「ちいさい秋みつけた」「うれしいひなまつり」など、誰もが一度は口ずさんだことのある、数々の童謡を作詞したサトウハチロー氏の遺品や作品を紹介する施設です。氏の愛用品や資料の展示をはじめ、仕事場の再現コーナーなどがあります。親子で思い出の曲に浸ってみてはいかがでしょうか。
宮島伝統産業会館は宮島の伝統工芸の歴史や作品について学ぶことができる場所。みやじまん工房では、実際に宮島の産業である宮島彫り、もみじ饅頭手焼き、杓子づくりを体験することができるコーナーがあります。伝統工芸士が説明から作業まで側で指導してくれますので、世界に一つだけの自分の作品を作ることができますよ。小さなお子様は保護者がお手伝いすれば、一緒に制作することもできますので、ぜひチャレンジしてみてくださいね。修学旅行などで予約が一杯の場合がありますので必ず事前予約しておでかけください。
子供の大好きなおもちゃであるプラレールを開発したタカラトミーのグループ会社が行ってるショールームです。様々な車両が飾られたディスプレイや最新のシステムを組み込んだ大型ジオラマ、ホビールームなど、子供も大人も夢中になってしまう面白い展示が豊富です。ホビールームでは豊富な展示品の中から模型作製することもできますので子供は夢中になります。スタッフさんと相談しながらできますので安心です。
名作映画に関する様々な展示が行われている施設。築150年の大きな蚕室を改装して造られており、名作日本映画のポスターや撮影資料、機材、台本など貴重な品々を間近で見ることができます。御所車で記念撮影をしたり、貸衣裳を着てみたりと、子どもから大人まで楽しめるコーナーが各所に用意されています。けん玉やお手玉、メンコなど昔遊びができるコーナーもあり。食事処は土日限定でオープンしており、地元の食材を使った料理を堪能することができます。家族でのお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
宮城県宮城郡松島町にある、まるで昭和にタイムスリップしたかのような気分を味わうことができる施設。大正時代・昭和時代の貴重な品が約8000点も展示されており、見ごたえ抜群と評判です。昔懐かしいアイドルポスターや雑誌、おもちゃなどがずらりと並んでおり、大人も子供も一緒に楽しむことができます。昔の遊びコーナーでは、懐かしいおもちゃで 自由に遊ぶこともできるので、家族で昭和の遊びを楽しむのもおすすめです。
昭和33年東京タワー完成。高速道路、新幹線開通。39年東京オリンピック開催。高度成長期を迎えた頃の日本が体感できる、昭和レトロパーク「湯布院昭和館」-ALWAYS-。そこには昭和の街や部屋、電化製品、家具がズラリ。館内のものは自由に手にとって見ることができ、 小さい子ども連れでも安心して見てまわる事ができる。 同じ時代に日本全国を放浪し、九州に多くの足跡を残した山下清画伯作品の常設展示も楽しめる。
西予市にある、今は使われなくなった道具を展示する博物館。時代の流れや、技術の発達により使われなくなった道具が5000点以上も収蔵されています。昔の宇和の子どもたちが使った遊び道具もありますよ。ミニチュアで再現された街並みは、とてもきれいで精巧にできています。先人の知恵が沢山詰まった民具は、大人は懐かしく、子どもは新しく感じることが出来きますよ。家族みんなで訪れるのも良いですね。