平成9(1997)年12月に、「地球温暖化防止京都会議(COP3)」の開催記念館として平成14年4月に開館。地球規模での環境問題から、京都ならではのエコロジーの知恵まで、体験型で学べる施設です。建物自体にも、太陽光発電や雨水利用、地熱利用、高断熱外壁等、省エネ、省資源型の設備が導入されていて、様々な工夫がされています。センターでは様々なイベントも開催されていますので、お子様と一緒に環境問題に関して考えてみるいい機会かもしれませんよ?
フリマやカルチャー講座などのさまざまイベントが開催される文化センター。毎週月曜日・年末年始が休館日で、9時から22時まで開館しています。教育・技術・言語関係の資料を多く集めた図書館やヨガやフラダンスなどの教室、気軽に食べられるイタリアンレストランなど一日中楽しむことができます。2012年にリニューアルした国内最高設備搭載・大迫力の星空観察ができるプラネタリウムもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
月に数回、図書館で子供の絵本読み聞かせ会があります。赤ちゃんから小学生くらいの子供までいて、ボランティアの方が部屋で絵本を読んだり、手遊びをしたりしてくれ、子供達はいつも大喜びです。時間ギリギリよりも少し早めに行くと前の場所を取れるのでオススメです!
鳴門大橋にある観光施設。館内には「うずしお科学館」があり、大鳴門橋架橋の記録の展示やビジョン上映、うずしおのしくみがわかる科学コーナーなどがあり、子供に人気があります。また、階上には展望レストランがあり、展望台からは大鳴門橋を望むことができます。併設されている道の駅では、地元名産品や地元の食材を使ったスナックなどが売られています。入場は9時~17時まで、年末は休業になるので注意が必要です。
大鳴門橋が一望でき景色がよいのと、トリックアートがあるので子供が喜びます。ご当地バーガー1位の淡路島バーガーも食べれます。休日のお昼時は混むので、平日か休日午前をおすすめします。
環境学習ができる施設。神戸市資源リサイクルセンターに隣接しています。駅から徒歩5分ほどなので、アクセス抜群!生き物観察会や環境に関する講座を行っています。また、ごみ問題や地球温暖化対策の展示なども行っています。クイズにチャレンジできるコーナーでは、ごみについての知識を試すことができますよ。施設内は、太陽光発電、風力発電、屋上緑化など、環境に配慮したつくりになっています。家族で、環境について勉強しに行ってみてはいかがですか。
ゴミの処理施設と兼ねて、リサイクル施設があります。夏休みの期間限定でイベントやってます。工作をやったり、リサイクル工程を係員の方が丁寧に教えてくれたりします。
和歌山市のこども科学館。プラネタリウムや科学に関する展示があります。毎週日曜日には、ミニサイエンスという簡単な工作イベントも開催されています。プラネタリウムでは、星空散歩という名前がつけられた手動で機材を操作するプログラムが旬の天体の話題等を盛り込んだ生解説付きで楽しめます。
淡路島南ICからすぐにある、うずしおのすべてを展示と3D立体映像で再現している科学館。月と太陽の引力・地球の自転・海流、そして鳴門海峡の地形など様々な自然現象によって生まれる、世界一といわれている鳴門海峡の“うずしお”の不思議を勉強できます。最大級の“うずしお”を臨場感たっぷりの立体映像でみられる「うずしおシアター」は必見。夏休みの自由課題にもピッタリ。
「西堀榮三郎記念 探検の殿堂」は滋賀県東近江市にある、第一次南極観測隊の越冬隊長として功績を残した西堀榮三郎を記念したミュージアム。ゆったりとした船のような外観で、屋外には実際に南極体験で活躍した大型雪上車が設置されていて、館内では真空管の開発・原子力の開発など様々な分野で活躍した西堀氏に関する資料の紹介や東近江の芸術作品の展覧会なども開かれています。また探検の殿堂では、個人でも団体でも実際に体験出来る実験や工作などのメニューがありますのでぜひ問い合わせしてみてくださいね。
「ちはや園地 ちはや星と自然のミュージアム」は、大阪府にあります。金剛山の自然と、そこからの星空が満喫できるスポットとなっています。金剛山に息づく草花や野鳥、昆虫の写真や標本を間近で見ることができますよ!また、最上階にある星見台からは、太陽の黒点やプロミネンス、時には金星も観察することができます。月に1、2回星空観察会も行われており、宇宙や自然の神秘に触れられる場所として人気があります。、ミュージアム内にはコンピュータや図書を利用できる学習スペースがあり、誰でも自由に使えるようになっています。
JR福知山駅より車で約6分にある児童科学館。自然に関するおもしろ展示と、プラネタリウムによるきれいな星空が楽しめる子ども向け科学スポットです。館内には自分で考え、動きながら科学の仕組みが学べる「力のダイナミックタワー」や「科学の広場」といった展示のほか、プラネタリウムもあります。プラネタリウムでは季節に合わせたプログラムを投影。宇宙や科学に興味を持つ一歩になるかも。楽しみながら学べるのがいいですね。小さな子供向け「キッズ広場」などもありますよ。
京都市にある光に関する科学館。こどもたちの「科学する心」の育成を目的として作られた、日本ではじめての光の科学館です。館内は光の歴史や、科学技術に関する天時のほか、来館者体験型のクイズなどを通じて、光の不思議を学ぶことができます。春休みや夏休みには特別イベントが開催され、実験や工作などを体験できるほか、小中学生を対象としたサイエンスクラブがあり、年間を通してグループ研究などが行われています。
無料で入場できます。 無料で工作等のイベントに参加できます。屋内なので雨でも暑い日寒い日でもOK。 小学校高学年くらいになれば理科の勉強に役立ちそうです。
東経135度と北緯35度が交差する「日本のへそ」にある地球、宇宙をテーマにした科学館です。館内には、体験型展示やプラネタリウム、国内最大級の大型反射望遠鏡などがあり、見て触って実感しながら学ぶことができます。施設周辺には公園が整備されていて、空気で膨らんだドームの上を飛び跳ねて遊ぶ「ふわふわドーム」は子どもから大人気です。科学教室や天体観測会など、イベントも多数開催されていて親子で1日楽しむことができるスポットです。
公開されている望遠鏡の中でも世界最大を誇るなゆた望遠鏡がある天文台。天体観測会は毎日開催されており、一般に公開されているため、気軽に立ち寄ることができます。また、夜間はもちろん昼間の天体観測では、思い描いていた宇宙とはまた違った世界を見ることができるので、子どもと参加してみると面白いのではないでしょうか。また、こちらでは家族用のロッジも併設されており、本格的に夜の天体観測を堪能したい方にもお勧め。バス、トイレ、キッチン付きなので、小さな子ども連れでも安心です。休日のお出かけに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
瀬戸内海は家島諸島最大の島、西島にある自然体験センター。宿泊施設であるロッジ、芝生広場、ビーチ、環境学習センターがあり、様々なアクティビティーを体験することができます。カヌーやカヤック、海水浴、バーベキューなど思い思いの方法で思い切り遊ぶことができます。食堂も併設されており、そちらでは近海の食材を取り入れた料理をいただくことができます。アレルギーがある場合は事前に申し出ることをお勧めします。大自然を大いに満喫することができる場所へ、一度行かれてみてはいかがでしょうか。
広大な敷地内に、スポーツ施設や遊具、宿泊施設が揃った場所。本格的な器具の揃ったトレーニングセンターは低価格で利用することができ、日ごろの運動不足解消やダイエットに最適。子どもが安全に遊ぶことができる大型遊具は、滑り台が数種類用意されている点が特徴的。夏には野外プールも解放されています。本格的な望遠鏡を有する天文施設もあり、そちらでは天体観測のイベントが随時開催されています。大人も子どもも大いに楽しむことができる施設へ、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
貝塚市が運営する天文台。江戸時代、日本で一番すぐれた望遠鏡を作った岩橋善兵衛。彼が生まれたのが貝塚脇浜新町であり、当時作られた望遠鏡が展示されています。そんな日のんの天文学の歩みを学びながら、現代の望遠鏡による天体観測も行うことができます。個人で見学する場合は予約をする必要はなく、気軽に立ち寄ることができます。月の観望や季節ごとの星座観察会、惑星観察会など随時イベントが行われているので、そちらに参加するのもお勧めです。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
一階はエコメインの展示が多く、触ったり動かしたり出来る体験型展示なので、小学生はもちろん、エコがわからない小さなお子様でも楽しめると思います。
入場無料であり、平日はそんなに混み合っていません。
上の階ではエコ系の図書館があり、絵本も読めたり休憩する場所もあるので、お弁当を持って遊びに行っても楽しい…