大谷町付近一帯から採掘される大谷石について知識を深めることができる資料館です。採掘方法や採掘場の様子、石の搬出や輸送の歴史などの展示があります。また、館内には大谷石を掘り出してできた巨大な地下空間である「地下採掘場跡」があり、現在ではコンサートや美術展の会場、映像作品やCMのロケ地として使用され、注目をあびています。館内は夏でも肌寒いため、上着を持参して行くのがおすすめです。
都心のすぐ近く、小高い森林の中に建つお洒落な美術館、宇都宮美術館。お庭がとても広く、館内もとても綺麗で、高原に建つ別荘にでも来たかのような雰囲気が味わえます。美術館の中にはレストランがあります。無農薬の野菜を中心としたメニューもあり、値段もリーズナブルなのでおすすめです。ショップも品揃えが充実しており、お土産品を見ているだけでも楽しめます。お庭で時間を過ごすこともでき、駐車場からもすぐ近くなので子どもも連れて行きやすい美術館です。
美術館前の芝生の広場は小さい子供連れの家族や夫婦でウォーキングしてる方など様々な方が利用してます。
ボールなどを持って遊びにいくといつも子供は喜んで遊んでます。
広場の周りをぐるりと歩けるようになっているので、妊娠中はちょうど良い散歩コースになりよく利用していました。
美術館内のレストランは手作りの…
日光山にある日光山信仰の始まりとなったといわれている古社。二荒山をご神体として祀り、古くから下野国の一の宮として信仰を集めていました。二荒山神社の主祭神は招福や縁結びの神様である大己貴命が祀られていて、現在では縁結びのパワースポットとして人気です。また、日光山内の入り口もある木造朱塗りの「神橋」は、二荒山神社の建造物で世界遺産「日光の社寺」の玄関ともいえる橋です。国宝,重要文化財の寺宝は中宮祠宝物館に展示されています。
子どものお宮参りと七五三でお参りに行きました。
記念に写真を撮るところがたくさん用意されていたので、あちこち写真を撮りながら祈祷してもらうのを待ちました。
11月入ってすぐの日曜日に行きましたが、そんなに待つことなく祈祷してもらうことができました。
坂東33霊場の第19番礼所にあたる、大谷観音を本尊とする寺院です。10体の本尊のうち、千手観音は平安時代に弘法大師により作られたとされています。堂内の岩壁面に彫られた厚肉彫りの磨崖仏は、国の重要文化財・特別史跡の二重指定を受けた非常に貴重な存在です。
日本における公立の近現代美術館の先駆けとして、1972年に開館しました。コレクションは栃木県を中心とする国内の近現代美術やフランス、イギリス、ドイツ等西欧の近現代美術作品を要に、版画、挿絵本、写真、工芸を含め9000点近くに及びます。企画展を年間4~5回開催し、コレクション展においても年間4回テーマを設定して展示替をしています。栃木県家庭の日(第3日曜日)にあわせて開催する創作工房[アートラウンジさくら塾]など、親と子のためのイベントも行っています。(イベントスケジュールは、公式サイトをご確認ください。)
約26ヘクタールもある広い公園です。美術館そばにある公園なので、美術に関するイベントがよく行われているんですよ。色々と体験できるワークショップや自然観察会などができるので、こまめにチェックしてくださいね。広い公園を散歩したり、散策したり、自然の中で遊んだり。子どもにとっては、この環境こそが楽しい遊具になるんです。是非親子で一緒に歩いたり、観察したりしてみてください。子どもの目を通してみる自然は、新たな発見に満ちていますよ。
採掘場跡は夏は涼しく冬は暖かいです。
ライトはついていますが薄暗く、小さい子どもだと足元が心配。
ただ、洞窟の中のような非日常感がいいのか、子供たちは楽しいようです。