体験から宿泊まで楽しめる山村リゾート。山村の暮らしを再現し、山村の風景や生活にふれ、自然の中での宿泊やさまざまな体験ができる施設です。村内には古民家や土蔵などが移築されて展示されており、ぬお損の生活を今日に伝える建物として国の有形文化財に登録されています。また、毛瓶やキャンプ場が併設されており、のんびりと滞在できるほか、東京ラブストーリーで話題になった小学校の柱が保存されていることからも人気のスポットです。
あまごの里は、川魚料理や養魚場・釣り堀・宿泊を楽しめる自然豊かなスポット。アメノウオ・ニジマス・イワナを養殖しているあまごの里では、広々とした釣り堀で釣り体験を楽しめます。川魚をたっぷり堪能できるAコースは、酢物・甘露煮・刺身・フライ・塩焼・さつま又はあまご雑炊を味わえて大満足。その他にはイワナづくしコースもおすすめ。宿泊は、1泊2食付きで5500円とリーズナブル。少人数から大人数まで対応できる和室を3室完備。夜は星空がキレイです。
高校生が運営する水族館。高校の部活動の一環と侮るなかれ。たくさんの水槽が置かれた室内では、海の生物が数多く展示されています。中でもカクレクマノミの研究が盛んで、研究成果は賞を受賞するほど精緻なもの。来場者への説明は、わかりやすく親しみやすいものに生っています。子どもを連れていけば、お兄さんお姉さんのように海の生物への興味がわくこと間違いなし。開館日は毎月第3土曜日。親子そろって、海の生き物と青春の日々を満喫しに行かれてみてはいかがでしょうか。
定員70名(水中展望室は45名)の高速水中観光船です。ユメカイナという名前は、展望室から見える海の美しさに見とれ、夢見心地になるという意味だそう。船体の中央展望室が水面下1.1メートルまで下がり 座席に腰掛けたままで、色鮮やかなサンゴや泳ぎまわる熱帯魚の様子が見られます。子どもはその迫力に大喜び間違いなし。もちろん大人でも楽しめます。天候や波の具合によっては周遊コースの変更や場合によっては欠航になることもありますので、前日あるいは当日に必ず運行状況を確認しましょう。
赤い橋の下に咲くひまわりがとても印象的な大洲市五郎ひまわり畑。見頃時期には毎日3~4組以上のカメラマンたちがシャッターを切っているというほどの撮影スポットだそう。秋はコスモス、春は菜の花を栽培していて、季節の花が楽しめますね。愛媛県立大洲農業高等学校が管理していて、ヒマワリ油からバイオディーゼル燃料を精製したりもしているそうです。
キャンプ場、ケビン、プラネタリウム、釣り堀など、ディキャンプでも楽しめます。