北の街広場から徒歩5分の場所、オーストリア大使館後援で、モーツァルトの生家やゆかりの品々を再現している展示館です。モーツアルト直筆の楽譜やモーツァルト時代のフォルテピアノの複製もあります。お土産ショップでは国内ではここだけでしか買えないホテル・インペリアルから直送されたインペリアル・トルテが買え、カフェでも味わう事ができるので、ぜひ訪れてオーストリアの文化に触れてみてはいかがでしょうか。
各種展示やイベントなどが開催され、有馬温泉の歴史なども知ることができる休憩処。地場産業である、有馬筆と有馬籠の製作の様子を知ることができる展示もあります。各種個展のほか、ひょうたんまつり、創作料理コンテストなども開催されています。お弁当などが持ち込みできる休憩室があるので、旅の休憩にも、子連れのおでかけにも安心。館内には蕎麦屋があり、休憩室利用の際には、休憩室まで出前もしてくれます。
アトリエ創作や作品展示か行われており、音楽などのイベントのほか、モノづくり体験ができる芸術文化施設。神戸の港にある、芸術文化の発信地。カフェもあり、コーヒーやスイーツも楽しめます。いろいろなジャンルの作品展示や作家たちの創作活動を見ることができます。販売などもあるので、訪問の思い出に購入してみるのもいいかもしれませんね!また、親子でできるものづくり体験が定期的に開催されています。親子で参加して、芸術に触れてみてはいかがでしょうか。
1751年に創業した歴史ある酒蔵で、清酒「福寿」の醸造元です。実際に酒造りを行っている蔵の見学やきき酒などができる蔵見学コースが設定されており、無料で参加することができますよ。酒蔵を修復して作られた酒心館ホールでは、伝統芸能やアートなどのイベントが随時開催されています。貸しホールとしての利用も可能。
昭和16年に又野良助氏が私邸として竣工した数寄屋造近代和風住宅です。昭和27年に木下家の所有となりましたが平成12年に遺族によって兵庫県に寄贈されました。阪神・淡路大震災以後、数少ない和風住宅のなかで創建時の屋敷をそのまま残している貴重な建物として平成13年に国の登録有形文化財に登録されました。庭は創建時のままの様子が残っています。隣接する舞子公園とともにゆったり散歩がてら散策するのもお勧めです。
140周年を迎えた、神戸と高松を結ぶジャンボフェリーです。美しい景色を眺めながらのクルージングは、まさに最高の旅気分!とてものんびりと進んでいくので、楽しい船旅を最大限に満喫することができます。女性と小学生以下の子ども専用のお部屋もあって、とってもリラックスしながらの船旅もできます。なんと授乳室もあるので、赤ちゃんとお母さんが安心して授乳タイム取ることができます。是非楽しい船旅をしてみてください。
展望台からの眺望が楽しめる、市役所の展望ロビーです。24階にはレストラン、喫茶があり、地上から100メートルほどの高さからの素晴らしい見晴らしを楽しめます。展望ロビーの利用は無料です。開放時間は、平日は朝8時15分から夜10時まで。休日は朝10時からとなっています。展望ロビーからは、主に南側の眺望をお楽しみいただけます。夜の夜景は昼とはまた違った美しさがあります。個室利用もできるレストランもあるので、子ども連れにも大人気!
地元の人も薦める有馬温泉からも歩いてこれる公園です。広大な敷地のなかには梅梅の木がたくさん植えられているので、開花のシーズンには独特の香が迎えてくれます。亀の手の水鉢は秀吉が愛用していたと言うと言い伝えもあります。この公園は自然の地形を活用していて、少し散策しただけでも木々がいろいろな表情を見せてくれます。1年を通して、新緑から木陰と森林浴も楽しめそうです。
「スカイバス 神戸」は、屋根のない2階建のオープンバス!神戸の新アトラクションともいえる人気のバスとなっています。「神戸ポートタワー」や「神戸大橋」、「南京町」など神戸の名所を周るコースや姫路城ループコースなどがあります。1日5便の運行、空席があれば当日の乗車もできますよ。雨の日はレインコートを着て乗車をします!予約は乗車日の1か月前からできます。年齢制限もありませんので、ご家族で楽しむことが出来ますよ。
夜景や植物園、牧場など魅力たっぷりの観光スポット。六甲山から見える夜景は日本三大夜景の1つとして知られるほど有名で、多くの展望台が設置されています。子ども向けの観光スポットも豊富で、高山植物を栽培している植物園や、本格的なフィールドアスレチックのコースもあります。天気の良い日には、カンツリーハウスでバーベキューなどのアウトドアを体験することができます。家族連れ、子ども連れで楽しめる観光スポット満載の六甲山です。
大正時代に建てられ中国領事館としても使われた異国情緒溢れる異人館。新神戸駅から徒歩10分の距離にあり、大人550円・子ども100円で入場することができます。1940年に中国の政治家が使っていた異人館で、西周時代や宋時代の焼き物をはじめ、豪華なサロンセットなど当時の贅を尽くした装飾品を見ることができます。周辺には新神戸ロープウェーや旧トーマス邸などの観光スポットもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
大正4年に建設された建物で、木造2階建下見板張りオイルペンキ塗りで、開放されたベランダ、ベイ・ウィンドー、軒蛇腹、よろい戸など、明治時代の異人館の様式をそのまま受け継いでいます。1階に休憩室・展示室・お土産物コーナーがあり、2階には北野異人館街の歴史や震災関係の展示などを行っています。ライン館という名前は公募により決まりました。ノスタルジックな神戸の館を訪れてみてはいかがでしょうか。