こだわりの完熟いちごを食べることができるいちご農園。紅ほっぺや佐賀ほのかなど、様々な品種が栽培されており、時期によって違う味を楽しむことができます。いちごはハウス内で栽培されており、天候に関係なくいいちご狩りを楽しむことができます。こちらの農園では時間制限がないので、小さな子どもを連れていてもゆっくりといちごを味わうことができるのも嬉しいポイント。量り売りもされているので、持ち帰ることも可能です。家族でのお出かけに、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
宇和海で獲った新鮮しらすを堪能できる施設。新鮮なとれたて釜揚げしらすの料理が食べられる食堂や工場の直売場、佐田岬の資料展示スペースなどがあります。工場は事前予約すれば見学することもでき、美味しいしらすがどのようにして作られるか間近で見ることもできますよ。夏休みの調べ学習などに活用してみてはいかがでしょうか。食堂では釜揚げしらす以外に、生のしらすも食べられるのは佐田岬ならでは。季節の天ぷらと一緒にいただけますよ。
お土産屋さんの店内におもちゃや絵本、ぬりえの用意された小さなキッズスペースがあります。
目の前の浜辺で遊ぶためのお砂場セットの貸し出しもあります。
二階の食堂にはキッズチェア、お子様メニューも準備されています。
ぶどうにりんご、いも掘りなど、様々な果実の収穫体験ができる果樹園。季節によって、刈り取ることができる果実の種類が変わるので、年間を通して何度でも楽しく通うことができます。ぶどう一つをとっても、品種によって旬に時期がずれるので、お目当てがあればぜひホームページをご確認ください。直売所もあるので、子どもが小さい場合や贈答品を購入するのにも最適。高原に建つ果樹園なので、夏の時期には気持ちの良い風を感じながらリラックスした時間を過ごすことができますよ。家族揃って、お出かけされてみてはいかがでしょうか。
ぶどう狩りを家族で楽しむことができる。お弁当なども持ち込みが可能で、エアコンのきいた部屋で預かって貰えるので衛生面も安心できる。
体験から宿泊まで楽しめる山村リゾート。山村の暮らしを再現し、山村の風景や生活にふれ、自然の中での宿泊やさまざまな体験ができる施設です。村内には古民家や土蔵などが移築されて展示されており、ぬお損の生活を今日に伝える建物として国の有形文化財に登録されています。また、毛瓶やキャンプ場が併設されており、のんびりと滞在できるほか、東京ラブストーリーで話題になった小学校の柱が保存されていることからも人気のスポットです。
キャンプ場、ケビン、プラネタリウム、釣り堀など、ディキャンプでも楽しめます。
喜多郡内子町にある児童館。内子町では、伝統的な建物を残す運動が行われており、趣の古い町並みの中、化育小学校だった建物を児童館として利用しています。公園に隣接しているので、小さな子供が室内に飽きてしまっても安心です。児童館では、幼児を対象とした親子クラブや、子育て支援サークルによるおはなし会などのイベントが催されています。
子どもの遊び場があまりないので地元の児童館へ。おもちゃがたくさんあるし、乗り物もあって、楽しそうでした。
城甲の蔵を公開し、大洲の歴史的な資料を展示している施設。大洲藩と坂本龍馬に関する貴重な資料がパネル化されており、見やすい資料館です。また、観閲料は無料で、館内や資料の説明をしてくれるコースが、20分の気軽なものから90分の踏み込んだ内容のものまで様々に用意されています。案内コースは有料になりますのでご注意ください。激動の幕末期に触れることができるロマンあふれる施設です。子どもの夏休みの自由研究にも最適です。ぜひ家族でお出かけください。
大洲市にある観光施設。赤レンガの特徴的な建物で、明治時代の面影を今に残すレトロ佐賀新鮮な施設です。建物を見学するだけでも楽しむことが可能ですが、館内では様々な雑貨の物販が行われているので、そちらに立ち寄られても良いでしょう。また、カメラやポスター、グッズなど、貴重な映画の資料も展示されています。休憩コーナーも併設されているので、日常を離れた不思議な空間に浸ることができますよ。時期によってはガーデンカフェも開催されているので、ぜひ家族で行かれてみてはいかがでしょうか。
内子最大の製蝋業者であった本芳我家から分家した屋敷で、同じく製蝋生産をしていた商家。約4000㎡という広大な面積の敷地内には、住宅や土蔵、釜場といった建物があります。隣接する木蝋資料館では、木蝋の生産方法や加工方法などについて展示されており、詳しく知ることができますよ。きれいな庭園や休憩スペースもあるので、散策の途中に寄ってみてはいかがでしょうか。
月曜日が休館日なので、月曜日以外の午前9時30分から午後5時までの時間に会館している、博物館です。常設展示には、約3000点もの資料が紹介されています。動植物、岩石、そして登山史などもあります。また、自然観察会や昆虫教室なども開催され、教育普及活動にも力を入れています。一般の方の観覧料は300円、小中学生は150円です。子どもたちも興味津々の昆虫などについて、深く知ることもできますので、ご家族で行ってみてはいかがでしょうか?
様々な品種のブドウを栽培しているブドウ農園。8月からぶどう狩りができ、時期によって収穫できる品種が変わるので、何度でも通いたくなること間違いなし。小さい子供が楽しめるよう、ブドウ農園を縫って走るカートも用意されています。園内ではバーベキューサイトも用意されているので、夏のお出かけに最適。贈答用のぶどうの販売も行われているので、様々なシーンで利用できるのも嬉しいポイント。気軽に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
ブドウ狩りとバーベキューが楽しめます。小さい子どもが利用しやすい施設になっています。
旬の果物狩りを一年中通して行うことができる、周年観光農園です。いちご狩り、もも狩り、ブルーベリー狩り、ぶどう狩りの食べ放題をはじめ、りんごの直売や宅配サービスもしています。果物狩りは予約制になっているので、事前に予約をしてから行ってください。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので、車での利用が便利です。採りたての瑞々しい果物を満喫しちゃいましょう!
周年観光農園で春はいちご、夏は桃、ぶどう、ブルーベリーなどフルーツ狩りが1年中たのしめる
大正時代の商家の暮らしを再現した博物館。人形と当時使用されていた道具などを使い、細部まで作りこまれ再現されています。現在では、その何もかもがむしろ新鮮に映ること間違いなし。また、内子町の歴史についても学ぶことができ、地元の名士についても分かりやすい展示で説明がなされています。家屋は京の町屋のように奥行きが感じられ、外からは見えない場所に中庭が作られています。普段の生活では感じ入ることのできない、アナログの美を堪能してみてはいかがでしょうか。
明治時代、新谷出身の豪商・河内寅次郎が、老後の余生を肱川随一の景勝地「臥龍淵」で過ごしたいと、10余年をかけて築造した別荘。明治の匠が残した数奇に飛んだ三建築、日本庭園、借景美を堪能できます。臥龍院にある清吹の間、壱是の間、霞月の間は、季節の移ろいと和の空間の完璧なまでの美しさに心奪われることでしょう。不老庵では肱川の景色を楽しみながらお茶をいただけます。ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにも掲載。
時間無制限でいちご狩りが楽しめます。
品種も多く、施設の方も子どもに親切です。
駐車場も充分に確保されています。
団体でないと予約が不可能なので、その点には注意が必要です。
また、車椅子用の御手洗はありますが、オムツ交換台などはありません。