室戸ドルフィンセンターは、「人とイルカとが触れ合い、コミュニケーションをとりながら一緒に楽しむこと」を目標に、イルカとのふれあいやさまざまな体験プログラムを実施するスポット。こちらでは、自由に遊ぶイルカを間近で見られる「ハロードルフィン」や「ドルフィンタッチ」、「トレーナー体験」、イルカと同じ目線で泳げる「ドルフィンスイム」などのプログラムがあります。地域社会の活性化や発達障害児への支援を目的としているので、小さな子ども連れにもおすすめ。施設は道の駅隣接なので、お食事もできますよ。
むろと廃校水族館は高知県室戸市にある廃校を利用して作られた水族館。廊下の壁や跳び箱が水槽になっていたり、屋外プールには亀が泳いでいたり、教室内の水槽では横からも縦からも魚を眺めることができます。教室内は学校がそのまま残されているため、懐かしい雰囲気を感じながら過ごすこともでき、子どもだけでなく大人にも人気の施設なんですよ。図書館にはミンククジラの骨格も展示されていますので、ぜひ覗いてみてくださいね。
廃校になった小学校を使用した水族館。
屋外のプールにウミガメ、手洗い場がタッチプール、跳び箱に金魚と楽しい場所でした。
出入り口が同じでピーク時は多少混雑しますが、受付の方もフレンドリーでアットホームな雰囲気。
学校で使われていた用具も残っているので大人も懐かしく楽しい場所でした。
【お手洗…
北川村 モネの庭 マルモッタンは、モネが描いた可憐な雰囲気を再現した3つの庭を見学できる高知の観光スポット。園内には「光の庭」「花の庭」「水の庭」があり、季節ごとの花と緑を楽しめます。また、木製の遊具が備えられた「遊びの森」や「自然の森遊歩道」、「フラワーハウス」などがあります。お庭を眺めながら休憩ができるカフェでは、定番メニューから季節限定メニューなどを味わえます。手作り工房のオリジナルの焼きたてパンやアイスクリームも人気。
室戸岬の海岸に沿ってできた遊歩道。中岡慎太郎像から室戸青年大師像まで約2.6kmを結んでおり、岩がゴツゴツしたダイナミックな地形や、波が岩にあたって砕け散る様が見られます。アコウ、ハマユウなどの亜熱帯植物は、南国特有。空海・弘法大使が悟りを開いたとされる「御厨人窟」、「行水の池」なども道中に点在しています。悲しい伝説のあるビシャコ巌など、この地の歴史と自然を感じながら、ゆっくり散策してみてはいかがですか。
子供は入場料と合わせて1000円ぐらいでイルカに餌やりやタッチができ、目の前でジャンプやバイバイしてくれるのはショーのようで楽しめました。亀や鮫もいました。