サロマ湖ワッカネイチャーセンターはサロマ湖畔にあるワッカ原生花園や野鳥の繁殖地などの自然環境保全施設。施設内には休憩所がありレンタサイクルが用意されています。サイクルコースの中には砂浜に出られる平坦な遊歩道などもあり、お子様連れに人気です。ちょっと大きい子には起伏がありますがオホーツク海とサロマ湖の両方が見える景色を堪能できるコースもおすすめ。観光馬車「ドリームワッカ」で散策する事も出来ますのでぜひお天気の良い日にご家族でお出かけしてみては。
科学館、博物館、美術館、プラネタリウムが揃う施設。それぞれの場所で常時様々な企画展が行われており、内容の濃い一日を過ごすことができる場所です。小さな子どもでも分かりやすい展示が多くワークショップが行われているので、科学やアート、天体への知識欲を充分に満たすことが可能。子どもの夏休みの自由研究の題材として利用することも可能です。一日中過ごすことができる施設なので、休日のお出かけに、家族で立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
夏休み期間中のイベントで、ビーズの工作やペットボトルのロケットとばし、絵手紙、アイロンビーズなど様々なジャンルがあったので、子どもが興味を持って、取り組んでいた。自由研究や工作作りにぴったりの内容だったので夏休み中の開催はありがたかった。
1997年4月に開館した「森の美術館 木夢」は、北海道紋別郡にあります。木のゆうえんちや木の砂場では、木の温もりを体で感じながら遊べます。つみ木とパズルのおへやは、幼児向けのおもちゃが充実しているので小さな子供連れでも楽しめますよ。サンタワールドでは、1年中クリスマス気分が味わえます。木島の島は、子供はもちろんのこと、大人も大興奮する事間違いなしです。
こどもの日に無料になるので、いきました。 木で作られたおもちゃがあり、大盛況です。
美幌博物館は美幌の歴史や地理、農業と身近な自然をテーマにした博物館。通常の展示などの他に特別講師を招いて特別講座や紙すきなどの体験講座なども開かれています。ママのサポートで小さな子も参加できるものもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。美幌みどりの村キャンプ場などを日帰り利用した方は観覧無料などの特典もあるので受付で尋ねてみるといいかも。自然と触れ合ったり自由研究に利用したり様々な利用方法がある博物館です。
冬だけじゃない!流氷砕水船ガリンコ号Ⅱはオホーツク海を縦横無尽に突き進み、夏は釣り、冬は流氷を楽しめるスポット。夏はオホーツクの大海原をクルージング!6月~9月はブランド魚「紋別カレイ」を目当てにフィッシングを楽しむのも人気。レンタルの釣り竿とエサは船にあるので、手ぶらでOK。冬は神秘的な流氷が一面に!流氷を砕いて進む様子を見られるのはガリンコ号の醍醐味。サンライズ・サンセットクルーズは、流氷とのコントラストが絶景。紋別に来たらぜひ体験したいスポットです。
中世ヨーロッパの古城のような美しい外観の展望台。屈斜路湖を囲むように広がる屈斜路カルデラの外輪山にある標高947mの津別峠に立つ展望台からは、360度の大パノラマが広がり、屈斜路湖の向こうに広がるオホーツク海、雌阿寒岳と雄阿寒岳の稜線、さらに大雪連山まで見渡すことができます。6~10月には、気象条件が合えば、早朝に壮大な雲海を見ることも。朝陽が昇り、雲海を赤く染めていく様子にこの上ない感動が味わえます。
サロマ湖とオホーツク海の間をサイクリングできます。
子供と二人乗りできる自転車もあり、小さい子と一緒でも楽しめます。
子供用の自転車もありました。
馬に乗るコースも選べます