霧島の自然を学ぶとこができる博物館。館内には、霧島の動植物の標本や模型などが展示されています。えびの高原の広大な自然の中にあり、季節ごとの見どころや登山情報などをスタッフが案内してくれます。また、展望台から間近に眺める雄大な景色も素晴らしいですよ。霧島登山の拠点にもなっているので、子どもと一緒にハイキングをする前に寄ってみるのもいいですね。
飫肥本町商人通りにある、飫肥商人の暮らしが分かる資料館です。江戸時代に建てられたものを改修した、白漆壁が目を引く土蔵作りの建物。中に入ると当時の商家の様子が人形を使って再現されています。商人達が使用していたはかりや天秤などたくさんの道具も展示されており、今は見ることの少ない道具たちを見ながら、親子で会話も弾みます。座敷や二階にも上がれ、昔の家の生活が体感できますよ。バス停からも近く、いろいろなお店が並んでいる通りにあるので、立ち寄ってみてはいかがですか。
ちょっと変わっている博物館です。展示室にある資料に触ることが出来ます。実際に土器や古墳の模型などに触ってより興味や理解ができるようになっています。古代の生活を体験できる棟もあり、古代の方法で染め物をしたり、編み物を作ったり火おこしなどの体験もすることが出来ます。時代毎に展示品が分かれているので、子供でも分かりやすくなっています。見せる展示になっているので時間を忘れて引き込まれてしまいそうです。
木造の瓦ぶきの商家、文化財管理センター、佐土原城二の丸の復元したした3つの施設からなっています。掛け軸や屏風などの調度品や民俗資料など施設ごとに様々な展示がされています。商家では古い写真なども展示されているので、その当時の生活様式を見ることが出来ます。土日祝日はボランティアのガイドさんが詳しく説明してくれるので、理解が深まりそうです。佐土原城の跡地にあり、現在も面影を見ることもできそうです。
宮崎県の歴史や風土、文化と民族に関する資料がとり揃っている歴史館で無料で見ることが出来ます。展示ホールは、生活用品や農具の移り変わりを見ることが出来ます。季節によって催事の内容が変わるので新しく知ることができそうです。ミニシアターでは神話などの開設が子供にもわかりやすいように説明されています。長期休暇などには、子供向けのイベントや展示がされるので自由課題などにもなりそうです。
「グリーンパークえびの」は、宮城県えびの市にあるコカ・コーラの工場です。こちらでは工場見学をすることができ、子どもから大人まで人気の施設となっています。工場見学の後は試飲をすることもできますよ。また、コレクションギャラリーやショップなどもありますよ。施設内には広々としたフラワーガーデンや遊歩道もあり、多くの方々が訪れています。様々なイベントも開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
美味しいミニトマトを作ること、そして将来の経営者を志す人間を育てることを特徴としている農園です。赤・黄・オレンジの3品種のミニトマトを育てているんですよ。カラフルでとってもキレイなトマトは、オンラインでも買うことができます。本当に美味しいトマトはまるでデザート。子どもたちはこの甘くて美味しいミニトマトが大好きです。甘熟度80パーセント以上での収穫がされているので、他のトマトと比較して特に甘いんですね。
安心安全のおいしい梨狩りとぶどう狩りができる明治43年創業の観光農園。8月~10月にかけて5種類の梨と4種類のぶどう狩りを楽しめ、多くの子供たちが訪れています。宮崎の梨は多汁で深みのある甘さが特徴的。梨の王様は甘さ、香り、食感ともに優れていて大きく人気です。通販での購入もでき、果物以外に無添加の梨のど飴や果汁100%のぶどうジュースも販売されています。美味しいフルーツで最高の思い出をつくりませんか。
「都城市東部地域子育て支援センター エンゼル」は、月曜日から土曜日まで解放されており、子育て支援センター内のおもちゃや園庭の遊具で遊び、親子で自由に過ごすことができます。びを通してほかの親子と交流したり、センター職員へ育児についての不安などを相談できます。また、「よちよちクラス」や「ちょこちょこクラス」、「なかよしちび組」など、様々な行事も開催されていますよ。詳しくはホームページなどで確認することができます。
宮崎県宮崎市の市役所です。JR宮崎駅、宮交シティそれぞれバスで10分橘通り1丁目から歩いて1分です。本庁舎から第四庁舎まであって、たいへん広い敷地に駐車場もタップリあります。車で行っても駐車に困らない公共機関です。庁舎に囲まれるように宮崎市民プラザも隣接しています。子どものための子ども課、子育て支援課は本庁舎5階です。福祉課は第二庁舎の2階です。子育てで困ったらまず訪ねてみると何か助けになってくれるはずです。
宮城県内でぶどうの生産量1位を誇る都農町にあるワイナリー。世界でも高い評価を受けているワインが生産されています。醸造過程を見学することができ、物産コーナーもあるので、夏休みの自由研究の場所にも最適。また、大人も嬉しい試飲コーナーも用意されており、小高い丘に建つワイナリーなので街並みを一望しながら非日常的な空間でワインを味わうことができます。カフェもあるので、ちょっとした休憩をとることも可能。家族で1日中遊ぶことのできる場所へ、お出かけされてみてはいかがでしょうか。
大坪池公園の隣にある市立図書館。2階建ての建物で、一般コーナーとAVコーナーがあります。1階には子ども図書館があり、赤ちゃんのための絵本コーナーやおはなしコーナーがあります。この図書館では、毎週絵本の読み聞かせや映画会の催しがあります。また、点字講座や図書館教養講座、図書館まつりなども行っていますよ。親子で参加できる催しもあるので、ぜひ一度、利用してみてはいかがですか。
子ども図書館があり、おはなし会や映画会もあるので、本を読むだけに留まらずいろいろと楽しめます。ずっと通いたいと思っています。
「あそびの王様になろう」が保育理念のわかば保育園は、あそびを大切にして子どもの成長をはぐくむ保育園。園では1年を通してさまざまな行事やイベントがあり、子どもたちはたくさんの楽しいことを体感できます。園の生活での遊びを通して、お友達と笑ったりけんかをしたりしながら、自主性や思いやり、意欲が育み、自信を持ったり、たくさんのことに興味を持ったりして成長していきます。保育園では一時保育や休日保育、学童保育、延長保育も可能!
生徒数が少ないので一人一人にきちんと向き合ってくれる。子供同士も同じ組はもちろんのこと上の組や下の組の子どもとも仲良く遊んでいる。人数が少ないのでのんびりと生活できている。
お城との調和が美しい石垣と白壁建築の歴史資料館。昭和53年開館。藤原氏南家の子孫で、800年続いた由緒ある伊東家の歴史的資料を展示。昭和57年に伊東家から市へ寄贈。飫肥は天正16年に祐兵が初代藩主となってから、明治4年の廃藩まで伊東家が治めました。長い歴史に支えられ飫肥藩伊東家や家臣達に伝えられてきた甲冑や、刀剣等の合戦時代のものを中心に、飫肥藩ゆかりの品々を220点を展示してあります。
飫肥城下で最も格式のある武家屋敷。明治2年、藩主の伊東祐帰が知藩事となり、城内から移り住みました。入り口には風格ある薬医門があり、手入れの行き届いた広い敷地には、主屋をはじめ御数寄屋・雑舎・蔵屋敷が建っています。南一面は、趣き深い枯山水式庭園となっており、和の趣き深い空間に庭石や石灯籠、庭木などが美しく配されています。飫肥城有料施設7ヵ所すべてに入館できる共通券が大人610円・高大460円・小中360円。
正確にいうと公園ではないが、噴水があり子供はずーっと遊びます。ミストも出て少しは涼しい。