地域の行事や、人々を大切にしている神社です。地域行事や、総会などもこの鳥越神社にて行われます。神社の表に、火災予防運動の横断幕が掲げられるなど、地域の方の為に活動を行っている神社です。地域住民の方と一緒に開催される「さんま祭り」は、新聞にも掲載されるなど、地域の方と一緒に楽しめる催事もお勧めの一つです。有名な「鳥越祭り」も、人気の一つです。ご家族で参拝したり、イベントに参加したりと、地域住民の方の為にある神社へ一度足を運んでください。
「上野東照宮」は、台東区の野恩賜公園内にある神社です。正式名称は東照宮と言います。社殿や唐門、透塀などは国指定重要文化財に指定されています。境内にはぼたん苑があり、毎年4月から5月にはぼたん祭りが開催され、多くの方々が訪れています。中国ぼたんやアメリカ品種、フランス品種など、500株以上のぼたんが咲き誇ります。石楠花や芍薬も見ることができ、見ごたえがあります。都心ですが緑がたくさんで、気持ちも心も癒されます。
最寄駅から歩いて5分の場所にある神社です。1092年に鎮座し、社殿と神門は1612年に建立されたという歴史を持つ場所。家内安全、商売繁盛、大願成就、子授け、還暦など、様々なことを祈祷してもらうことができます。朝9時30分から午後4時30分までご祈祷を受け付けていますので、都合のいい時間にお願いすることができます。初穂料は個人が5000円、法人が20000円です。子どもの健やかな成長を願うお宮参りもできます。
錦糸町駅から徒歩10分の場所にある能勢妙見堂は、能勢妙見山の唯一の東京別院。安永3年に屋敷内に堂を建立し、妙見大菩薩のご分体を祀ったことが始まりといわれています。勝小吉と勝海舟親子の熱い信仰を得ていたことでも有名で、勝の筆による掛け軸や写真を所蔵し、境内では勝海舟像も見学可能。4月に行われる年に1度の春季大祭花まつりでは、_稲荷大明神の黒札が授与されるとあって、多くの方が訪れます。境内からはスカイツリーも見えるので、浅草観光の際に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
最寄り駅から徒歩5分、ご前6時に開門する神社です。毎月第4日曜日には境内にて骨董市が開かれています。また12月31日には師走大祓式や除夜祭が行われます。これは、1年で積み重なった様々な罪を祓い清めてもらう神事。是非子どもにも日本の文化としてお伝えください。家族で毎年このような神事に参加することで、自然と日本についての理解が深まるもの。神聖な気持ちになる素晴らしい機会です。神社を身近に感じましょう。
代々木八幡宮駅から徒歩5分ほどのところにあり、応神天皇さまを祀っている神社です。建暦2年、霊夢の中で八幡大神の託宣と宝珠の鏡を感得し、同年9月23日に元八幡の地に小さな祠を建て、鶴岡八幡宮を勧請したのが創始とされています。毎年9月22、23日は例大祭が行われています。代々木八幡宮の境内には縄文時代の遺跡が発見され、「代々木八幡遺跡」として渋谷区の史跡になっています。またパワースポットとして出世稲荷も有名です。ぜひ一度訪れてみませんか。
氷川神社は、東京都練馬区氷川台にある神社。通称「大氷川」。毎年、4月と9月に祭事が行われる。氷川台の町名はこの神社に由来。氷川神社は、長禄元年(1457)、渋川義鏡が下練馬で石神井川を渡ろうとした時、淀む所にこんこんと湧き出ている泉を発見し、兵を休めて須佐之男命を祀り、武運長久を祈ったのに始まる。延享年間(1744-48)に海老名左近が現在地に遷して51字の総鎮守になり、明治5年に郷社に指定された。
練馬大鳥神社は、毎年11月の酉の日に行われる酉の市が有名なスポット。正保2年に三羽の鶴を保護した後、なくなってしまったことから、鶴の霊を祀ったのが起源といわれています。境内には拝殿と神楽殿、石薬師如来があり、ご近所の方に親しまれています。秋に行われる酉の市では、小さな竹熊手に神札と稲穂をつけた「開運熊手御守」を授与。また、縁起熊手の露天も出店。神楽や投餅などの行事も開催。多くの人で賑わう酉の市に出かけてみてはいかがでしょうか。
須佐之男命と稲田姫命を御祭神にまつっている神社。縁結び、勝負事のご神徳で知られており、地元の人はもちろん全国から人々が集まる神社です。夏には大きなお祭りが開かれ、3万人を超す人々が見物に訪れます。勇壮な神輿を見るだけでも十分に楽しむことができます。また、羽田空港が氏子であるため、その関係で全日空、日本航空の社員による飲み物やうちわの配布が行われます。空港とも関係の深い神社は珍しいので、そちらもこのお祭りの面白さのひとつ。家族揃って、気軽に訪れてみてはいかがでしょうか。
目黒区下目黒、山手線目黒駅の近くにある神社。創建は平安時代、大同元年(806年)とされ、区内最古の由緒ある神社です。毎年11月に行なわれる酉の市でも有名。都会の中にある緑が癒されます。普段は静かなこぢんまりとした神社ですが、酉の市や初詣の時期は神社周辺に屋台が出てとても賑わいます。酉の市では威勢の良い掛け声で熊手が売られます。商売繁盛を願いに行ってみてはいかがでしょうか。
新宿区にある「花園神社」は、 徳川家康の江戸開府以前から新宿の総鎮守として重要な位置を占めていました。花園神社で行われる酉の市は有名な行事で、開運招福・商売繁盛にご利益があると言われています。 そのため、都内の方だけでなく全国から商売をやられている方々が多く訪れています。また、境内にある末社の「威徳稲荷神社」は、知る人ぞ知るパワースポットで、特に若い女性やカップル・ご夫婦の方々から信仰されていますよ。
酉の市の時はすごい賑わってますが、普段はとても静かな神社です。
東京都渋谷区にある「東郷神社」は、東郷平八郎を祀る神社です。こちらの神社では、元旦の歳旦祭にはじまり、大晦日の大祓・除夜祭までの一年間、また毎朝神様に食事を供える日供祭と一日も欠かすこと無く祭事を執り行っています。そして、結婚式を挙げることもでき、多くのカップルが式を挙げあています。自然の光を浴びながら、東郷神社ご本殿にて執り行う神殿式は、とても神妙な雰囲気に包まれ、とても人気があります。様々な挙式プランも用意されています。
神社の敷地内に池があり、亀や鯉が泳いでいるのが見えます。竹下通りから一歩踏み入れると静かな神社に繋がっているので散歩にちょうどいいです。時々池のほとりで結婚式の雅楽演奏があり素敵です。カフェもあるみたいです。
階段があるので重量ベビーカーは大変かもしれません。
安産、子育(こやす)の神様である鬼子母神をお祀りしているお堂で、法明寺の飛地境内にあります。東京都の重要文化財に指定されています。子をたくさん産んでいたにもかかわらず、鬼子母神の性格は残虐で他の子をとって食べていました。そこでお釈迦様は鬼子母神の子を一人隠し、子の大切さを訴えかけました。そして改心した鬼子母神は広く信仰の対象となることになったのです。子どもの成長の節目である宮参りや七五三に、また普段の日でもお参りしてみてはいかがでしょうか。
鬱蒼とした雰囲気たっぷりの神社です。
石畳が敷いてあるので、ベビーカーもOKです。
近くの大鳥神社とハシゴでお散歩するのもおすすめです。
天之手力雄命と菅原道真公を祀っている神社。東京メトロ千代田線湯島駅から徒歩2分のところにあります。学問の神様として有名で、学業成就・合格祈願のご祈祷を行っています。また、初宮詣・交通安全・商売繁盛のご祈祷もあります。この神社では、節分祭や梅まつり、菊まつりなどを行っています。開門時間は、午前6時から午後8時となっています。ぜひ一度、家族で出かけてみてはいかがですか。
4月と9月にお祭りがあるのでほぼ毎回行っています。出店が並び楽しいのですが、とても混雑するのでベビーカーで行くのは大変でした。できれば抱っこひもがおすすめです。