JR青梅駅から徒歩5分にある昭和のギャグまんが王・赤塚不二夫の美術館。人気漫画「バカボン」や「おそ松くん」「ひみつのアッコちゃん」の貴重な原絵や懐かしい写真が展示されています。バカボンのパパの立体像や先生が可愛がっていた猫の神社もあり、ファンにはたまらないです。入館しなくても入ることのできる売店には赤塚不二夫の漫画グッズや青梅のお土産などが販売されていて、古き良き昭和のグッズが手に入りますよ。
JR青梅線青梅駅徒歩5分のところにある美術館。青梅市の自然を楽しみながらゆったりと美術鑑賞できる美術館です。2000点以上もの日本画、洋画、版画を収蔵。常設展は大人200円、子供50円と気軽に利用できます。また、館内の大きな窓からみえる自然の景色は、まるで一枚の絵の様。喫茶室も併設されているので、のんびりと美術鑑賞が楽しめます。
JR青梅駅から徒歩5分にある昭和時代に消費された、様々な商品のパッケージを展示したユニークな博物館。昭和の時代に消費されたお菓子、清涼飲料、薬などのパッケージが一堂に展示されており、誰しも声をあげてしまうような懐かしいものが沢山。昭和レトロな青梅の町並みの一角にあり、建物は大正末期に建てられた木造2階建ての家具店。タイムスリップしたかのような懐かしい雰囲気を味わう事ができますよ。
JR青梅線二俣尾駅から歩いて15分、東京都青梅市にある歴史小説の文豪吉川英治の記念館。戦時中に10年間疎開した住まいが記念館になっています。「宮本武蔵」など、歴史小説で大衆に親しまれた作家の小説を片手に当時に思いをはせてみることができます。書斎である洋館は実際使っていた小物を並べ再現されていて情緒たっぷり。2000坪もある敷地の記念館は良く手入れされた庭が季節のうつろいを感じさせてくれ、タイムスリップしたような気持ちにさせてくれますよ。
奥多摩湖水と緑のふれあい館は、奥多摩の自然の豊かさを写真を通じて知ることができ、自然を眺めながら奥多摩の郷土料理がいただけるスポット。館内は「水のふるさと」「水が生まれる」「水が集まる」「水が輝く」「水が広がる」のテーマに分かれていて、奥多摩の歴史や文化、ダムの秘密などを知ることができます。また、館内には奥多摩の名産品を取り揃えたパノラマショップやパノラマレストランもあり、見学の後の休憩などにおすすめ。
「奥多摩町 日原森林館」は、奥多摩町では豊かな緑、森林の持つ公益性などをアピールすることを目的とし設立されました。館内には全国の巨樹情報を検索できるパソコン、東京都の巨樹ウォッチング、巨樹の話や、巨樹の絵画、写真も展示され、巨樹の魅力を肌で感じ取ることのできるパネルもあります。野生のカモシカやニホンジカを見ることができる展望室からは、日原の象徴「稲村岩」も見渡すことができ、東京都に存在する大自然を満喫することもできますよ。