県の中央にある自然公園で、秋には紅葉が色づき、渓谷をはじめとする絶景を鑑賞できます。なかでも「回顧(みかえり)の滝」は圧巻で、こちらを見るために全国各地から観光客が訪れているほど。つり橋「神の岩橋」からも素晴らしい景色を見る事ができます。周辺にはスキー場や温泉地もあるので、これらとあわせた観光プランがオススメ。天候によっては、遊歩道を封鎖することもあるので要確認を。アクセスは、「角館」駅から車で約15分。駐車場の利用には、協賛金として300円が必要です。
蔵王坊平高原にあるペンション。蔵王の山奥にある一軒家なので、夏は星が綺麗にみえ、避暑地に最高です。お部屋にテレビはありませんが、オセロやハンモックなどアナログおもちゃがあり、日常から離れて自然を満喫できます。眺望テラスからは、吾妻・飯豊・朝日連峰・出羽三山が正面に見え、美しい夕日や、4月から7月頃には感動的な雲海を見ることもできますよ。近くには、夏ソリができる猿倉スキー場がありますし、夏休みの自由研究にも役立ちそうな宿泊プランなどもたくさんあるので、まずはHPをチェックしてみては。
長内渓流は、3kmあまりの断崖が続いている景色が圧巻な、久慈川支流・長内川の上流にある渓谷です。下流部に作られた滝ダム上流親水広場桟橋から滝ダム湖を周遊するクルーズ船が運行しており、川から眺める景色はまた格別で秋の紅葉の時期には沢山の観光客で賑わいます。遊覧船は、屋形船タイプや和船、新和船などがあり、小さなお子様がいる場合は、屋根の付いているタイプがおすすめです。渓流周辺から滝ダム辺りは、秋には紅葉スポットとして有名です。
「北海道の大屋根」として有名な大雪山への往復が可能なロープウェイ。眼下には山岳風景が広がり、春夏秋冬、どのタイミングでも風光明美な絶景を楽しむことができます。ロープウェイと一緒に、様々なアウトドア体験ツアーも用意されています。雲海ウォッチングができる早朝ツアー、気軽に楽しむことができるトレッキングツアー、峡谷サイクリングなど、小さな子どもから大人まで満足間違いなしのツアーが揃います。他にも大雪山の魅力を余すことなく体感できるツアーが盛りだくさん。家族で参加されてみてはいかがでしょうか。
小樽内川をせき止めて造られた定山渓ダムの貯水池。周囲には4か所展望台が用意されており、緑と湖の織りなす美しい景色を眺めることができます。新緑から紅葉にかけての季節が特に美しく、ドライブの目的地として立ち寄るのもおすすめ。アーチ状のオブジェがある展望台は、フォトスポットとしても最適です。地車で10分ほどの距離に定山渓温泉があり、ドライブの後温泉で体を温めるぜいたくな休日を過ごすことも可能。家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
360度紅葉を楽しむことができる、日本一の長さを誇る橋です。平成7年に開通し、それから大活躍を続けているこの橋は、実際に見てみると本当に大迫力。子どもが目をまん丸にしてしまうほどの長さです。是非美しい紅葉の季節に訪れて、その美しさをご確認ください。素晴らしい景色を見ながら、気持ちのいい森の空気を吸えば、まるで生き返ったかのような気持ちを味わうことができます。自分の目で見て、その橋の長さと景色の美しさをお楽しみください。
山元町深山山麓少年の森は宮城県の深山の山麓にある、BMXコースや、アスレチック、イベント広場等が整備された施設。無料駐車場やトイレも完備されているので、登山前の準備や下山後のご休憩など、気軽に利用できます。BMXは大人向けから幼児用までサイズもあり、専用のコースを走ります。木製のアスレチックが置かれたエリアでは、子ども達の元気な声が聞かれ、思いっきり身体を動かして遊ぶ姿が見られますよ。事務室のある建物内にはトイレやシャワーなど休憩出来るようになっていますので、登山やハイキングの休憩所として利用できます。
「五色沼」は、福島県にあります。綺麗な青い色が特徴となっており、福島内でも人気の観光スポットとなっています。秋には、紅葉とのコントラストもとても素敵です。ボート乗り場もあり、ボートから五色沼を楽しむ観光客の方々もたくさんいますよ。季節により様々な景色を見ることができるので、一度だけではなく何回もこちらを訪れる方々がたくさんいます。地元の方々も綺麗な景色を楽しもうと、季節問わずたくさん訪れていますよ。
「眺海の森」は、山形県酒田市にあります。スキー場やピクニック場などのアウトドア施設や宿泊施設、天体観測館や森林学習展示館などの学習施設もあり、多くの方々が利用しています。また、夕日がきれいなスポットとしても有名ですよ。遊歩道もあり、紅葉を楽しみながらトレッキングを楽しんでいる方々もたくさんいます。「森の案内人」もおり、植物などの解説を聞きながらのトレッキングもおすすめです。終日無料開放されています。400台止めることのできる駐車場も完備されています。
秋保温泉の入り口にかかる覗橋を中心に、上流、下流に約1km続く奇観を呈した峡谷です。遊歩道があり、間近で峡谷美を鑑賞することができます。散策ルートがあるので、歩くときは歩きやすい靴の方がオススメです。ゆったり流れる水辺を見て、川のせせらぎを聞きながら、癒されてみてはいかがでしょうか。また、秋保温泉の入り口にある、橋の上からの眺めもオススメです。駅からは少し距離がありますが、駅からバスがでているので、バスの利用が便利です。
車はそばに駐車場があり、そこから少し歩いた先にあります。急な階段やデコボコした地面で坂道だったりするので、スニーカーをオススメします。もちろんベビーカーでは行けないので、小さなお子様がいる場合は抱っこ紐を使ったほうが良いかもしれません。急流を見下ろして轟音に耳を澄ますと、自然と一体化する気がするほど…
夏の暑い日、山の木々に囲まれた自然道のヒンヤリ感を味わいながら、渓谷までを歩く 子供にとっては1時間30分歩き続けるのはかなりキツいが途中山の暗いトンネルや湧き水を飲んだり、ハイカーさんと挨拶したりと普段体験できない事柄が沢山ありかなりの達成感が味わえた