久が原駅・下丸子駅から徒歩8分!昭和のくらし博物館は、昭和26年建築の庶民住宅を中身も丸ごと保存し、公開しているスポット。昭和の日常やすまいの四季を展示している常設展は、季節ごとに当時の暮らしを再現。懐かしいちゃぶ台や和裁道具、井戸などの他に、子供部屋では当時のおもちゃも見ることができて貴重。2階は、ろうけつ染めやグラフィックデザインの作品展を開催。すり鉢を使ったり、洗濯板で洗ったりと、昭和の暮らしを体感できる体験学習もあり。
歌舞伎座タワーの中にある、展示が楽しめる歌舞伎座ギャラリー。時期によって展示が異なりますが、歌舞伎の世界に実際に触れられる展示が多いので、歌舞伎を観る前や鑑賞後に行くとさらに楽しめるかもしれません。歌舞伎にあまり親しみがない人は、まずは展示だけ見に行くのもいいかもしれませんね。
野球に興味のある人なら一度は訪れたい野球専門の博物館。野球の歴史から、新旧の英雄達のユニフォームやサインボール等が飾られており、ファンなら大興奮間違いなしです。特に、プロの投手が投げてくれるような臨場感が楽しめるバッターボックス体験では、今まさに旬の投手との対戦を楽しめます。夏休みには自由研究に役立つイベントも行われるそうなので、家族で楽しみながら宿題も片付けられて一石二鳥。ホームランバットから作られたお箸はお土産に人気!
東京ドームでの野球観戦の折に立ち寄りましたが、これまでの偉大な選手の思い出の品や記録などが一目瞭然で興味深いものがありました。
「日本一の計算機コレクション」「録音技術の歴史」「東京物理学校の貴重資料」の常設展示と特別企画展示からなる博物館です。真楽坂の落ち着いた雰囲気の中、今日までの近代科学の発展の歴史を無料で見学することができます。入場料が無料なので、誰でも気軽に利用することができます。駐車場はありませんが、駅から徒歩4分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。企画展示は時期によって様々な展示に変わるので、何度行っても楽しめること間違いなしです。
東京大空襲の戦災資料を残す施設。その惨状を知ることで、一層の平和への研究と努力につなげることが可能です。こちらには様々な資料が展示されており、映像作品や記録を鑑賞することができます。焼夷弾でえぐられた古いピアノ、溶けたガラス盃など悲惨な状況を物語る資料は、平和な時代を生きる我々にとって衝撃を受けずにはいられないことでしょう。戦後70年を超え、戦争を知らない世代が大半を占める今だからこそ、子どものころからの学習が必要ではないでしょうか。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
戦後70年の歩みの中で東京も甚大な被害あったということを子供に伝えたかった。楽しくはないが、子供が成長するにしたがってとても大事なこと、場所だと思う。楽しいことも大事だが家族そろって、戦争を見つめなおすいいきっかけとなった。
キャノンのショールームです。プリンターを活用して自宅でも簡単にもっと写真を楽しむ方法の提案や、新製品、オススメ機能を定期的に紹介する「10分間でミル・キク・ツクル」という無料の製品体験コースが行われています。乳幼児がいる子育てママ向けのワークショップも開催されているのでぜひ一度参加してみてはいかがでしょうか。定員制で、事前申し込みが必要なので必ず申し込みをしましょう。駐車場はありませんが、駅から徒歩8分ほどの場所にあるので、電車での利用が便利です。
オフィス街なので、他にあまり寄るところはないですが、近くに用事がある際はお勧めの場所です。ハロウィン等のイベントに合わせた被り物があり、その場で写真を撮って印刷して頂けるので、子供と撮って記念になります。自体はオムツ替えスペースもあります。
東京都北区にある博物館。飛鳥山公園の一角にあり、洋紙発祥の地らしく、紙専門の博物館になっています。北区の製紙の歴史を知ることができる展示のほか、紙作りや和紙作りなどの体験イベントに参加することができます。また、紙のリサイクルについて学べるコーナーや、紙で作られた作品の展示もされており、紙のすべてが学べる博物館になっています。子供の自由研究はもちろん、大人も楽しめるコーナーがたくさんあります。
無料で公開している東京都水道局PR館の一つの施設です。施設内には駐車場がありませんが、駅から徒歩8分ほどの所にあるので、電車での利用が便利です。館内にはエレベーターがあるので、ベビーカーのまま周ることができます。ベビーシートもあるので、小さな子ども連れでも安心して利用しやすくなっています。東京都水道歴史館では、江戸時代にさかのぼる水道事業の歴史から、明治時代の東京における近代水道の創設、そして現在の東京都水道局の事業を資料、映像展示等で紹介されています。
渋谷区議会議員を務めた、故白根全忠氏より寄贈された資料を展示している歴史博物館です。年2、3回特別展を開催するほか、情報コーナーでは収蔵資料を検索することもできます。幅広い資料や出土品、映像などを使って、渋谷の地理・歴史・民俗をじっくりと学ぶことができます。 戦前の住宅を再現したものを見学できるほか、本物の江戸時代の道具や縄文土器に直接触れることもできます。粘土の上に縄文模様を付ける体験も人気です。講演会や講座、歴史探索など生涯学習の場とした活動も行っています。
ハチ公に会えます(笑)オリンピックの歴史など大人は勉強になります。昔の道具などに触れることができますが、子どもは小学生くらいからだと思います。
JR青梅線二俣尾駅から歩いて15分、東京都青梅市にある歴史小説の文豪吉川英治の記念館。戦時中に10年間疎開した住まいが記念館になっています。「宮本武蔵」など、歴史小説で大衆に親しまれた作家の小説を片手に当時に思いをはせてみることができます。書斎である洋館は実際使っていた小物を並べ再現されていて情緒たっぷり。2000坪もある敷地の記念館は良く手入れされた庭が季節のうつろいを感じさせてくれ、タイムスリップしたような気持ちにさせてくれますよ。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
大手の凸版印刷が運営するミュージアムで、地下の博物館はアメージングな世界です。印刷の歴史紹介や、活版印刷の体験コーなどもあります。大がかりな印刷機械も展示されていて、十分楽しむことができます。施設内にはレストランやカフェも入っているので、ランチやティータイムを楽しみながら館内を見学することができます。小さな子供連れでも、休憩するスペースがあるので安心です。駅から徒歩10分以内の場所にあり、駐車場もあるので電車でも車でも利用することができます。
奥多摩湖水と緑のふれあい館は、奥多摩の自然の豊かさを写真を通じて知ることができ、自然を眺めながら奥多摩の郷土料理がいただけるスポット。館内は「水のふるさと」「水が生まれる」「水が集まる」「水が輝く」「水が広がる」のテーマに分かれていて、奥多摩の歴史や文化、ダムの秘密などを知ることができます。また、館内には奥多摩の名産品を取り揃えたパノラマショップやパノラマレストランもあり、見学の後の休憩などにおすすめ。
JR池袋駅から徒歩13分!古代オリエント博物館は、人類文明の始まりや、人間の文化生活の始まりを知ることができる考古学博物館。館内には、常設展示としてシリアなどで調査をした際の出土品や考古、美術、歴史等の資料を展示。また、期間限定で古代オリエントに関するさまざまなテーマの特別展を開催。毎週土曜日には、研究員の詳しい解説が聞ける「見どころトーク」や、夏休みには子ども向けワークショップも開催。お土産に、ミュージアムショップのオリエンタルなグッズもおすすめ。
2400点もの楽器が所蔵され、内1100点が常時展示されている資料館です。展示室は大きく二つのエリアにわかれていて、入り口から入ったところは、ピアノに代表される「ヨーロッパの楽器エリア」左奥には「世界の楽器エリア」があります。自由に音を出すことができる試奏楽器のコーナーもあるので、子どもから大人まで、心行くまで音を出して楽しむことができます。展示室を15分でガイドしてくれるツアーもあるので、参加してみてはいかがでしょうか。
衣装や小道具の展示がされていて、実際に鳴り物を鳴らしたり小道具を持って記念撮影できたりします。