「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
住宅地の中にある公園ですが、砂場や水路、大きなすべり台があって、幅広い年齢が楽しめる公園です。数台分の駐車スペースもあり。芝生の広場があって、花壇も整備されているのでちょっとしたお散歩や休憩にどうぞ。狭い道路に面しているので、ボール遊びや走り回って遊ぶときには気をつけて。
野鳥の森として、広大な敷地内で自然に育った鳥たちと出会える森林公園。敷地内には「鳥獣資料館」が有り、動物たちの剥製が展示されています。鳥類の剥製の展示数はなんと日本一!!!無料で見ることができるのも注目ポイントです。お子様と自然の空気を吸いながら、お散歩してみるものいいですね!