『ヘンゼルとグレーテル』の「お菓子の家」や『不思議の国のアリス』のトリックアート、様々なアスレチックなどがあり、遊びながら物語の中に出てくる世界を体感することができます。ヨチヨチ歩きの小さな子どもでも小学生高学年の子どもでも十分に楽しむことができるはずです。絵本も沢山置いていて、ゆっくりと絵本の世界を満喫できるでしょう。背景がとても可愛いので、カメラは必須。屋内施設なので、雨の日でも天候を気にせず遊べるのも魅力のひとつです。
標高700mの粟野岳の中腹にある大規模野外美術館。大自然の中にある解放的な敷地内には、草間彌生やゴームリーなど国内外の優れた現代彫刻が展示されており、のんびりと散策をしながら作品を見ることができます。手に触れたり中に入ったりできる作品が多いので、子連れでも十分楽しむことができます。額縁があちこちに立てられたアートや、色とりどりのユニークなアートがたくさんあるので、カメラを持って行くのがおすすめです。
現代美術が公園内にあります。美術品を探しながらの散歩が楽しく、芸術作品と楽しい写真が撮れます。
創設者、岩崎與八郎のコレクションを展示している美術館。格子状の外観が特徴的。19世紀以降のフランス絵画、現代の外国作家(メキシコ・ブラジルなど)の絵画、日本画(黒田清輝・藤島武二・梅原龍三郎・久米圭一郎など)、墨書等を収集・展示しています。工芸館には、一階にパプアニューギニアの民族美術、2階には近年日本に里帰りした「里帰り薩摩」と呼ばれる薩摩焼きを展示。そのほか西郷隆盛の書なども見られる、多彩な美術館です。
一般の方は500円、大学生・高校生は300円、そして小学生・中学生は200円で入館することのできる美術館です。平成元年に亡くなった医師の方が初代の館長であったという、珍しい経歴を持った美術館。この館長は自らたくさんの作品を残し、その作品たちもこの美術館にて見ることができます。本当に美術を愛した医師の作品を、是非ご覧ください。様々な作品が展示されていますので、子どもたちも感銘を受けることでしょう。
ここに来れば奄美について何でもわかる、そんな総合パークです。豊かな自然についてや、これまでの歴史についてなど、知っているようで知らなかった奄美のことがよくわかるようになっています。展望台から眺める景色は、今まで見たことがないほど美しいものです。小学校に入る前の子どもは無料ですので、ご家族でお散歩がてらお立ち寄りください。雄大なシンボルツリーもありますよ。歩き疲れたらレストランでご休憩がてらお食事をしていってくださいね。家族で奄美について語り合う、絶好の機会になりそうですね。
期待せず行って感動しました。 子どもも大人も楽しめます。 また行きたいです。