入館無料の施設。建物は駐車場からすぐ近くにあり雨の日でも安心。無料で入れるプラネタリウムは子供に大人気。最上階は手賀沼周辺を一望できる展望室になっていて天気の良い日は見晴し抜群です。館内は冷暖房完備で入口近くにはおむつ替えができるトイレや授乳室、冷水器と自動販売機があり、椅子に座ってゆっくり休憩することもできます。飲食をしながらの館内見学は禁止となっています。
プラネタリウムの他、四季の星座シミュレーションや天文図書の閲覧、市民の撮った天文写真の展示が行われている施設。プラネタリウムは幼児向けの内容から一般向けまで幅広い内容で、親子で楽しむことができます。どちらのプログラムにも今夜の星空案内の生解説がつき、何度行っても新しい発見があることでしょう。なお、投影は日にちが決まっているのでご注意ください。市内在住の4歳から中学生までは無料、5月5日は子どもが無料になりますので、ぜひ親子で行かれてみてはいかがでしょうか。
週末の午前中、子供用プログラムが投影されます。始まる前に、季節の星座の詳しい説明もしてくれるので、大人も楽しめます。プログラムは定期的に変わるので、リピーターも多いようです。
「柏プラネタリウム」は、座席数45席、ドーム直径6m、日本で2番目に小さいプラネタリウム施設です。千葉県の柏市立図書館の2階にプラネタリウム室があり、30年以上もの間、星空を映し続けています。家庭的な雰囲気の中、星空を楽しむことができますよ。ボランティアスタッフが精魂込めて手作りした星空が目の前に輝きます。投影日は一ヶ月4回ですが、無料で天体の世界に触れることができます。上映プログラムなどはホームページで確認することができます。
「千葉県立手賀の丘少年自然の家 プラネタリウム」は、千葉県柏市にあります。約200席あるプラネタリウムで、四季に応じたプログラムが構成されています。投影日時は不定期なので、事前に確認が必要です。また、自然の家の敷地内には、宿泊施設やキャンプ場もあり、多くの方々が利用しています。約270席ある食堂もありますよ。様々なイベントも行っており、詳細はホームページで確認することができます。創作室や和室などもあります。
「白井市文化センター プラネタリウム館」は、千葉県白井市にあります。2015年にリニュアルオープンしました。プラネタリウムは、一般向けプログラムの他、子ども向けや幼児向けのプログラムもあり、子どもから大人まで楽しめる施設となっています。さらに、定期的に「天文講演会」や「星空ライブコンサート」、「星を見る会」などのイベントも開催されています。イベント情報などは、ホームページで確認することができます。
「松戸市民会館」には、プラネタリウム室があります。昭和53年に開設され、解説員によるライブ解説のみの投影を行っています。季節に合わせたさまざまなプログラムを実施しており、、子どもから高齢者まで楽しむことができますよ。番組の内容は2カ月ごとに変わり、土日祝日の午後の時間は子供向けの内容となっています。「NAOKO SPACE PLANETARIUM」という愛称で親しまれていますが、これは、松戸市出身の宇宙飛行士、山崎直子さんが命名しました。
小さな子供から大人まで楽しめます。ワンダータウン、テクノタウン、ジオタウンと分かれていますが、ほとんどが体験型の展示物なので、飽きる事がないと思います。食事可能な広場があるので、食事持参がおすすめですが、長期休暇などは混むので要注意です。プラネタリウムもあります。様々なプログラムが用意されているので…