鬼怒川温泉駅から車で3分!鬼怒楯岩大吊橋は、鬼怒川温泉街と名勝・楯岩を結ぶ全長140メートルの歩道専用の吊橋。橋の高さは約40メートルで、スリル満点!下には鬼怒川が流れ、周りは緑豊かな山々が囲んでいます。吊橋の近くにそそりたつ70メートルを越える楯岩は、楯に似ていることから名付けられたそう。楯岩の頂上には展望台があり、鬼怒川の景色を眺めることができておすすめ。秋には紅葉も楽しめるので、鬼怒川散策にぴったりのスポット。
絵本のグリム童話から名前が付けられた可愛らしい建物がお出迎えしてくれます。1Fは300名も入る多目的ホールではコンサートも開かれます。子供の合唱コンクールや音楽会などが開かれ入場も無料なものもあるのでイベントを楽しみに訪れる家族ずれも多いです。学校の休みの期間にはワークショップも開催。美術に触れることができるので楽しい遊びを教えてもらえます。2Fにはカフェもあり芸術に触れた後は落ち着いてくつろげます。
建物の外は緑に溢れるガーデンで、天気のいい日は散策するのにいいです。
神橋は男体山をご神体として祀る二荒山神社の建造物で、日光山内の入口にかかる木造朱塗りの美しい橋で、世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいわれます。山間の峡谷に用いられたはね橋の形式としては日本唯一の古橋です。朱塗りの橋になったのは寛永13年の東照宮の大造替のとき。明治35年にその橋は洪水で流されましたが明治37年に再建され、山口県錦帯橋、山梨県猿橋とともに、「日本三大奇橋」のひとつとされています。日光に来た際はぜひ立ち寄ってみてください。
2株の杉が根本で1つにくっついている、栃木県内最大の杉。垂れ下がった枝が多いところから「逆杉」と名付けられました。西側の杉を雄木、東側の杉を雌木とし、「夫婦杉」とも呼ばれています。一夜にして竹が育つという一夜竹の伝説もあり、夫婦円満、縁結び、長寿、勝利、家内安全などのパワースポットとして有名。推定樹齢は1500年。巨大杉を育てた涌き水は境内で滝となって流れ出ています。生命力溢れる神秘的な場所です。
日光観光のハイライトともいえる迫力満点の滝。湯ノ湖の南端に位置し、高さ70m長さ110mのたきであり、滝壺近くに設置された台からはその勇壮な様を間近で観察することができます。ハイキングコースの途中にあり、バス停や駐車場からも近く、徒歩5分ほどで都会の喧騒を忘れさせる景色に出会うことができます。小さな子ども連れでも気軽に見に行くことが可能。豊かな自然を満喫することができる場所なので、家族揃ってお出かけされてみてはいかがでしょうか。
「明智平ロープウェイ」は、栃木県日光市にあります。東武日光駅からバスで約35分ほどのところにあり、ドライブインで休憩しながら展望を楽しむ観光客でにぎわっています。 所要時間は明智平から展望台まで約3分、標高1373メートル地点まで上ることができます。下り専用の第1いろは坂や般若滝などが、明智平からの展望の魅力となっています。また、日光銘菓も多数取り扱っているので、お土産を購入される方もたくさんいます。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 一ツ石観光やな場店ではその「やな漁」の体験ができます。捕れた鮎などの川魚は、川沿いにあるお店の炉端でその場で焼いて食べることもできますよ。直ぐ側の川の流れを眺めながら水の音と鳥のさえずりの音を聞きながら過ごす夏休みもまた格別です。お食事だけの利用もできますよ。
戦場ヶ原は、「中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った戦場だった」という神話が名前の由来とされている観光スポット。400ヘクタールもの広大な面積を誇るこの場所は昔、湖だったものが湿原化したもの。350種類もの植物や野鳥の種類が多いことなどから、自然を満喫しながらハイキングや散策が楽しめます。6月中旬から8月上旬は「ワタスゲやホザキシモツケ」、9月下旬から10月上旬は「草紅葉」が見頃。日光に来た際は、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。
もとはイタリア大使館の別荘だった建物と敷地を整備した公園。国の登録有形文化財に登録されています。建物内の床板や建具、家具などは可能な限り当時のものを利用して復元されています。園内からは湖をみることができます。開園期間は4~11月。避暑地として利用されていた邸宅で、子どもと一緒に涼しく快適な時間を過ごしてみませんか。
川俣温泉名物の間欠泉で渓谷沿いの間欠ポイントから、数10分ごとに120℃もある高温泉の湯柱が20メートルから30メートル噴き上がります。その様子は間欠泉展望台から眺めることが出来ます。展望台の入り口には電光掲示板であと何分後に噴き出すのかが案内があり確認できるようになっています。展望台には足湯があり、小さな子ども連れでもゆっくりと足湯を楽しみながら間欠泉が噴き出す時間まで待つことができます。
箒川にかかる全長52.5mの吊橋。塩原を代表する紅葉の名所で、見頃の時期には観光客が多く訪れます。橋を渡り終えると、渓谷美をゆっくり楽しめる900mの遊歩道が整備されています。近くに公共露天風呂「もみじの湯」がある他、妙雲寺などの観光名所のアクセスにも便利。東屋で休憩しながらのんびり散策できます。息をのむほどに見事な紅葉はもちろん、渓谷沿いを緑に染める春も見時。塩原を訪れた際は見なければ後悔する絶景です。
心霊スポットとしても知られる!?かつて源義経に加担した源有綱が追っ手から身を隠した全長40mの鍾乳洞。大人700円・小中学生400円で見学することができ、無料の駐車場が完備されています。壇ノ浦の戦いの後、源頼朝軍に義経一族として追われ、大和国より塩原へ逃げこんできたと伝えられ、当時の生活についてジオラマなどを使って紹介しています。鍾乳洞の生い立ちや石灰石について学ぶこともできるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
那須高原の那須ロープウェイ山麗駅に向かう途中にある展望台。2010年恋人の聖地プロジェクトにより認定された。震災後にリニューアルされて式典には桂由美さんも参加。桂由美さんのサインの入ったプレートもあります。恋人同士で夜景を見ると結ばれるというエピソードを紹介するものもあってカップル向きですが、360度の大パノラマの景色はだれが見ても圧巻です。ファミリーでも訪れたいスポットです。展望台駐車場と道をはさんでトイレも完備されています。
那須温泉の情報を提供している施設。那須高原には美しい自然風景とともに、心と体を癒す温泉が数多く点在しています。豊富な湯量で古くから湯治場として栄えてきた場所で、こちらの施設ではその温泉施設をさがすことができます。旅館やホテル、ペンションまで、家族連れ、友人同士、カップルなど、プランや予算に合わせて選ぶことが可能。また、日帰り温泉施設もあるので、休日のドライブがてら立ち寄るのにも最適です。気軽に温泉を楽しまれてはいかがでしょうか。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
鬼怒川の美しい眺めが楽しめる大きな吊り橋です。
吊り橋横には大きなホテルがあり、ホテル1階のカフェは足湯ができます!温泉を楽しみながらフードやドリンクをいただき、鬼怒川渓谷を贅沢に楽しめます。