関東三大不動の一つと言われています。初詣、節分会、萬灯会、そして毎月28日に行われる縁日、不定期開催のリサイクル市、がらくた市など、催しも多く賑やかです。歴史的な建造物がたくさんあり、仏像や工芸品、新選組関連の資料など、数々の重要文化財を所蔵。また、敷地内には多摩丘陵の一角である緑豊かな不動ヶ丘があり、四季の花々や木々を楽しみながらお散歩をするのにも良いお寺です。
契山の麓にある大興善寺。福岡県と佐賀県の県境にあり、美しい庭園がある寺院としても知られています。例年4月頃に見頃を迎えるつつじは有名で、約5万本も植えられており、見頃には満開につつじを見ることができます。つつじ祭りなども開催され、別名「つつじ寺」の愛称で呼ばれることも。秋の紅葉シーズンも人気のスポットです。境内をゆっくり散策してまわるのも心地良く、家族連れの方も数多く参拝しています。ぜひ春のつつじシーズンや秋の紅葉シーズンに訪れてみてはいかがでしょうか。
日本唯一建築様式「四方懸造」としても有名な笠森寺観音堂。 大岩の上にそびえる観音堂で、国指定の重要文化にも指定されています。自然に囲まれた豊かな景観も魅力で、四季折々の美しい景色を楽しむことができます。祈祷や御札参りで訪れる方も多いです。施設内をゆっくり見てまわるのも心地よく、お参りと合わせて散策も楽しんでみるのもおすすめ。特に紅葉シーズンの、美しく色付く木々の姿は圧巻ですよ。観光やお出かけがてら、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
浜名湖にほど近い国道301号線沿いにある寺院。国の重要文化財に指定された貴重な建物や文化財が数多く存在している閑静な佇まい。境内には数百本の桜の木が植えられていて、春になると沢山のお花見に訪れる人で賑わいます。建物内を拝観する場合は入場料が必要になりますが、境内をお散歩するのは自由にできますので、子供と一緒に厳かな雰囲気を味わいに出かけるのもいいですね。
地元民オススメのお花見スポットです。
入館料が発生するエリアも一部ありますが、お花見スポットである広場は無料で利用することができます。
駐車場も広く、20~30台程度は駐車が可能と思われます。
私は平日に1歳のこどもを連れてピクニックをしました。私が利用していた時間、他には3~4組程度しかいませんで…
東白楽駅近くにある寺院。春には桜の名所としてお花見に訪れる人で賑わい、のんびりお散歩が楽しめます。お寺内では子育て支援事業も行われていて、6歳未満の子どもを対象に乳児・未就園児・未就学児などに分かれてのサークル活動などがあり、親子でふれあったり子育ての相談をしたり、親子のコミュニケーションを育む催しが行われています。参加費など内容はそれぞれ毎回異なりますので問い合わせてお出かけしてみてくださいね。
「六地蔵寺」は、茨城県水戸市にある、水戸黄門にゆかりのあるお寺です。こちらは桜の名所としても知られており、樹齢200年のシダレザクラが咲き誇る姿は見事です。毎年たくさんお方が訪れる、茨城県の有名な桜のスポットとなっています。3月下旬から4月上旬が見ごろとなっています。また、樹齢1000年以上の大杉や800年の大銀杏もあります。駅から徒歩約10分ほどのところにあります。駐車場も薬150台分完備されています。
「安国寺」は、茨城県水戸市にある曹洞宗の寺院です。駅から車で約10分ほどのところにあり、駐車場も完備しています。境内には巨大なシダレザクラがあり、桜の名所としても人気のスポットとなっています。ライトアップもされ、昼間と夜間で雰囲気の違う桜を鑑賞することができますよ。営業時間や料金などはなく、いつでも訪れることができます。
弘安8年、1285年開創されたお寺。開創された当時は縁切寺、尼寺として栄えてきましたが、明治35年には尼寺の歴史を閉じ、現在では花の寺として多くの参拝客で賑わいを見せています。境内にはたくさんの花が咲く植物が植えられており、初春には梅、6月には花菖蒲やイワガラミなど、四季を通して見所のあるお寺です。写経、座禅会、松岡宝蔵特別展、涅槃図お絵解き講座といった催し物も開催されており、老若男女参加することができます。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
淡墨桜で有名なお寺。淡墨桜は古くは飛鳥時代の伝説が残る木で、ここだけにある固有種のこと。西法寺は飛鳥時代に建てられた由緒あるお寺で、伊予十二薬師霊場4番でもあり、現在でも多くの参拝客でにぎわいを見せます。高台に建てられており、坂を上った先の開けた場所に本堂が建てられています。そこから150m離れた場所には仁王門があり、規模の大きなお寺であったことがうかがえます。休日の出かけに、家族でお参りされてはいかがでしょうか。
「観音山」は、群馬県高崎市にあります。高さ40メートル以上の「高崎白衣大観音」が市のシンボルとなっています。胎内拝観ができ、観音様の肩の高さまで登ることができますよ。また、「観音山ファミリーパーク」という公園があり、こちらでは「ロング滑り台」や「幼児向け滑り台」、「ふわふわドーム」などの遊具がたくさんあり、楽しそうに遊ぶ子供たちの姿が見られます。バーベキュー場もありますよ。広い駐車場も完備されています。
「長岳寺」は、奈良県天理市にあります。こちらでは、多くの文化財、そして四季折々の花を楽しむため、一年を通してたくさんの方が訪れています。境内は1万2000坪と広く、森閑とした空気に包まれています。多くの文化財の中でも「地獄絵図」が有名で、年に数回、ご住職がおどろしい話をしてくれる場もあります。また、境内では、4月下旬から咲き誇るつつじをはじめ、かきつばたやアジサイ、もみじなど、綺麗な花々も見応えがあります。
箕面大滝に向かう途中にある広い境内があるお寺です。四弁財天の1つで最も古いお寺としても有名です。宝くじの起源とも言われる富くじの発祥の地なので絵馬には宝くじ関係の祈願が多いそうです。護摩を焚くときは山伏に会えることもあり、幸運をもたらしてくれると一時期ウワサになりました。石段を上るのは大変そうですが、周りは静かで厳かな雰囲気のあるお寺で一休みしてみませんか?
神奈川県鎌倉市にある「妙本寺」は、文応元年(1260)に創建された日蓮宗の本山です。四季折々の綺麗な植物も有名で、春は桜、夏はノウゼンカズラ、秋は紅葉など一年を通して趣きある景色を楽しめます。住宅街の中にあり、とても静かなお寺です。病気平癒のご利益があることでも有名ですよ。とても立派なお寺ですが観光地化していないので訪れる方はまだ少なく、静かにゆっくりと散策したい方にもおすすめのお寺となっています。
古都京都の文化財として世界遺産に登録されている真言宗醍醐派総本山の寺院。醍醐山(笠取山)に200万坪以上の広大な境内をもっています。下醍醐にある五重塔は、951年建立で京都最古の建物といわれており、醍醐寺の見どころです。食事処もあるので、紅葉の名所や林泉・弁天堂を眺めながら甘味などをいただきのんびり休憩するのもおすすめです。また、醍醐寺で有名なのは桜。これは豊臣秀吉が「醍醐の花見」を行ったことからいわれています。見頃は3月下旬~4月上旬で、約800本ある様々な種類の桜が境内を彩っています。
平日は参拝客もそれほど多くはないので、ゆっくり参拝する事が出来ます。
紫陽花の時期はとてもキレイなのでオススメです!