理科の学習施設で、市内の小中学校の在校生に科学を通して夢をもってもらいたいという信念の元に作られた施設です。大型の実験機具や高性能の観察や実験が行える装置などが設備されています。中でもプラネタリウムは真岡市内から見える星を実際に季節を通して観察することが出来ます。長期休暇の時などイベントや親子で実験を体験するコーナーもあるので普段、家では出来ない経験をすることが出来ます。
ここは松本まるごと博物館構想のもとではじめて建設された拠点博物館です。松本市立博物館の付属施設としては8館目の博物館として、全国でも有数の古時計コレクションにより、人々の触れ合いの場所としての機能を発揮しています。JR松本駅と国宝である松本城、松本市立博物館を結ぶルートに建ち、日本一の大きさを誇る振り子型時計をシンボルとした松本市時計博物館は、松本市の新しいランドマークとして定着しつつある施設です。
岐阜県各務原市にある薬専門の博物館。こちらの博物館では、医学や薬学の歴史、健康科学に関する資料が展示されている、薬に関する総合的な博物館です。資料の展示だけでなく、薬に関する本を貸出する図書館や薬用植物が植えられている、植物園などもありますよ。定期的にいろいろな病気をテーマにイベントや企画展示などもされているので、気になる病気があれば参加してみてはいかがでしょうか。子どもさんの夏休みの自由研究にも良いかもしれませんね。
日本各地にある石を様々な分類で展示している博物館。馴染みのある水晶を始め、コンニャク石という想像も付かないものや、巨大なアンモナイトまであります。ガイドさんが近くにいるので質問もしやすくなっています。展示のなかには、本物の石?とビックリするぐらい、お肉ソックリのものや渦巻き模様のものなど思わず笑ってしまいそうになるものまであります。説明が詳しく記載されているので興味をもって見ることが出来ます。
大阪府大阪市にある戦争をテーマにしたミュージアム。こちらは大阪空襲に関する資料が多く展示されているミュージアム。空襲直後の写真や当時使われていた家具などを展示することで、戦争の悲惨さや平和の大事さを伝えています。今でも起きている、さまざまな戦争地や紛争地で活動している、大阪の若い人たちも紹介されていますよ。平和について学ぶワークショップも行われているので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
北淡震災記念公園内にある野島断層保存館は、地震の凄まじさと脅威を学び、地震に備える大切さを伝えるスポット。エントランスには国道43号が倒壊した様子の再現模型が展示され、館内を周る前から地震の凄まじさを感じます。館内には、断層による様々な地形の変化や断層の断面が見学できる「断層保存ゾーン」、阪神・淡路大震災でも倒れず焼けずに残った「神戸の壁」、地震の揺れを体感できる「震災体験館」があります。地震への備えをどうしたらいい、考える機会になるので、家族で訪れるのも◎。
高野紙と言われる弘法大師直伝の紙漉き体験ができる場所。勝利寺の隣にあり、茅葺き屋根が目印で体験はA3サイズのものやハガキサイズまで様々な大きさがあります。自分で作った紙に絵付けをできたりと貴重な経験も出来ます。和紙工芸品や和凧、紙を漉く時に使う道具なども展示されていて、紙漉きの手順がジオラマで説明されています。卒業証書にここで作られた和紙を利用する町内の小学校もあるようです。
京都府南丹市にある雪印メグミルクの工場です。駅からは徒歩15分ほどのところにあり、駐車場もあるので、車でも、電車でも利用することができます。工場内では、紙パック入りの牛乳と、ヨーグルトの製造工程、品質管理室の見学、映像視聴、試食をすることができます。見学時間はおよそ1時間~1時間30分です。工場見学は無料なので、誰でも気軽に楽しむことができます。見学は完全予約制になるので、見学希望日の三ヶ月前から、前日までに電話で予約する必要があります。
兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は、自然豊かなリゾート施設となっています。施設内には、温室植物園やレストラン、野外劇場や国際会議場、ホテルなどがあります。ファミリーのお出かけ先やデートスポットとして人気がありますよ。施設内のショップには、季節の花々やオリジナルグッズなどが取り揃えてあります。アトリウムを一望できるカフェで、休憩しながら手作りケーキをいただくのもおすすめです。公園や花畑もあり、緑あふれる施設となっています。
ぶどう狩りを楽しむことができる小山観光葡萄園は、大粒でジューシーなぶどうが食べ放題。時間制限もなく、園内はお弁当の持ち込みもOKなので家族連れにぴったりの絶好スポット。ビニールハウスの中にあるので雨が降っても安心です。もぎ取りに必要なゴザ、ハサミ、虫よけの蚊取り線香は、無料貸し出しなので手ぶらで行けるのも嬉しいポイント。美味しい旬のフルーツを満足ゆくまで味わってみてはいかがですか。
「高槻しいたけセンター」は、しいたけ狩りが楽しめる施設です。しいたけ狩りを楽しんだ後は、取れたてのしいたけを使用したバーベキューもできますよ!さらに、センター内にはアスレチックなどもあり、子ども達にも大人気の施設となっています。さらに温泉もあるので、たっぷり遊んだ後はゆっくりと温泉に浸かって身体を癒すこともできます。定休日は火曜日となっています。詳しい情報は、ホームページで確認することができます。
兵庫県篠山市にあるガラス工房。様々なガラス体験や吹きガラス講座を楽しむことができます。色泡体験や水玉体験など、他では味わえないガラス作りの楽しさや大変さを体験できるスポットです。中でも人気の体験メニューは「風鈴体験&絵付け体験」で、自分好みの風鈴を制作できます。絵付け体験は小さな子どもでも楽しめるので、家族でのお出かけにもおすすめですよ。自分だけのオリジナルな作品を制作しに、ぜひ行ってみてください。
えほんミュージアム清里は二階建てのかわいらしい建物で、国内外の絵本の原画が展示されている。イメージの魔術師と呼ばれている、イギリスの絵本作家、エロール・ル・カインの作品を、年に数回展示替えをしながら常設展示している。鑑賞後はドリンクのサービスもあり、広い庭を望むカフェテラスで、絵本を読みながらティータイムを過ごせる。また一年に一度、夜の特別開館を行っており、昼間とはまた違う幻想的な世界を体験できる。