1年中生産を行っている、年間で100種類もの野菜を作る都市型ファームです。生産するだけではなく、美味しい野菜の食べ方を紹介したいという気持ちで農園を経営しているので、野菜ソムリエの資格も取得するという、徹底ぶりです。化学肥料を一切使用しないで作られる野菜は、みずみずしくて美味しいのが特徴で、子どもにも安心して食べさせることができます。収穫体験も予約制で実施されていますので、興味がある方は、是非どうぞ!
マルシロ農園は、りんごと梨のもぎ取りができる農園。りんごは9月中旬から10月中旬、梨は9月下旬~10月中旬に収穫できます。園内への入場料は無料で、もぎ取った分のキロ数に応じて支払いし持ち帰ることができます。周辺を山に囲われ自然豊かな場所にあるので、運が良ければニホンカモシカを見ることができるかも。期間中の土日祝日が営業日になっていますが、天候その他で変更になることもあるので事前に確認しておでかけくださいね。
たくみの館は若桜郷土文化の里内にある木工品の製作体験のできるギャラリー。館の中に入ると良い木の香がして、リラックスできます。体験実習室には木工ろくろがあり、木製品の制作を体験することができます。こけしやコマなど世界に一つだけの作品が作れますのでお子様との大切な思い出の一つになりますね。体験の際はご予約が必要になります。館内にベビーカーで入館はできますが、多目的トイレにベビーシートは付いていませんので、車などで済ませておくといいでしょう。
宮城県宮城郡松島町にある、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができる施設。大正時代・昭和時代の貴重な品が約8000点も展示されており、見ごたえ抜群と評判です。昔懐かしいアイドルポスターや雑誌、おもちゃなどがずらりと並んでおり、大人も子供も一緒に楽しむことができます。昔の遊びコーナーでは、懐かしいおもちゃで 自由に遊ぶこともできるので、家族で昭和の遊びを楽しむのもおすすめです。
昭和33年東京タワー完成。高速道路、新幹線開通。39年東京オリンピック開催。高度成長期を迎えた頃の日本が体感できる、昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-。そこには昭和の街や部屋、電化製品、家具がズラリ。館内のものは自由に手にとって見ることができ、 小さい子ども連れでも安心して見てまわる事ができる。 同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示も楽しめる。
西予市にある、今は使われなくなった道具を展示する博物館。時代の流れや、技術の発達により使われなくなった道具が5000点以上も収蔵されています。昔の宇和の子どもたちが使った遊び道具もありますよ。ミニチュアで再現された街並みは、とてもきれいで精巧にできています。先人の知恵が沢山詰まった民具は、大人は懐かしく、子どもは新しく感じることが出来きますよ。家族みんなで訪れるのも良いですね。