別府市の天然記念物に指定されている間欠泉。約1200年前の鶴見岳噴火の際に出現したと記されています。地中から約105度の熱湯が湧出する様子が人をも近づけぬ地獄のようだったことが名の由来。明治から昭和初期にかけて観光地として整備。約40分間隔で豪快に噴き出す熱水は、50mの高さに達しますが、安全のため屋根で止められています。つつじの名所とも知られ、4月中旬には美しいつつじの花が一面に咲き広がります。
日本三名泉の1つ、草津温泉。自然湧出量は日本一。「源泉かけ流し」ができるのはこのおかげ。温泉街の中心に位置する「湯畑」は、草津温泉のシンボルで、いつも湯けむりを舞い上げており、周囲は瓦を敷きつめた歩道、白根山をかたどった「白根山ベンチ」などがある公園となっている。泉質は日本有数の酸性度で、pH値は2.1(湯畑源泉)。雑菌などの殺菌作用は抜群。さすが古くから多くの人々の心と体を癒し続けてきた名湯だ。
「赤城南面千本桜」は、群馬県前橋市にある桜の名所です。道沿いに約3.5キロ、ソメイヨシノが約1400本咲き誇ります。桜のトンネルができ、見ごたえ抜群!地域の方々が除草や桜の手入れなどを行い、毎年綺麗な花を咲かせています。桜まつりも開かれ、開催期間には様々なイベントが行われたり、地元のグルメや物産物などの販売なども行われていますよ。夜にはライトアップもされ、昼間とはまた違った桜の姿を見ることができます。
潮干狩りマニアにも人気の場所とても広い潮干狩り場で、スペースに余裕を持って楽しめます。遠浅で広い干潟なので、子どもや高齢者と一緒でも安心。アサリやハマグリが指定の袋いっぱいに持ち帰られるので、子どもと一緒に料理もいいですね!繁忙期は送迎バスもあり、交通にも便利です。
福岡県福岡市にある、博多湾の沖へ386m突き出している釣り専用の桟橋。メバル・アジ・スズキ・チヌ・メイタ・クロ・ヒラメなど、年間を通して様々な種類の魚を釣ることができるのが魅力です。釣り竿の貸し出しやえさの販売、スタッフが初心者の指導も行っているので、釣りが初めての方でも安心して気軽に釣りを楽しむことができるスポットです。子ども専用のライフジャケットも無料でレンタルできるので、安全に釣りを楽しめます。休日に家族で釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
くじゅう自然動物園オートキャンプ場は人懐っこい草食動物が放し飼いにされていて、ふれあいを楽しんだりえさやりをしたりできる、子ども連れに嬉しいスポット。こちらではシカやラマ、エミュー、ヤギ、ミニブタ、ウサギ、ヒツジ、ポニーなどが暮らしています。子ヤギ。子ブタ・子ヒツジにミルクをあげたり、記念撮影もできちゃいますよ。また、動物園周辺にはオートキャンプ場があり、テントを張ってバーベキューをしたり花火をしたりも可能。あたたかい季節に特にぴったりです。
高崎市役所南にある緑豊かな公園。県指定天然記念物でもある樹齢約350年にもなるハクモクレンは園のシンボル。桜のシーズンには多くの花見客が訪れる人気のある公園です。園内には、クジャクやニホンザルなどを飼育している動物舎もあり、間近で動物を観察することができるのも魅力。その他にも遊具広場やガーデニング広場などもあり、休日には多くの家族連れで賑わいます。園内には木陰も多く、ベンチなども設置されているので休憩も取りやすいです。
JR古口駅から約1km、徒歩約15分のところにある最上川を舟に乗って下る舟下りの乗船所。最上川の流れを感じながら船上からの景色を楽しむ「最上峡芭蕉ライン舟下り」では、雄大な自然の中、船頭の舟唄を聞きながら舟下りが楽しめる。また、冬はこたつを囲んで雪景色を眺められるこたつ船が人気。 トイレは多目的トイレが設置されており、おむつ替えシートも完備されていて、小さな子ども連れでも安心。また貸出用車椅子もあります。
船の上にはトイレ無し
早戸川国際マス釣場は、エサ釣り専用の釣場です。ニジマスは釣り放題で釣ったニジマスは新鮮なうちにその場でバーベキューできます。5人集まるのなら、10,000円で利用できる「エサ釣り貸切パック」がオススメ(1日5組限定)。釣り道具一式レンタル、3魚の内臓処理までついてお得です。小学生以下は無料なので、親戚同士やお友達家族と一緒に利用してみてはいかがでしょうか。大自然の中で、川釣りや川遊びなどの自然体験を通して、沢山の学びを得ることができるでしょう。
山奥で気持ちいいです。大自然ですが、管理釣り場なので川を人工的に区切ってあり、魚を放流してくれます。子どもでも釣れるので大喜び。またバーベキューもできるので、釣った魚を焼いて食べて大喜び。ただ料金はそれなりにします。
真栄田岬は青の洞窟が有名!きれいな海でシュノーケリングやシーカヤック、ダイビング、釣りなどができるスポット。こちらにはダイビング講習場になることもある「多目的スペース」やピクニックに最適な芝生が広がる「憩いの広場」、散策を楽しめる「遊歩道」、西海岸の景色が楽しめる「東屋」、シャワーやトイレなどを完備。「クワンクワン」というそば・タコライス・チキンカレー・ベジタコがいただけるお店もあります。夏の家族旅行にいかがでしょうか。
与那国島には、日本最大の蛾である「ヨナグニサン」が生息していて「アヤミハビル」と呼ばれています。そのアヤミハビルと他の昆虫、動物について紹介、展示している資料館です。季節によっては成虫を見ることができないことも。「アヤミハビルの生態」映像コーナーや、世界各地の蛾の仲間の標本、与那国の人たちとのかかわりなどが詳しくわかります。また資料館の前には、ヤギや与那国馬がいて、子どもたちの人気を集めています。
離島の中のさらに離島ですが、ここだけでしか見られない大きな蛾が見られます。ウチは男の子なので問題ナシですが、虫のニガテな方にはちょっとキツいかな。。。
日本三大パワースポットとも言われている珠洲岬は日本一のやぶ椿の原生林の数をほこり、また日本で絶滅したと言われていたホソエガサなどを含む315種類もの海藻・藻類が生息している、自然あふれる神秘的なスポット。広がる海も光を受けて美しいエメラルドグリーン色をしています。波と石で500万年かけて自然に出来た15個ものパワーホールがあり、一番大きいパワーホールは直径7m、深さ8mにもなるそうです。家族みんなで訪れたら幸運パワーが巡ってくるかも!?
一度、子連れで観光に行きました。
お土産屋さんはベビーカーでも入れるようになっています。
なんとなくパワーもらえた気がしました。
奥に洞窟があるのですが綺麗でした。
しかしベビーカーで通るのは難しい道もありました。
美しい森林の中にあやとりの糸を編むように架けられた、あやとりはし。橋の周囲は、あやとりの梯子を作ったような形が造られており、S字に滑らかに湾曲した形でかけられています。薄紫色の橋は風景に合わないかと思いきや、実際に目でみると不思議と風景に溶け込み、良い風情を醸し出します。川を渡った先には休憩所もあり、川のせせらぎを聞きながらゆっくり過ごすことができます。湾曲している形に加えて緩やかな傾斜が付いていて、川の上からの景色を様々な角度から見ることができるので、子どもさんもたっぷり景色を楽しむことができるのではないでしょうか。
橋を渡った先に有名な川床の茶屋がありますが、小さな子連れでは行きにくい場所かなと諦めました。
面白い形の橋です。
丸尾滝は丸尾温泉から霧島神宮に向かう国道223号線の道沿いにある、高さ23メートル・幅16メートルの迫力満点の滝。近くの林田温泉や硫黄谷温泉の温泉水を集めて流れる珍しい「湯の滝」で、冬には滝から湯けむりが立ち上ります。その美しい光景を見ようと多くの観光客が訪れます。丸尾滝では乳青色の滝とともに、四季折々のさまざまな景色を楽しむことができ、ライトアップされた夜は幻想的な滝の様子を楽しむことができます。
ここは、とても綺麗な滝です。癒しスポットで、是非見て欲しいですが、山道のカーブにある為に、危険が多いです。
ですから、車を停めたり、車から滝の方へ移動する時は、十分に気を付けて欲しいです。
白川郷の合掌造り家屋が集まる荻町集落を一望できるビューポイントのひとつで城山天守閣にある展望台。行きは登り坂なので少々つらいですが、周りの景色を楽しみながらゆっくり歩くのもおすすめ。坂道がきついので、足腰に自身の無い人や小さな子ども連れの方は片道200円のシャトルバスを利用することも可能。お土産屋さんや食事処もあり、白川郷をバックに記念写真を撮るスタッフがいて、持参したカメラのシャッターを押してくれます。
ベンチや売店もあるので休憩するのにちょうどいいです。白川郷が一望できるので大きなコは頑張って登ってみるのもいいと思います。
ヤギやヒツジが放し飼いにされていて触れ合える。エサやり体験などができる