小樽きっての観光名所。大正12年、埋め立て式運河として艀船の荷揚げ場として活躍。戦後苫小牧港と小樽港湾内の埠頭の整備によって運河は衰退。当時の石造りの倉庫群や歴史的建造物など残した「小樽運河ふれあいの散歩道」として整備し観光名所として生まれ変わりました。夕暮れ時にガス燈の火が灯りはじめ、周辺一帯がロマンチックなムードに包まれます。倉庫を改築したレトロなレストランや土産物やなども多く、クルーズなども楽しめます。
小樽市鰊御殿は明治30年に西積丹の古宇郡泊村に建てられました。その後、昭和33年に当時創立70周年を迎えた、北海道炭鉱汽船株式会社によって現在地に移築復元されました。移築後は小樽市に寄贈され、昭和35年に北海道の民家としては初めて「北海道有形文化財鰊漁場建築」として文化財に指定されました。館内にはにしん漁やにしん加工に使われた道具や、暮らしぶりについて写真などが展示されています。建設に7年を要したといわれる小樽市鰊御殿、小樽に来た際にはぜひ寄ってみてはいかがでしょうか。
子供が8ヶ月の時に初めて行きました。オムツ交換台は無かったのですが、なんと子供がここで「大」をしてしまい…オロオロしている所に受付の方が「どうぞ」と受付後ろの部屋に案内してくださり、畳の部屋で座布団を敷き、快くオムツ交換をさせてくれました。建物内は広いので、ハイハイ時期でも混んでいなければ子供を自由…
祝津パノラマ展望台は「ニセコ積丹小樽海岸国定公園」にある展望台です。目の前には日本海が広がり、灯台や小樽市鰊御殿などを観ることができます。朝日や夕日の名所としても知られているので、時間を調べてから行くのが◎。また、祝津がかつて鰊の千石場所として栄えたことから、「江差追分節名歌碑」と「北海浜節民謡碑」も建てられていて、見どころの一つとなっています。周辺には水族館もあるので、子ども連れにおすすめですよ。
小樽は有名な港町!
青青とした海を堪能できる展望台は見渡す限りの海は本当に絶景です!
地元の人も景色を見に訪れる方多数の定番スポットです。
海風があるので肌寒いこともあると思うので上着があると便利。帽子など飛ばされないようご注意を!
近くにはホテルや水族館もあるのでお泊まりもオススメです。
夏だけ…
JR小樽駅から徒歩20分の場所にある美術館。ヴェネツィアの様な外観の建物内には貴族の宮殿を再現した展示室や貴族の四季折々の暮らしを紹介する展示、また3千点のヴェネツィアガラスや家具などを見学することができます。2階には国賓用の貴重なゴンドラも展示されています。他にもお土産が買えるショップやカフェ、イタリア製のドレスを着ての写真撮影などができるので、ぜひお出かけしてみてはいかがでしょうか。
昭和25年に発掘された続縄文時代の刻画がある洞窟遺跡。約800点の刻画が保管されています。壁画には角や翼を持つ人や、動物などが描かれ、狩りの儀式をしていたという説が有力です。洞窟は保護施設の建物で覆われていて、 トイレやお土産売り場もあり、子ども連れでもゆっくり見学が可能。歴史や壁画についてボランティアガイドの人が無料で説明をしてくれます。(希望制・所要時間約5分)
「小樽雪あかりの路」は、キャンドルの灯火が古い街並みを優しく照らす幻想的なイベント。運河会場、手宮線会場をメイン会場に開催され、運河の水面で瞬く漁具をモチーフにした浮き玉キャンドル、手宮線会場の柔らかな光がともるスノーキャンドルなど、多くがボランティアの手によるもの。朝里川温泉会場などのあかりの路会場も人気で、ろうそくの温かなあかりが来場者をもてなす。また、各会場を回ってのスタンプラリーなどもある。
ゆっくり散歩もしながら周りの景色を楽しめます!