言わずと知れた日本一参拝者が多い神社。お宮参り・七五三などのイベントは明治神宮のカメラマンに記念撮影をお願いすることができます(有料)。森林や野草といった自然が多く保護されており空気が新鮮でお散歩にも良し。敷地内が広く休憩所の数は少ないので子どもとお出かけのときは水筒持参がおすすめ。
大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)が祀られている神社です。福神や縁結び、厄除け・厄払いとして有名な神様なんだそう。こちらで有名なのは夏の「くらやみ祭り」ですが、実は年間400ほどの祭事が行われているそうで、多くのお祭りが数百年以上続けられている歴史のあるものだとか。
安産祈願、お宮参りと参拝しました。
授乳室などがあるとは知らなかったので、今後利用したいです。
江戸三大祭りの一つ「深川八幡祭り」が開催される神社。三年に一度本祭りが行われ、大小合わせて120基の町神輿が担がれます。その中でも大神輿が54基集合して連合渡御する様は圧巻です。毎月第一・第二日曜日には骨董市が開かれたくさんの客で賑わい、人形お炊き上げや七五三などの行事や、毎月1日・15日・28日には縁日が開催され門前仲町駅周辺には約200軒の露店が並ぶので、家族出かけてみてはいかがでしょうか。
近くに公園が数カ所あります。
また、老舗やご飯屋さんが多いので、お詣りの後も楽しんで頂けるかと思います。
碑文谷八幡宮はサレジオ教会の近く住宅街に囲まれた神社。碑文谷の地名にもなった碑文谷石が置いてあることでも有名です。西小山方面にある一の鳥居から二の鳥居に向かう100mの参道は、春になると桜の木に囲まれていて、桜のトンネルと花びらの絨毯が敷き詰められとても美しい景色を満喫出来ますので、桜の名所としても知られています。
春は参道の桜が綺麗です。
要予約でお宮参りなどもできます。秋にはお祭りが開催され、近所を御神輿が練り歩き、境内には屋台もたくさん出てとても活気のあるお祭りです。
車や自転車の心配もなく広さがあるので、まだ遊具を使えないような小さい子のお散歩などおすすめです。
安産祈願で有名な八幡宮。戌の日のお参りはもちろん、子育てや縁結びといった良縁に関するご利益があるといわれており、地元の人々に愛されています。境内は広く、本殿へのお参りのほか、稲荷神社や天満宮などもあり、見所がいっぱい。力石石庭、大宮の竹林、表参道のつつじなど、季節の移ろいを感じることができる散歩コースとしても楽しむことができます。子どもの健やかな成長を一緒に見守ることができる場所として、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
「上野東照宮」は、台東区の野恩賜公園内にある神社です。正式名称は東照宮と言います。社殿や唐門、透塀などは国指定重要文化財に指定されています。境内にはぼたん苑があり、毎年4月から5月にはぼたん祭りが開催され、多くの方々が訪れています。中国ぼたんやアメリカ品種、フランス品種など、500株以上のぼたんが咲き誇ります。石楠花や芍薬も見ることができ、見ごたえがあります。都心ですが緑がたくさんで、気持ちも心も癒されます。
最寄駅から歩いて5分の場所にある神社です。1092年に鎮座し、社殿と神門は1612年に建立されたという歴史を持つ場所。家内安全、商売繁盛、大願成就、子授け、還暦など、様々なことを祈祷してもらうことができます。朝9時30分から午後4時30分までご祈祷を受け付けていますので、都合のいい時間にお願いすることができます。初穂料は個人が5000円、法人が20000円です。子どもの健やかな成長を願うお宮参りもできます。
最寄り駅から徒歩5分、ご前6時に開門する神社です。毎月第4日曜日には境内にて骨董市が開かれています。また12月31日には師走大祓式や除夜祭が行われます。これは、1年で積み重なった様々な罪を祓い清めてもらう神事。是非子どもにも日本の文化としてお伝えください。家族で毎年このような神事に参加することで、自然と日本についての理解が深まるもの。神聖な気持ちになる素晴らしい機会です。神社を身近に感じましょう。
代々木八幡宮駅から徒歩5分ほどのところにあり、応神天皇さまを祀っている神社です。建暦2年、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得し、同年9月23日に元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。毎年9月22、23日は例大祭が行われています。代々木八幡宮の境内には縄文時代の遺跡が発見され、「代々木八幡遺跡」として渋谷区の史跡になっています。またパワースポットとして出世稲荷も有名です。ぜひ一度訪れてみませんか。
氷川神社は、東京都練馬区氷川台にある神社。通称「大氷川」。毎年、4月と9月に祭事が行われる。氷川台の町名はこの神社に由来。氷川神社は、長禄元年(1457)、渋川義鏡が下練馬で石神井川を渡ろうとした時、淀む所にこんこんと湧き出ている泉を発見し、兵を休めて須佐之男命を祀り、武運長久を祈ったのに始まる。延享年間(1744-48)に海老名左近が現在地に遷して51字の総鎮守になり、明治5年に郷社に指定された。
4月と9月にお祭りがあるのでほぼ毎回行っています。出店が並び楽しいのですが、とても混雑するのでベビーカーで行くのは大変でした。できれば抱っこひもがおすすめです。
木が多く、直接の太陽光も避けられる感じがするので、赤ちゃんとの外気浴に最適かなと思います。
また無料で広い敷地内をお散歩できるのも嬉しいです。