世界の名画をモチーフにした庭園風景を楽しめる美術館。 四季折々に咲き乱れる花々は見る者を魅了します。こちらでは音声ガイダンスやベビーカーのレンタルも行われておりますので、子どもを連れている方もお気軽にお越しください。モネやゴッホ、セザンヌ、ルノワールといった画家の絵を眺めながら散歩をしたり、カフェでまったりお茶をしたり。非日常を味わうガーデンミュージアムへ、ぜひ足をお運びください。
絹谷幸二 天空美術館は世界初の試みである「絵の中に飛び込む大迫力の3D映像」や絹谷氏自身が館内や制作アトリエを解説する「画家とつながるVR映像」、色彩豊かな絵画・彫刻の数々、そして快適空間のカフェなど、大人から子どもまで美術の世界をより身近に体験することができます。家族みんなで美術・芸術をより身近に楽しめる体験型ミュージアムです。また、梅田スカイビル27階に位置し、館内からの眺望も抜群です。天気が良い日は淡路島や明石海峡大橋まで見渡せます。週末は20時まで営業しており、家族で夜景を楽しむこともできます。
京都府宇治にある、言わずと知れた世界遺産、平等院鳳凰堂は平成26年に平成の大修理を終え、鮮やかに蘇りました。小学生以上の子供には10円玉の裏の寺院ということで興味を持ってもらいやすく、また併設されているミュージアムでは宝物を手近に観賞できるので子供も興味津々です。電車の駅からも10分程度と比較的子供連れでも歩きやすい距離にありますが、平等院には駐車場がない為、車利用の場合は近くのコインパーキング利用となります。
ベビーカーは拝観料をお支払いするところで預けた方が良さそうです。
表参道にスターバックスができて、そちらでは店舗の周りにベンチがたくそんあり、ベビーカーでも立ち寄れます、
日本の伝統工芸品について展示、紹介している場所。建物は昔ながらの日本家屋といった風情で、ノスタルジックな気分になることができます。館内には所狭しと工芸品が飾られており、陶磁器や木工品、織物などあらゆるジャンルの手技をまじかで見ることができます。また、工芸品の販売も行われており、今ではあまり見ることがなくなった珍しいおもちゃなど、琴線に触れるものが必ず見つかることでしょう。食器をこちらで揃えてみるのも楽しいのではないでしょうか。子どもの夏休みの自由研究の課題にも最適な場所です。家族で訪れてみてはいかがでしょうか。
あべのハルカス27階にあるこども美術館・スカイミュージアムは、子どもから大人まで楽しめるワークショップや展覧会などを開催する、「まなび」をテーマにした美術館。明るく開放的な館内では、小・中・高の図画工作・美術の活動を紹介する展覧会やワークショップ、レクチャーなどを行い、いろんな人がいっしょに学べる場を提供しています。夏休み期間中には、さまざまな材料を使って自由に作ったり感じたり、お友達もできて楽しい!
青い服のスタッフさんが、子どもの年齢や興味に応じて、ワークショップの導入をしてくれます。小学校中学年くらいの子達が数人いました。うちは1歳3ヶ月でしたが、静電気で色フィルムを窓に貼る遊びに夢中になっていました。ハサミや細かいパーツなども置いているので、親の見守りは必須です。
京都府宮津市にある純和風旅館です。日本三景にも数えられている天橋立の歴史・文化を継承する登録有形文化財に指定されている宿で、明治34年に建築された建物は趣あふれる雰囲気が魅力。地元産の新鮮な魚介をふんだんに使った旬の料理を味わうことができる料理が自慢。美味しい食事を楽しめる歴史ある宿に、宿泊してみてはいかがでしょうか。
尼崎城はおすすめ観光地の一つ。阪神尼崎駅の南口にあります。1階には尼崎のお土産なども買うことのできるショップがあり入場無料で入れます。また受付前のポストから手紙を出すとお城のデザインの消印が押されるので旅の思い出におすすめ。2階は尼崎城の歴史を学んだり、VRで城下町を見たり、剣術や鉄砲の体験コーナもあり、遊びながら学ぶことができます。3階では、実際にお姫様や忍者の格好をして記念写真を撮ることができたり、絵本などがおいてあるキッズスペースもありますよ。
2019年の4月からオープンしたお城です!
入場料は、大人500円、小・中・高の学生は250円。
中は5階建てで、最上階から下へ降りていきます。
展示物でお城の歴史を学べるのですが、中にはパズルや大型スクリーン、武器の重さを体感できたり、剣や鉄砲を使ってできるゲームなど、子どもも楽しめる内容が沢山…
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
京都府宇治市にある「源氏物語」について学べる博物館。牛車や十二単などの模型を使った展示、源氏物語の魅力を紹介する映像展示、臨場感あふれる物語シアターなど様々な形で源氏物語の世界に触れることができます。パソコン上でバーチャル試着が体験できるコーナーや宇治特産のお茶を味わえる喫茶スペースなども設置されており、子どもから大人まで楽しめる施設です。ベビーカーの貸し出しも行っているので、小さな子ども連れでも安心ですね。
この美術館は、猫の墨絵の第一人者である、淡路市出身の中浜 稔画伯が描き出した作品を一堂に展示する世界で初めての猫・ねこ・ネコの美術館です。この美術館の展示作品は中浜画伯が爾後も新しい館蔵作品がどんどん増え続け、来館するたび新たなる楽しみと、新たなる感動を得ることができるます。さまざまな猫の表情、情景などを楽しむことができます。毎月のイベントとして、中浜画伯と交流のできるチャンスのある、楽しい墨絵教室なども開催されています。
神戸らんぷミュージアムは、神戸の「あかり」の歴史とつながりについて知ることができるミュージアム。ろうそくのあかりからランプ、電笠、電球、ガス灯など、日本の歴史だけでなく西洋から伝わった歴史などにもふれることができます。館内バリアフリーなのでベビーカーの利用も問題なくできますし、オムツ替えの場合は、女子トイレにベビーシートが付いていますので安心です。小学生の自由研究などにも活用できる資料館だけでなく、プロジェクションマッピングフロアなどもありますので、小さい子も楽しめます。カフェもありますよ。
「奈良市美術館」は、2003年に開館した奈良市が運営する美術館です。所蔵品はなく、企画展や市民ギャラリーとして利用されています。詳しい展示スケジュールはホームページで紹介されています。開館時間は午前10時から午後5時30分、休館日は月曜日(月曜日は休日の場合は翌日)と年末年始です。新大宮駅から徒歩約10分、車の場合はイトーヨーカドーの駐車場を利用することができます。展示室を借りる場合の詳しい方法はホームページで説明されています。
1988年に開館された美術館です。世紀末印象派から具像を主体に、ルノワール、ゴッホ、ピカソ、佐伯祐三、須田国太郎、ユトリロ、ウォーホル、ジャッド、アート&ランゲージなどを展示しています。月曜日と木曜日は休館日で、午前10時から午後5時まで開館しています。小中学生の入館料は200円、高校生と大学生は700円、大人は800円で、常設展と特別展・企画展を観覧することができます。美術教室・美術講習なども開かれていますので、調べてみてください。
出町柳駅より叡山電鉄(ひえい)、ロープウェイ、ケーブルカーに乗って行ってきました。乗り物が大好きな娘は大喜び!!ロープウェイやケーブルカーからの眺めも楽しめますが、比叡山山頂のガーデンミュージアム比叡からの眺めも絶景。真夏に行きましたが、山頂は涼しくて過ごしやすいのも嬉しいです。
珍らしい種類の花も…