足利尊氏を開基、夢窓疎石を開山とし、後醍醐天皇の菩提を弔う為に創建された寺。足利将軍家と桓武天皇のゆかりの禅寺として、京都五山の第一位とされてきました。正面に法堂、その奥に大方丈、小方丈、庫裏、僧堂、多宝殿などがあり、いずれも近代に再建されたもの。前庭と方丈裏庭は、特別名勝・史跡に認定されています。裏庭は池泉廻遊式庭園で夢窓疎石の作庭。世界遺産にも登録されている、独自の美しさを持ったお寺です。
總持寺(そうじじ)は鶴見駅徒歩10分ほどにある曹洞宗大本山の寺院。およそ700年ほど前に開創された歴史あるお寺です。およそ15万坪といわれる広い敷地内には、保育園から中高大学と学校も併設されていたり、さまざまな堂宇が建立されていて、一般の人にも開かれた寺院として、たくさんの参拝客なども見られます。年間多くの行持も行われていて、初詣、節分追儺式、慰霊祭など様々です。敷地内をお散歩などする場合は特に料金は発生せず自由に観て回れますが、建物内を拝観する場合は拝観料が必要です。
暑くなる前に遊びに行きました。
境内には芝生が広がり近くの保育園生が何組も来てとても賑やかです。自動車が通る所もあるので大人はきちんと見ていないと危ないですが、とても広いので3歳の娘は思いっきり走り回っていました!
職員旅行で行きました。子供にはつまらないかなと思いましたが、庭や境内の感じが普段とは違うので珍しい様子で、凄いねーと喜んでいました。
お守り売り場でトイレが無いか聞くと、入場料を払っていないのに中まで案内してくれとても親切でした。
雲龍図はまだ良さは理解できない様子でした。