四万十川沿いにある廃校になった小学校に宿泊など、様々な体験ができる施設。教室、保健室、放送室、校長室に宿泊することができます。また、戸建てのバンガローに宿泊することもできますよ。ここでは、カヌーや川釣り、天然うなぎのはえなわ漁などの体験があります。また、宿泊者限定で、スターウォッチングができますよ。自然に囲まれた場所なので、癒しの場所としておすすめです。ぜひ一度、家族みんなで出かけてみてはいかがですか。
県道から波打ち際まで伸びる遊歩道ですぐ近くまで行くことができる研究や観光に適した神秘的な洞門。昭和26年に高知県の天然記念物の指定を受け、中村駅からバスで行くことができます。長い年月の間、絶え間なく打ち寄せる波によって削られた洞門で、巨大な岩に大きな穴が開いています。足摺岬の中で最も大きく、高さ16m・幅17mの白山洞門は日本一の規模と言われているので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
臼碆は、黒潮が日本で一番初めに接岸する場所といわれています。渦を伴いながらの激しい流れはとても雄大で見ごたえがあります。見事な花崗岩の断崖は、磯釣りのメッカとしても知られており、「釣りバカ日誌」の撮影現場にも使われたことでも有名。断崖下の磯辺は、釣りスポットとして人気があり、釣り場までは各地区から渡船が出ているほど。周辺には臼碆灯台や臼碆展望台など臼碆を楽しめる場所があるので、おすすめです。
三堰キャンプ場は四万十川の河川敷にあるキャンプ場。特に管理している建物などはありませんが、駐車場・炊事場・ごみステーション・東屋が整備されており自由にテントを張ってキャンプをすることができます。緩やかに蛇行したエリアにあるので、広い河原で天気の良い日などは川遊びを楽しむこともできますよ。川の流れもゆったりとしているので家族連れに人気のキャンプ場です。夏休みやGWのプランに入れてみてはどうですか。
高知県土佐清水市にある水族館。足摺半島周辺に生息する多様な海の生き物を約200種類飼育展示しています。魚やマンボウ、ゴマフアザラシなどを展示している水槽の他に、ウニやヤドカリを実際に触ることができる「タッチングプール」、映像コーナーもあります。毎日2回行われている大水槽での「エサやり体験」は子どもに大人気。おむつ交換スペースも完備しているので、小さな子ども連れでも安心。見て触って楽しい家族でのお出かけにおすすめのスポットです。
日本一の清流として名高い四万十川を遊びつくす情報を仕入れることができる施設。四万十川ではラフティング、カヤック、サイクリング、キャンプなど、あらゆるアウトドアアクティビティーを満喫することができます。ラフティングやカヤックは専属のガイドがついてくれるので、四万十川の自然を余すことなく満喫することができます。料金にはヘルメット、ライフジャケットのレンタル代も含まれるので、安心して参加することができます。また、キャンプ場は平らな芝生広場になっており、施設も充実しているので子どもの初めてのキャンプにも最適。家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
黒潮が流れる海底を見学できる中四国唯一の大規模海中展望塔。足摺宇和海国立公園内にあり、四国有数の透視度を誇る海域に建つ高さ24メートルの巨大な塔が建っています。普段着のまま、手軽に竜串の海中を見ることができます。サンゴ礁が連なる中を色とりどりの魚が泳ぐ様は、水族館とは別世界。窓が大人の目線と子供の目線の2段階の高さがあり、子どもでも無理せず観察できます。中にはトイレがないので駐車場で済ませてから行くことをお勧めします。
高知県四万十市の博物館。四万十市トンボ自然公園内にある、トンボと魚の自然史博物館です。国内外のトンボの標本を展示している「とんぼ館」と、淡水魚を中心とした国内外の川魚を飼育展示している「さかな館」とがあります。館内は開放的で明るく、とても居心地の良い博物館です。高知県の言葉で「あきつ」はとんぼを、「いお」は魚をあらわすので、あきついおの名称になっています。
廃校になった小学校に宿泊。教室に泊まって体育館や音楽室もあって子どもは楽しんでいた。裏の川でいかだ遊びなどができる。夕食は運動場でバーベキュー