伊那インターから約30分の場所にある高遠城址公園は、高遠城を中心に整備された桜の名所として知られるスポット。園内には約1500本ものタカトオコヒガンザクラが植えられ、美しく咲き誇る様は「さくら名所100選」にも選ばれています。満開のころには公園全体が薄紅色に染まり、多くの花見j客でにぎわいます。桜の季節になると高遠さくら祭りが開催され、ライトアップやプロジェクター投影で夜桜をより一層楽しめるのでおすすめ。
熱田大神を祭神としてまつっている神社。今からおよそ1900年前、熱田の地に草薙神剣をまつったことが始まりとされています。伊勢神宮に次ぐ社格として由緒正しい神社であり、七五三や結婚式など人生の大切な節目に参拝する人々でにぎわいを見せています。また、厄祓いや車祓いとしても有名な神社です。なお、宝物館は随時解放されており、企画展が行われることもあります。家族の大切な日に、普段のお参りに、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
富士見高原創造の森 彫刻公園は富士見高原リゾート内にあり、遊覧カートに乗って登って行ったところにあります。望郷の丘の展望台は北アルプス、南アルプス、富士山までの壮大な山系を眺めることができる絶景ポイントです。また創造の森から眺める富士山は、関東の富士見百景に選ばれるほど、四季折々の美しい景色を眺めることができますので、ご家族の思い出にぜひとも訪れてみて欲しいスポットの一つです。
上高地バスターミナルから徒歩5分の場所にある河童橋は、上高地のさまざまな景色を楽しめる上高地のシンボル的存在。橋上からは穂高連峰や焼岳・梓川の水面・ケショウヤナギの風景が望め、まるで絵葉書のような美しさが広がっています。5月から夏季には美しい緑・秋には色鮮やかな紅葉を見に多くの観光客が訪れる人気で定番の場所。芥川龍之介の小説「河童」の舞台としても知られています。周辺には飲食店も充実で散策にぴったり。
弘法山の山頂にある古墳。山頂へ向かうルートは2種類あり、緩やかな道が続くルートがあるので、小さな子ども連れの場合はそちらを利用されるとよいでしょう。東日本で一番古いといわれている前方後円墳で、国指定文化財に指定されています。こちらで出土した四獣鏡、鉄剣、勾玉などは松本市立考古博物館で展示されているので、そちらを見学するのもおすすめ。春には200本もの桜が咲き誇り、お花見スポットとしても最適。休日のお散歩に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
御本殿、拝殿が国の重要文化財に指定されている神社です。約2270年前の神社ですが、現在の神社は1672年に再建されたものです。この歴史深い神社は、様々な神話が残っている土地に建っているので、近づくと自然にとても神聖な気持ちになります。子どもと一緒に訪れて、この神聖な場所を体感してみてください。日本の歴史を肌で感じることができること間違いなしです。歴史を学んでから出かけると、よりこの神社のことを理解することができます。
井伊直弼ゆかりのお寺です。見所が多いお寺で、本堂は1676年に再建されています。典型的な寺院庭園を見ることができるので、歴史に興味がある方も、お庭に興味がある方にも、是非見ていただきたい場所となっています。井伊家墓所はお庭を見下ろす、最も高い場所にあります。この高いところから見る景色は格別。気持ちがいいので、お散歩気分で歩いて、子どもと一緒に景色をご堪能ください。歴史を学んでから来ると感慨深いものがあります。
約10ヘクタールという広い敷地を持つ公園です。しかもただの公園ではなく、創造館、多目的広場、プール、美術館といった地域の方の芸術的側面もサポートしてくれる施設が目白押し。普段は子どもと大人の憩いの場として機能し、週末には文化・芸術面で大活躍。災害時にも市民のための活躍できる機能が満載となっています。是非家族でプールや美術館にもお立ち寄りください。普段から親しむことのできる、素晴らしい公園です。
沼津インターから約1時間の場所にある出会い橋(天城湯ケ島地区)は、本谷川と猫越川の合流地点にある出会いのパワースポット。男性的な流れの本谷川にかかる男橋、女性的な流れの猫越川にかかる女橋があり、男性は男橋を、女性は女橋を渡れば、向こうから来た人が運命の人になるといわれています。6月には蛍祭りが開催され、多くの観光客が訪れます。11月中旬~12月上旬までは紅葉が見ごろ。伊豆観光の途中に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
沼津インターから約60分の場所にある修禅寺は、弘法大師が開創したといわれる伊豆を代表する名刹。金剛力士像が両脇に配された山門を抜けると本堂や鐘楼堂、百度石、温泉の水屋、宝物館などのある境内に入ります。寺務所の前には看板犬の柴犬ゴマがいて、参拝客を見守っています。境内の奥にはヤギの小屋があり、かわいい5匹のヤギを見ることができますよ。例年11月1日からの10日間に御本尊特別拝観が行われる大日如来坐像の一般公開はおすすめ。
沼津インターから約30分の場所にある竹林の小径は、温泉街の中心を流れる桂川沿いにある楓通りから滝下橋を結ぶ遊歩道。独鈷の湯から続く小径は美しい竹林になっています。竹林の中央では大きくて丸い竹製のベンチがあり、一休みしたり写真撮影をしたりするのにぴったり。小径の途中には茶処や和風ギャラリーなどがあり、立ち寄ることができておすすめ。秋にはイロハカエデを中心とした紅葉スポットとしても人気。修善寺観光の際に散策してみてはいかがでしょうか。
森の入り口にある施設です。様々な季節の展示がある他にも、自然体験プログラム、自然歩道情報、セルフガイドシート、クイズラリーなどがあります。さらに、安全に森歩きを楽しめるよう、レンジャー(自然解説員)に森歩きに関する相談をすることができます。どのコースを進んだらいいかなど、アドバイスをもらうのがオススメです。美しい自然の中を気持ち良く歩けるので、子どもと一緒に森の中を散策してみるのはいかがですか?
日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神である穂高見命を祀っている神社。江戸時代より信仰の聖地とされた明神池の入り口にあり、悠久の歴史を感じる佇まいに心洗われることでしょう。池全体が神域とされており、四季折々の風景を写すさまは見ごたえ十分。山登りやハイキングの途中に立ち寄るのにも最適な場所です。なお、拝観料は小学生以上から必要になるのでその点にはご注意を。家族での休日に、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
岐阜県郡上市にある鍾乳洞。東海地区最大級の石灰洞窟で、2㎞のうち700mの通路が公開されており、見学することができます。今もなお昔と同じサイクルで鍾乳石が成長しており、乳白色のものや透明度の高いものなど、色々な種類の鍾乳石を見ることができるのが特徴です。また最深部には地底滝があり、楽さ30mの滝を見ることができるなど、見どころ満載のスポットです。家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
沼津港の内港と外港の境に設置され、大震災発生時に進入してくるであろう津波から大勢の人々の命を守るために造られた沼津市が管理する巨大な水門です。この水門は、2004年から運用を開始されたものです。津波の進入を防ぐ扉体は、幅40メートル、高さ9.3メートル、重量は406トンと日本最大級の物です。展望施設も併設されていて、水門の両岸に設置された13人乗りのエレベーターを使って展望回廊までのぼることができます。
子供を連れて遊びに行きました。敷地も広いのでお散歩もできるしアスレチックもあるので公園遊びとしておすすめです。近くに図書館もあります。