「鎌倉小町通り」は、鎌倉駅から鶴岡八幡宮に続く通りの名称で、たくさんの飲食店やお土産処などがある、人気の観光スポットです。毎年多くの方々が訪れ、食べ歩きやお食事、お買い物やカフェで休憩などを楽しんでいます。 ご飯を油揚げで巻いたロールいなりや揚げたてのかまぼこ、コロッケやクレープなど、人気の食べ歩きメニューがたくさんありますよ。また、鎌倉野菜をふんだんに使用したお料理をいただけるレストランなども人気となっています。
三重県鳥羽市にある山。こちらの日和山は鳥羽三山の1つで、山頂には展望台があり鳥羽湾や鳥羽市の景色が楽しめます。JR鳥羽駅の近くに登山口があり、駅から徒歩で約10分~15分で山頂まで登れますよ。山頂には幸せの鐘というものがありますので、恋人や夫婦で鳴らしてみてはいかがでしょうか。日和山の近くには水族館や鳥羽湾を遊覧する遊覧船乗り場もありますので、観光やドライブで行ってみてくださいね。
国指定重要文化財の神社です。本殿、神楽殿、額殿、双龍門、矢立杉、随神門などが国指定重要文化財に指定されました。この神社では、年間を通じて様々な祭儀がとり行われています。本社は1806年の再建で、近くには川が流れ、自然豊かな中にひっそりと佇む神社を訪れると、心が静かになっていくのがわかります。ここを訪れるだけで、大人も子どもも気持ちがすっきりとするのを感じることができます。是非家族でお散歩がてらご参拝ください。
「三井記念美術館」は、約300年の歴史を持つ三井家が江戸時代から収集した、日本と東洋の優れた美術工芸 品約4000点、切手類約13万点を収蔵している美術館です。随時様々な展示会も行っており、夏休みには、一日限定で子どもを対象とした「こどもびじゅつかん」が開催されたりします。中学生以下とその家族が対象で、家族で美術品に触れることができます。休館日は月曜日となっており、開館時間は10時から17時となっています。
みちのく民俗村は、四季折々の花で景色を楽しむこともできる、東北最大級の野外博物館。茅葺民家から竪穴式住居、武家屋敷などがあり、国史跡の「旧南部・伊達領境塚」も必見。一歩踏み入れるとタイムマシンで昔の日本に来た気分。大正建築の名残をもつ、旧女学校の校舎では民俗資料を「しごと」と「くらし」に分け、畜力、人力、男女の仕事の分担などを中心とした生活一般、さらに、生活必需品を作る職人の道具を展示している。
軽井沢町風越公園にある軽井沢絵本の森美術館・ピクチャレスク ガーデン・エルツおもちゃ博物館と、三つの施設からなるミュージアムパークです。欧米各国の絵本文化をとりいれた博物館「絵本の森美術館」は、創成記から現代までの絵本が広く紹介され、絵本を通じて欧米の文化に気軽に触れられます。「エルツおもちゃ博物館」はドイツのエルツ地方で300年以上前から作られていた木のおもちゃを展示する博物館。「ピクチャレスク・ガーデン」はガーデンデザイナーポール・スミザーが手がけたナチュラルガーデン。軽井沢らしい四季折々の植物が織りなす風景を楽しめます。子供も大人も知的好奇心を探求できる施設です。
群馬県渋川市の神社。伊香保温泉を守護する神社で、パワースポットとしても有名です。365段の急な石段を登りきったところにあり、木々に囲まれた静寂に包まれた神社です。伊香保神社に祭られているのは大黒様で、男女の縁結びの神としても有名ですが、様々な神と縁があったという逸話より、人付き合いにたいしての縁結びの神として広く知られています。また、伊香保温泉の湯は子宝の湯ともいわれていることから、子宝、縁結びのパワースポットとして有名です。
昔ながらの農村の生活を身近に感じることのできる施設。四季折々の草花が楽しめ、定期的に日本の伝統行事を体験出来るイベントも行っています。特に稲作教室は、都会ではなかなか体験できるものではないので、人気です。都会の風景からちょっと離れ、ゆったりとした時間をお子様と一緒に過ごすのもいいですね
砂地の庭園で竹馬の練習をする小学生たちがいました。
ゆったりお散歩したり休憩できる場所です。
靴を脱いで上がる日本家屋は、2階が展示になっていますが、1階は座って休めます。
ねんねの赤ちゃんなら畳があるので楽ですし、歩くようになったら庭園をお散歩させても良いですね。