植物園の役割総てを兼ね備えた総合植物園。園地には、起伏に富んだ地形に合わせ、それぞれの環境条件に適した植物が野生種も合わせて約3000種。四季折々の表情を来客に見せてくれる他、研究に重要な生きた標本にもなっています。熱帯植物やウォーターガーデンを楽しめる温室は、展望デッキ付き。多くの受賞経歴を持つ、建築デザインに優れた建物「牧野富太郎記念館」には資料室やアート作品が。レストランもあり、憩いの場としても最高の場所。
広大な敷地に世界各地のバラ400種3500株が咲き乱れ、5月中旬から12月末まで美しいバラを観賞できます。毎年5月にバラ祭りが開催され、大勢の人でにぎわいます。平成11年のしまなみ海道開通記念に、フランス随一のバラの庭園「ライ・レ・ローズ」からナポレオン皇妃ジョセフィーヌが収集したオールドローズ「ジョセフィーヌ・コレクション」など約100種が移植されました。バラ苗販売所では、ツル・大輪などのバラ苗やミニバラを販売。
バラ祭りがありました。いろんな味のソフトクリームが印象深いです。隣に公園があるので、子どもも遊べます。
馬瀬山公園は紫電改(しでんかい)展示館・こども動物園・宇和海展望タワーがある馬瀬山山頂にある公園。戦時中海軍のもっとも優れた幻の戦闘機「紫電改」の姿を見られたり、海抜260メートルにある回転昇降式展望タワーからは360度の宇和海の美しいパノラマが見られます。またこども動物園は入場無料でリスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いされていますので間近で触れ合える貴重な体験が出来ますよ。近隣には宇和海海中公園や四国八十八ヶ所の40番札所など観光地もありますのでぜひプランに入れてみてはいかがでしょうか。
紫電改展示館、宇和海展望タワー、こども動物園があります。幻の戦闘機、紫電改の迫力に子供は圧倒されていました。回転昇降式展望タワーは結構ドキドキ。綺麗な宇和海の景色が楽しめました。こども動物園は無料。リスザルやクジャク、フラミンゴなどの小動物が放し飼いになっていて小さいお子さんにオススメです。
赤い橋の下に咲くひまわりがとても印象的な大洲市五郎ひまわり畑。見頃時期には毎日3~4組以上のカメラマンたちがシャッターを切っているというほどの撮影スポットだそう。秋はコスモス、春は菜の花を栽培していて、季節の花が楽しめますね。愛媛県立大洲農業高等学校が管理していて、ヒマワリ油からバイオディーゼル燃料を精製したりもしているそうです。
四季折々の植物にふれあうことができ、南側の温室にはオオオニバスも展示してあります。
このオオオニバスに時々ですが子供が乗れる催しがあります(体重制限あり)
四季折々のイベントがあり、子供と一緒に訪れ毎回新しい発見をしています。
かなり土地が広いので単純にお散歩だけでもいい運動になります。
写真は夏…