宇宙や太陽系から私達の身近な地球や暮らしについて、様々な疑問や創造力を探る日本科学未来館。自分達の未来がどのようになっていくのか、夢や願いは実現できるのかなど大人から子供までが一緒に楽しみながら考えを深めることの出来る施設になっています。また、完全バリアフリーの建物になっており、オムツ替えスペースやベビーカーのまま入れるトイレも完備。小さなお子様向けには親子で科学体験が出来る”おや?”っこひろばがお勧め。
相模川の上流、中流、河口に住む100種類以上の淡水魚や両生類・水生昆虫等が飼育展示されています。飼育スタッフと交流できるイベントが毎日開催され、飼育スタッフの解説とともに展示している生き物がえさを食べる様子が見られる「おさかなのブランチ」や、身近な材料を使ってものづくりに挑戦する「ものづくりワークショップ」など、子どもから大人まで必見です。科学館周辺には公園もありますので、お弁当を持って出かけるのも良いでしょう。
高松市にある「こども未来館」。図書館や平和記念館、4つの施設からなる「たかまつミライエ」内にある人気施設です。2階には図書館、3階にはプレイルーム、4階には科学の装置や化石、昆虫標本などの展示室、5階にはプラネタリウムなどを完備しています。3階のプレイルームには、赤ちゃんから小学2年生まで楽しめる玩具や遊具が揃っており、子供達の遊び場として大人気です。週末や休みには多彩なイベントなども開催されているので、イベントも合わせて楽しんでみてください。
赤ちゃんが遊べるフロアがあり、たくさんおもちゃやハイハイできるスペースがありました。
おもちゃについては舐めたものは最後に回収して消毒しているようなので
安心して遊べました。
写真撮影禁止なのがちょっと寂しかったです。
実験工房・展示室・ビデオシアターなどがあり、ワンダーシアターでは電気の歴史や発電方法などを3D映像で観られたり、サウンドチューブでは波形の変化による音の違いを体験できたりと、実際に体感できるものが沢山ありますので、五感をフルに使って一日中過ごせる施設です。館員による科学実験教室も開かれており、夏休みの自由研究などにも活躍しそうです。長期休み期間などは、幼稚園児でも保護者が手伝えば参加できるワークショップも開催されますので、HPをこまめにチェックすると良いですよ。人気のイベントは早めの予約がおすすめです。
小中学校の理科の授業を行うことができる、科学施設というコンセプトを持ってオープンした、科学センターです。毎週土曜日、日曜日、祝日などは、おもしろ科学実験・簡単わくわく工作・科学教室などを行っています。子どもから大人までが、科学の原理やしくみなどを、専門指導員に教わることができるので、一緒に学べる場所となっています。理科学習や体験活動を行う体験館と、口径113センチメートルもある大型望遠鏡がある、天文館があります。
体育館には大気圧実験装置やロケット打ち上げ装置など、科学に触れ、学びながら遊ぶ事ができる施設です。電機ブランコやドーム型のプラネタリウムもあり、小さいお子さんでも楽しめます。
とくに科学に興味を持ち始めたお子さんにオススメです!
銀座で最先端のテクノロジーを体験しながら楽しもう!(入場無料) 三菱電機イベントスクエア「METoA Ginza(メトアギンザ)」は「見て」「ふれて」「体験して」をキーワードに、さまざまなイベントやワークショップを随時開催しています。1階に併設しているカフェでは、スーパーフードやオーガニックを中心とした食事をお楽しみいただけます。
六本松421は、福岡市科学館、九州大学大学院、飲食店、書店などが入る複合施設。1階のマルシェには、スーパーマーケットの他に数々の小売店や飲食店が入り、2階は書店やクリニックモールなどになっています。科学館には、プラネタリウムや展示室などがあり、色々な催しやワークショップなども開かれますのでチェックしてみると良いですよ。幼児向けの知育玩具で遊ぶことのできるフロアもありますし、館内には授乳室などの設備も整っていますので、赤ちゃん連れでも安心して訪れることが出来ます。
防災教育や、河川・地域の自然や歴史を発見、学べる施設です。施設2階には水族館があり、鶴見川流域にすむ生き物が展示されています。カニやザリガニにタッチしたり、えさやり体験など魚との触れ合い満載です。屋上には遊水地展望台があり、多目的遊水地を一望でき、越流堤、排水門など主要部をみて仕組みが学べます。また日産スタジアムや小机城、遠くにはランドマークタワーまでみえます。無料で楽しめるので親子でぜひ出かけてみませんか。
海と地球の不思議について学ぶことができる施設。館内には写真や説明パネルの展示が数多く行われており、中でもダイオウイカの模型は迫力満点。サンゴの骨格標本や地底資源の展示も行われており、普段は見ることのできないものを間近で観察できる場所です。また、研究開発に必要な器具も展示されており、地底研究の実態を知ることができます。天候に関係なく遊び、学ぶことができる場として、家族で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「あわじ島バーガー 淡路島オニオンキッチン うずの丘店」は、ご当地バーガーグランプリを受賞したことのあるオニオンビーフバーガーや準グランプリのオニオングラタンバーガーが食べられる場所。 ふっくらと焼き上げたバンズに高級和牛である淡路牛を甘辛く煮付けたものがたっぷりと乗っていて、淡路島産のトマトと玉ねぎのソースがかかった、とっても美味しいハンバーガーです。淡路島を訪れた際にはぜひ食べたいご当地グルメ。お店の前にテラス席が少しと、記念館内外にも食べられるスペースがありますので、お天気の良い日には海を眺めながら堪能することもできますよ。
埼玉県環境科学国際センターは、環境問題について楽しく学べる施設。広大な敷地内には、「環境学習」「試験研究」「国際貢献」「情報発信」の4つの機能があり、建物内では、県民実験教室など小学生から参加できるものや、クイズラリー、写真展などの催し、屋外のビオトープなどでは、季節ごとの様々な動植物を観ることができます。夏休み等には、特別企画として自由研究に役立ちそうなイベントが盛りだくさん。事前申し込みのものもあるので、HPをチェックしてみてくださいね。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
館内には子どもが興味を持ちそうな色々な展示物やおもちゃがあって、幼児向けの広場では、おままごとセットや積み木で遊ぶこともできます。時間限定のふわふわ遊具やボール等の貸出もありますよ。同じ敷地に大きな公園もあって、長時間楽しめます。自然科学館では、能代市の自然や科学、生き物などについて学ぶことができ、宇宙館では、ロケットや衛星の模型等や、JAXA宇宙科学研究所能代ロケット実験場に協力を得て、実物大のロケットの部品も展示されています。乳幼児から小中学生の自由研究まで、色々な用途で利用できますね。
Jパワー&よんでんWaンダーランドは、阿南市の忠次郎岬の近くの高台にある科学館。屋内展示施設、屋外体験公園、芝生グランドなど様々な施設が集約されています。屋内施設はクリスタル館とスパイラル館があり見て触れて色々な科学体験ができ、沢山の発見と触れ合えますし、屋外施設には公園もあり体を動かして科学を体感したりすることができますよ。館内には、授乳室も完備、ベビーカーでも見学同行できますので、赤ちゃん連れでも安心です。
川口ダム 自然エネルギーミュージアムは、ダムを利用した自然エネルギーなどに関する学習ができる科学館。水からできる水素エネルギーや水力・風力・太陽光それぞれの発電の仕組みを実験しながら体験することができます。また、小さな子でも参加できる工作教室なども開かれていて、夏休みの自由研究などにも活かせそうです。映像展示室では、描いた絵が実際に壁に映し出され巨大な街を作り出したり、休日にはサイエンスショーが行われたりと、何度行っても楽しめる施設です。
水槽を下から見る事が出来るのですが
大人は頭をぶつけないようにした方が良いです。