美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
軽自動車について学ぶことができる施設です。施設内には時期により展示内容が変わる企画展や、昭和初期のダイハツ製産業用エンジンと三輪自動車を当時のくらしぶりを交えて紹介するダイハツの原点など、様々な紹介スペースがあります。駅からは少し距離がありますが、駐車場があるので車での利用が便利です。入館料は無料なので、誰でも気軽に立ち寄ることができます。事前予約が必要なので、インターネットから一週間前までに予約してから行ってみてください。
鹿児島県立博物館は、本館・プラネタリウム、化石資料館のある別館からなる博物館。本館には鹿児島の人々や自然についての資料などが閲覧できる展示室があり、自由研究などにも役立つ資料が沢山。鹿児島の海、川や小沼を再現・イメージしたフロア、鳥や獣などの剥製が展示してあるフロアなどとても興味深い内容ですので一見の価値ありです。別館にあるプラネタリウムでは、四季の星座が投影されますので、時期を変えての来館もおすすめ。
パナソニックが1990年代末より収集・所蔵してきた、20世紀フランスを代表する画家ジョルジュ・ルオー(1871年~1958年)の作品を、広く人々に鑑賞してもらうことを目的に、2003年4月パナソニック東京汐留ビルの建設を機に本ビル4階に開館。館内は照明も用途に応じて使い分け、作品本来の色味が分かりやすく感じられる。ルオーの常設絵画以外は、建築デザインなどに焦点を絞った企画展を実施しているとのこと。
川越の歴史を知ることができる博物館。館内は古代、中世、近代、現代に分かれた展示スペースがあり、出土品や文化財が展示されています。パネルで紹介されているので、だれもが見やすく学ぶことができます。特別展示では毎回趣向を凝らした企画展が開催されており、子どもから大人まで歴史を楽しく学ぶことができます。子どもの自由研究の題材にも最適な場所です。ワークショップが開催されているので、参加される場合は事前予約を。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
山梨の自然と歴史について学べる博物館。どんな土地なんだろう?どんな歴史があって、今の山梨になったんだろう?そんな疑問を解決してくれる博物館になっているんです。子どもと一緒になって学んで、調べて。キッズミュージアムでは、実際に体験しながら学べるようなイベントが盛りだくさん。子どもの、知りたい・やってみたいという自然な気持ちに応えてくれます。是非週末は家族で出かけて、知らなかった山梨について学んでみましょう。
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
知床の雄大な自然や歴史について学ぶことができる博物館。館内は2階建てで、通路が広く取られており、エレベーターもあるのでベビーカーでの移動も楽々。小さな子ども連れでも安心してじっくり鑑賞することができます。知床半島で発見された土器などの遺物をはじめ、農業の歴史がわかる農耕器具、海や陸の動物の標本が飾られており、普段は見ることのできない貴重な体験をすることができます。子どもが遊びながら学ぶことのできるスペースも用意されています。家族でのお出かけに、気軽に立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
科学技術について学ぶことができる施設。館内には自然の中にある科学を体験できるコーナー、原子炉についてパネル展示や資料で知ることができるコーナー、原子力船むつの操舵室を再現したコーナーなどがあり、段階を踏んで学習ができる構成になっています。また、簡単ながら科学技術を使って作る工作教室が開催されているので、夏休みの自由研究の場としても最適。親子で科学について学ぶ休日を過ごしに行かれてみてはいかがでしょうか。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
北海道立文学館は、緑豊かな中島公園の一角に建っています。北海道にゆかりのある作家の文学作品、雑誌、文学資料、創作ノート、日記、書簡、スクラップブック、色紙、短冊、絵画、愛用品などを収蔵、展示しています。他にもアイヌ民族の文学や小説・評論、詩、短歌、俳句、川柳、児童文学などを紹介している常設展も観ることができます。公園内には明治初期の洋風建築の「豊平館」や、世界的な水準の音響施設を備えた音楽ホール「キタラ」などの文化施設もあるので、散策しながら見学してみてはいかがでしょうか。
北アルプスに囲まれた大町にある、日本で初めての「山岳」をテーマにした博物館です。北アルプスを中心とした自然や登山の歴史が展示されているほか、動植物を飼育・栽培する付属園も併設されています。動物や昆虫の観察会などのイベントも開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
愛媛県にある歴史博物館。郷土愛媛の歴史や文化に親しめるよう、歴史・古文書・民俗・考古・体験の5分野について解説・展示されています。1階フロアでは地元の祭りや民族、芸能、遍路について、2階フロアでは原始・古代から近代までの愛媛の歴史が解説されています。1階こども歴史博物館ではプログラムに参加したり、昔の遊びを体験したりできますよ。遊びに行くともらえるシールを集めると、オリジナルグッズを貰えます。
海と船の過去、現在、未来を模型や映像などで紹介する海のテーマ館です。「こんぴらさん」のおもてさんどう脇そして、こんぴら歌舞伎大芝居が催しされる日本最古の芝居小屋金丸座のすぐそばにあります。地方にある海事博物館ですが、次世代を担う青少年に海と船、海事に理解と興味を持って貰うため、見て、触れて楽しく学ぶことができる博物館です。船長気分を体験できたり、洞窟ギャラリーがあったり、楽しいイベントで海や船と触れ合います。
道の駅の2階にある記念館です。日本政府が招いたベルツ医師は、皇室の医師を長い間務めていました。草津を保養地として紹介したりとした功績が分かるようになっています。昔の湯畑の写真や、明治時代の着物、書物入れなども展示されています。草津温泉の歴史や海外でも有名な理由などが写真などとともに解りやすく展示されているので、先に知ることで温泉をより楽しむことが出来そうです。