小高い丘にある琉球王国の「首里城」。大人820円、中人620円、小中学生310円、6歳未満は無料です。琉球王国の建造物は、世界文化遺産に認定された歴史あるもの。青い海と異国の雰囲気の首里城はまるで海外へ迷い込んだかのようです。バリアフリーでお子さんとベビーカーでお散歩もでき小さい子にも歴史に触れさせて揚げる事ができます。休憩室やレストランもありゆっくり休憩できます。お土産屋さんも充実しているので旅の思い出に是非お買い物を楽しんでみてください。
2007年11月に新都心おもろまちにリニューアルオープンし、「海と島に生きる―豊かさ、美しさ、平和を求めて―」をテーマに造られた博物館で同じ建物の中には美術館もあります。常設展示では海によって広がった沖縄の歴史や琉球工芸、暮らしなどがあります。またふれあい体験室では実際に聞いて、見て、触って体験できるようになっており、毎週土曜日はワークショップも開かれています。その他特別展・企画展や講座なども行われています。
家族で行きました!!
博物館の迫力に驚きました
主にウミガメの研究をしている施設。黒島にはウミガメが産卵をしに来る浜があり、夏休み期間には、そこでウミガメ勉強会が開催されています。ウミガメの生態に関する講習を受けられる他、ウミガメの身体測定を行い触れ合うことで生態系を守ることや、自然環境への配慮を学ぶことができます。小さなウミガメの放流に立ち会うこともでき、懸命に海へ戻ろうとする姿に心打たれること必須です。貴重な経験ができる施設ですので、親子で活動に参加されてみてはいかがでしょうか。
黒島はここぐらいしか施設っぽいところはないかも。
ウミガメの赤ちゃんがたくさん見られるので、子供達は大喜びです。
許田インターから約40分!古宇利オーシャンタワーは、古宇利島の海抜82メートルからの絶景を楽しめるスポット。駐車場から展望台のあるタワー入り口までは自動のカートで移動するので、子どもも大人もワクワク!到着すると、まずはシェルミュージアムがあり、世界の貝や古宇利島の歴史などを見学。そしてメインの展望台へ行くと、エメラルドグリーンの海や古宇利大橋の絶景が広がります。眺めの良いテラス席ありのレストランで、ゆっくり食事を楽しむのも◎。
七ツ釜鍾乳洞は約3千万年前の比較的新しい年代に出来た鍾乳洞として希少価値が高い国指定天然記念物です。洞内は通年15℃前後に保たれ、夏でもひんやりと涼しいので夏のお出かけに最適。雄大な自然に触れられ、ちょっと冒険している気分になれますよ。是非家族でお出かけください。
何千万年もかけて造られたものを間近に見ることが出来て、自然の雄大さを感じられます。薄暗い洞窟の中を進むので、ちょっと冒険気分も味わえます。
中はひんやり涼しいので、夏におすすめです。
福岡県にゆかりのある作家の作hンを集めた美術館。福岡の繁華街に位置し、アクセスしやすい美術館です。常時様々な企画展が開催されており、いつ行っても新鮮で楽しめること間違いなし。美術図書館もあり、画集が数多く所蔵されているので、それを眺めるのもおすすめ。子ども向けのワークショップや無料講演会も行われています。ミュージアムカフェがあるので、休憩を取ることも可能です。休日のお出かけに、美術鑑賞をされてみてはいかがでしょうか。
「門司電気通信レトロ館」は、福岡県北九州市にあります。大正13年に「逓信省門司郵便局電話課庁舎」として建てられました。大正モダンな建物となっています。館内には、自動交換機や電話機の移り変わりがわかる展示物など、明治から平成までの電信電話の貴重な資料が揃っています。交換機を使っての電話交換手の体験をすることもでき、子どもたちにも人気となっています。JR門司港駅から徒歩10分ほどのところにあり、料金は無料となっています。
大浦天主堂は西坂の丘で殉教した26聖人に捧げるため、フランス人プチジャン神父によって建てられた教会。正式には「日本二十六聖人殉教聖堂」といわれ、日本最古の木造ゴシック様式の教会です。昭和8年に国宝となりましたが原爆で被害を受け、昭和28年に日本最古の教会堂として国宝に再び指定されました。大浦天主堂には約100年前のステンドグラスやキリシタン資料室、旧羅典神学校などがあり、歴史を感じることができます。長崎に来た際にはぜひ足を運んでみてください。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
虫が苦手でも聞き入ってしまうほどのスタッフさんの熱量を感じることが出来ます。宿泊施設の裏に小川があり、そこでホタルが生息しています。ホタルを初め、久米島に生息している昆虫などの説明を解りやすくしてくれるので、子供の夏休みなどの体験として人気があります。また、ケガをした動物の療養施設としても機能しているみたいです。ハブも飼育されているので、ホタルシーズン以外に行ってもホタルの幼虫や他の昆虫など見ることが出来ます。
貝殻やシーグラスなど沖縄ならではの素材を使って、写真立てやアクセサリーなどを作ることが出来ます。小さい子供も体験に参加出来るので楽しめると思います。旅の思い出に、グループでお揃いの物を揃えるのもいいし、家族の思い出作りにもなりそうです。古民家を改造してショップにしてあるので、どことなく懐かしさを感じさせるホットする店舗です。シーランプは、見ているとリラックス効果もあるような癒しの一品です。
歩くので、子どもには少し退屈かな?
ゴールデンウィーク限定かな?スタンプラリーがあって、それで楽しんでました。
基本は大人が楽しみます。