153体の妖怪のブロンズ像がある約800メートルの道。境港駅前から水木しげるの記念館までの道は、通称「水木しげるロード」と呼ばれ、沿道には鬼太郎やねずみ小僧などの像が並びます。道沿いには、妖怪汁や妖怪饅頭、妖怪の雑貨や小物などのお店があり、様々なおみやげを買うことができ、妖怪ポストに手紙を入れれば、鬼太郎の消印が押された郵便物が届きます。ゲゲゲの鬼太郎の世界を味わいに行ってみてはいかがでしょうか。
大正という古い時代からその美しさに注目され、命名された自然公園すぐ側の道の駅。この道の駅にある売店には、特産品が目白押しなんです。りんごを使った商品の数々はお土産にもオススメです。子どもたちが大好きなアップルパイやりんごジュース、リンゴジャムはご自宅でも喜ばれますね。また、目玉商品は阿東和牛。お肉の部位によっては、お手頃なお値段で買えるものもありますので、是非一度お召し上がりになってください。
山口県下関市にある、海峡メッセ下関のシンボルタワー。展示見本市会場や国際会議場などを有する海峡メッセ下関の一角にあり、その高さを活かした展望室が人気となっています。高さ143mにある展望台は全面ガラス張りの球体のデザインが特徴的で、市街や関門海峡、巌流島、九州側の門司港レトロなどの景色を360度楽し無ことができます。また夜の夜景も美しく、とてもロマンティックな雰囲気を味わうことができます。
高さ153mの下関のシンボルタワー。タワーをエレベーターでのぼり、展望エリアから関門海峡を眺めることができます。
最寄駅より徒歩約12分の場所にある、伝統の館です。母屋、茶室、長屋門、蔵から成り立っており、庭を見ながらゆっくりとお茶をのんだりすることも可能。午前9時から午後5時までの時間に営業しており、毎週月曜日は休館日です。1時間毎の利用使用料を支払って施設を利用することができ、喫茶もあってハンバーグランチなどをお食事や、スイーツメニューもいただくことができるのが嬉しいですよね。使い方は人それぞれです。
純日本風・木造平屋建ての駅舎。廃止された後、国の重要文化財に指定され、和風建築の最高傑作と言われています。灯籠型の和風シャンデリアや、装飾に凝った瓦屋根など細部に大正浪漫を感じる建築美が。プラットホームや線路跡も残っており、蒸気機関車も保存されていて、素敵な記念撮影ができます。廃止時の運賃表や時刻表を見ているとノスタルジックな気分に。当時のまま残された希少な駅舎で、ゆっくり流れる時間を過ごしてみてはいかがですか?
歴史を感じるシンメトリーな駅舎がなんともロマンを感じます。デゴイチと呼ばれる蒸気機関車が間近で見られるので、男の子におすすめです。広場がありますが、遊具などはありません。駅の中を見学して、ホームに出てみたりして、機関車を見て帰る、という感じなので、赤ちゃんや幼児は退屈かもしれないです。
国の重要文化財でもあるカトリック幟町教会世界平和記念聖堂は、原爆犠牲者への追悼と世界の平和を願う目的で建設されたキリスト教の教会堂。広島で被爆したエノミヤ・ラサール神父が、ローマ法王や世界中の人々の協力を得て昭和25年に着工し、5年後に完成しました。壁面は被爆地の土で焼いた煉瓦を使用しています。神聖な聖堂を見学することができますが、宗教活動がある日は見学ができないので、連絡をしてから行くようにしましょう。
山陰道宍道インターから車で20分!木綿街道にある本石橋邸は、平田町の発展と近代化に貢献した1750年頃の大地主の家。2階部分のなまこ壁は古典的な市松模様で風情があります。江戸時代に松江藩主の御成座敷として造られた奥座敷は、木綿街道交流館の中で最も古い建物で、10畳の主室は格式ある書院造りで見どころの一つ。奥座敷の東西にある庭園は、庭石を高めにするなど、地方の特色があります。他にも外観の出雲格子やなまこ壁も見どころ。
妖怪をモチーフにした食べ物が多くあり、楽しめます。