秋田県立美術館は、公益財団法人平野政吉美術財団の所蔵する藤田嗣治作品の展示をメインに、秋田県民の創作発表の場として、愛されている美術館。独創的な館内は、感性を刺激します。映画のスクリーンを見ているかのような大きなガラス窓からのぞむ水庭は圧巻!千秋公園の四季折々の美しい景色を楽しむことができます。また、子ども向けのイベントも開催されており、芸術や美術に親しむ機会として地元の子どもたちでにぎわっています。
室蘭岳を背景にして東日本最大のつり橋「白鳥大橋」を見ることができる展望台。天気のいい日は、白鳥大橋はもちろん、工場や遠羊蹄山が見え、噴火湾・駒ヶ岳・恵山岬が一望できます。夜間はライトアップされた白鳥大橋のイルミネーションと新日本石油の精油所の明かりが輝く夜景スポットしても人気。公園の敷地内から展望台まで道路が整備されていて自動車でも近くまで行くことができますので、子ども連れやお年寄りでもゆっくり景色を楽しむことができます。
夜にライトアップされてる白鳥大橋はとても綺麗でオススメです。
1997年4月に開館した「森の美術館 木夢」は、北海道紋別郡にあります。木のゆうえんちや木の砂場では、木の温もりを体で感じながら遊べます。つみ木とパズルのおへやは、幼児向けのおもちゃが充実しているので小さな子供連れでも楽しめますよ。サンタワールドでは、1年中クリスマス気分が味わえます。木島の島は、子供はもちろんのこと、大人も大興奮する事間違いなしです。
こどもの日に無料になるので、いきました。 木で作られたおもちゃがあり、大盛況です。
2006年4月にオープンした五稜郭公園を眺望する107mの高さを持つタワー。高さ90mの展望台からは特別史跡五稜郭跡と函館市街地が一望できます。展望台2階には、ペリー来航、箱館戦争、明治時代の氷の切り出しなど時代の場面の形をしたジオラマ展示があり、1Fアトリウムは、地元住民と観光客に憩いの場として利用されています。ステージ上では来場者を楽しませるイベントが目白押しです。土日祝日には、イメージキャラクター「GO太くん」 が登場するため、子どもたちを中心に記念撮影に引っ張りだこ。
イベントをしていてGO太くんがいたので子供たちは一緒に写真を撮り嬉しそうでした。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
青森県近代文学館は、青森県立図書館の2階にあり、約90,000点の図書・雑誌に加え、作家の自筆原稿・ノート・日記・書簡などの肉筆資料、遺品などの貴重な資料を多く収蔵しており、これらの資料の一部を展示室で紹介しています。子どもの学習にはうってつけの場所ではないでしょうか。
JR旭川駅から、徒歩約20分「北海道立 旭川美術館」は、旭川の中心に位置する市民のオアシス、常磐公園内にある。道北地方ゆかりの作家を中心に、木の造形品など多くを展示している道立美術館。道北の美術と木の造形をコレクションを主な活動としながら、国内外のすぐれた作品を紹介する展覧会などを行い、幅広い活動を展開している。木にこだわった企画展や、収蔵に関する方針が注目を集め、個性的な美術館として知られている。
JRタワースクエアは札幌駅周辺の、アピタ、エスタ、パセオ、札幌ステラプレイスなど複数の複合施設が入るエリアの総称。各施設には、ファッションから日用品まで何でも手に入るショップが多数入っておりとても便利な場所です。JR タワーイースト6階には展望室があり360度パノラマで札幌の景色を眺めることが出来ます。一面に広がる札幌の街並みは、夜にもなると素晴らしく美しい夜景を見せてくれますよ。観光目的でもお買い物でも楽しめるスポットです。
一生に一度の大願を叶えてくれる如来様として有名です。ご祈祷の時間が決まっているので朝早くから参拝して気持ちを落ち着けたりするだけでも清々しい気分になれます。参道は、割りとにぎやかで中でも少し外れたところにあるお豆腐屋さんは有名店です。ここで3角形の油揚げを食べることが出来ます。揚げたては外側はカッリとしているのに中はジューシーです。お醤油と七味を少しかけて食べれば思わず笑顔になってしまいます。
午前9時半から午後6時までオープンしている美術館です。2001年にオープンしました。美術館てくてくツアーと呼ばれるツアーを行なっており、職員さんに案内してもらえるツアーがあります。通常の美術館案内だけではなく、普段は見ることができない美術館の設備や機能の説明までしてくれるという、珍しくもの。子どもと一緒に、滅多に見ることができない美術館の裏の顔も見てみませんか?今までよりももっと美術館に興味を持てるようになります。
野口英世の生涯とその偉大な功績に触れることができる記念館。館内ではパネル展示や映像で野口英世について詳しく説明がなされており、氏の功績について学ぶことができます。また、生家の模型や様々な遺品も飾られており、より一層人となりを知ることができます。展示方法にも工夫がなされ、ポップなアート作品のようなコーナーがあるなど、小さな子どもから大人まで飽きることなく館内を満喫できることでしょう。ミュージアムショップも充実の品ぞろえ。夏休みの自由研究の題材にも最適な場所ですので、親子で足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
詩人草野心平の故郷であるいわき市に立つ記念館。草野氏の思春期を過ごした阿武隈山地の風景を一望する場所にあり、作風のできた背景の一部を垣間見ることができます。常設展では草野氏の生涯、作品、居酒屋火の車、草野氏が集めた名もない石ころたちが展示されています。作品をより深く理解できるモチーフについての紹介も行われています。また、無料で参加できる朗読会も開催されているので、そちらに参加されるのもおすすめ。夏休みの自由研究や読書感想文の題材にも最適です。親子で訪れてみてはいかがでしょうか。
『秋田の行事』という巨大な壁画で秋田の四季を感じられます。子供も大きさに驚いていました。にぎわい交流館AUに隣接していて、そちらには子供が無料で遊べるスペースや授乳室もあり、美術館で鑑賞を楽しんだあと子供も楽しむことができました。