日本の滝100選にも選ばれている豪快な滝です。高さ88メートルの断崖から流れ落ちる滝は見事で、気持ちがすっきりとする豪快さ。水量の多さには驚かせられます。滝つぼのすぐ側まで行けるので、マイナスイオンも水もたくさん浴びることができて、子どもは大興奮!滅多にできない体験をすることができます。暑い夏には、この場所が最高の気持ち良さ。是非ご家族で見に出かけてください。近くに湧き出ている、名水100選にも選ばれた湧き水も飲んでみてください。
「古宇利大橋」は、今帰仁村の古宇利島と名護市の屋我地島を結ぶ全長1,960mの橋。日本国内で通行無料の橋としては2番目に長く、美しい海の上を滑るようにまっすぐ古宇利島へと延びている。橋の両側には透き通ったエメラルドグリーンの海が広がり、絶景のドライブコース。橋を渡ってすぐ左手には、古宇利ビーチや地元の特産品が楽しめる古宇利ふれあい広場があり、観光客でにぎわう。珊瑚礁に囲まれた島は車で1周10分ほど。
宮古空港から車で約25分!竜宮城展望台は、与那覇前浜ビーチとサンゴ礁の眺めを楽しめるスポット。来間島の高台に建つ3階建ての展望台は、竜宮城をイメージした特徴的な造り。展望台からは青い海とサンゴ礁のグラデーションの眺望を楽しめるだけでなく、サトウキビ畑の広がる島全体や宮古島・来間大橋・伊良部島なども一望できちゃいます!眺望を楽しんだ後は砂浜に降りて散策を楽しんだり、「楽園の果実」というカフェで自家製ジェラートを食べてひとやすみするのも◎。
種子島空港から車で約40分!種子島マングローブパークは、マングローブ自生地でカヤックに乗ったりボードウォークを体験できるスポット。日本の北限とされている種子島のマングローブ自生地には、マングローブならではの植物や魚類・甲殻類・貝類が生息しています。パーク内ではカヤックに乗ったり、マングローブの中を歩くことができるボードウォークを体験できるほか、展望台でパーク全体を眺めることもできます。自然の中で癒されてみませんか。
恋愛パワースポットの海です。リアス式の海岸線で、長年に及ぶ波の浸食により岩礁が削り取られ、自然に十字の海に見えるようになりました。この海が昔から「クルス(十字)の海」と呼ばれ、神秘的な雰囲気が漂っています。お願い事をすると叶うという言い伝えがあり、今では観光スポットとなっています。自然の美しさを楽しむこともできるので、是非子どもと一緒にこのクルスの海を見に行ってみてください。願いが叶うかもしれません。
高森町湧水トンネル公園は、熊本県阿蘇郡にある観光スポットです。トンネル工事が出水のため中断し、そのまま公園になった珍しいスポット。トンネル内は歩道が整備されていて、7月には「七夕まつり」、11月中旬から12月には「クリスマスファンタジー」が開催されます。奥に仕掛けた「ウォーターパール」も見どころの一つ。子どもが喜ぶイベントが盛りだくさんで、家族みんなで楽しむことができます。美しい水と光を感じに、ぜひ行ってみてください。
市街地から車で約30分!池間島海底観光は、池間島のエメラルドグリーンの海の中の珊瑚礁や魚をグラスボートで見ることができるスポット。池間島の漁港のすぐ近くにある白い建物がグラスボート乗り場。グラスボートに乗って港を出ると、徐々に水の透明度が増していく。バラの形をした珊瑚海バラや琉球菊花、マルヅツミドリイシ郡、水色の珊瑚、オオハマサンゴが見どころ!運が良ければ、ウミガメの昼寝に遭遇することも!水の透明度が高い午前中がおすすめ。
「阿蘇スーパーリング」は、阿蘇カルデラを再現したプロジェクション・マッピングで、阿蘇火山の四季や火口の内部を体感できる。直径6mの円形型スクリーン。これが、大ジオラマ(地形模型)・スクリーン。阿蘇の山々を忠実に模った模型が現れる。壁面に4つのマルチスクリーンが見え、大ジオラマ・スクリーンに次々と写る、色鮮やかな阿蘇の映像と連動して、四季の風景を映し出す。それはまるで、阿蘇上空を自由に飛んでいるよう。