あかしこども広場は、パピオスあかしの5Fにある、プレママから高校生までの子どもとその保護者が利用することの出来る子育て支援施設。人気の大型遊具や約3万個のボールプールなどの遊具がいっぱいあり、乳幼児から小学生までの子供がめいいっぱい遊べます。就学前の子どもとその保護者向けのプレイルーム、小学生以下の子どもとその保護者が利用出来る親子交流スペースなど、利用対象が絞られてる部屋もあるので、小さい子も安心して遊ばせることができますよ。
MARUMIE PLAZAは、『世界各国・地域の歴史や文化を楽しみながら体験し、そこからの気づきを学びにつなげる』をテーマにした体験型ミュージアム。マイナス15度の世界や、古代恐竜の世界に飛び込んだり、昆虫の世界で等身大の昆虫の気分になったり、美しいオーロラを体感したり、その他にも色々なアトラクションがあり、親子で楽しめます。また、遊べる広場では自由に遊んで過ごすこともできますので、天候に関係なく一日中遊べてオススメのスポットです。
ポポンデッタは、鉄道模型(Nゲージ・HOゲージ等)、鉄道書籍、鉄道グッズの販売、買取を行っている専門店。あべのハルカス内にあります。店内広くはありませんが、所狭しと商品が並べられ、あべのハルカスなどを模した町並みなどがレイアウトされています。レンタルレイアウトができ、自分好みのNゲージを走らせることもできるので、電車好きにはたまらない空間です。同階にベビー休憩室があるので赤ちゃん連れでも安心ですね。
和泉中央駅から車で20分!Frescoは、初心者でも楽しく吹きガラス体験ができるスポット。吹きガラス体験は、アツアツトロトロのガラスに息を吹き込むと、その人らしいガラスの形に!器やグラスなど10数種類のサンプルの中から選べて、色も自由に選べます。季節限定の器もあるのでおすすめ。子ども向けのペーパーウエイトでは、選んだパーツをガラスの中に閉じ込めることができます。本格的に始めたい方には吹きガラス講座もありますよ。
道場南口駅から徒歩20分の場所にある民話の温泉・かのこの湯は、100年以上湧き続ける天然温泉が自慢の日帰り温泉施設。館内のお風呂は、民話にも語られている弱アルカリ性の単純硫黄泉。「延命の湯」と「寿々の湯」が奇数・偶数日で男女交替になっています。他にも露天風呂やころがり岩盤浴、エステバス、バブバンドルなど種類豊富。お食事処やマッサージ処もあるので、ゆっくり楽しめますよ。ご近所の方は、回数券の購入がお得!
奈良県立万葉文化館は飛鳥寺近くにある、日本の文化財に関する調査や研究をしたり、万葉に関する文化の情報収集もできる展示施設。1階には日本画展示室、企画展示室。地下には古代の市空間が再現された歌の広場、万華鏡トンネルや特別展示室があります。万葉おもしろ体験コーナーでは人形とインタビュー対話ができ、子どもでも理解しやすい工夫もされていますので、覗いてみるといいですよ。万葉劇場では、人形、映像、アニメーションでわかりやすく紹介しています。館内には室生天然酵母パン」のパンカフェもあるので、休憩もバッチリです。
神戸三宮駅から約10分の場所にあるガラス工芸品を展示するミュージアム。ランプワークといわれる技法で作られた「とんぼ玉」を中心に、古代から現代までの様々な作品を約2000点展示。また実際にとんぼ玉を制作できる体験もあり、子どもから大人まで楽しむことができます。作ったとんぼ玉と別売りのパーツを組み合わせてオリジナルのアクセサリーに。定期的にイベントや教室も開催されているので、ぜひ思い出作りに行ってみてください。
日本各地にある石を様々な分類で展示している博物館。馴染みのある水晶を始め、コンニャク石という想像も付かないものや、巨大なアンモナイトまであります。ガイドさんが近くにいるので質問もしやすくなっています。展示のなかには、本物の石?とビックリするぐらい、お肉ソックリのものや渦巻き模様のものなど思わず笑ってしまいそうになるものまであります。説明が詳しく記載されているので興味をもって見ることが出来ます。
大阪府大阪市にある戦争をテーマにしたミュージアム。こちらは大阪空襲に関する資料が多く展示されているミュージアム。空襲直後の写真や当時使われていた家具などを展示することで、戦争の悲惨さや平和の大事さを伝えています。今でも起きている、さまざまな戦争地や紛争地で活動している、大阪の若い人たちも紹介されていますよ。平和について学ぶワークショップも行われているので、親子で参加してみてはいかがでしょうか。
淡路島南インターから約15分!淡路人形座は、500年の歴史を持つ国指定重要無形民俗文化財「淡路人形浄瑠璃」を上演する常設館。公演は1日4回。演目は、「東海道中膝栗毛・赤坂並木の段」や「戎舞」、「傾城阿波の鳴門・順礼歌の段」など、毎月変わるので、見るたびに違う演目を楽しめておすすめ。不定期で、「バックステージツアー」などのイベントも開催。普段なかなか見ることのできない淡路人形浄瑠璃を、淡路観光の際に、見てみてはいかがでしょうか。
杉原紙は1300年の歴史と伝統を誇る和紙です。杉原紙研究所では、800m級の山々と清流「杉原川」に囲まれた多可町杉原谷の奥地で、この杉原紙を使ったさまざまな製品を生産販売しています。施設見学も自由にすることができます。また、体験実習予約も受け付けしていて、自分でオリジナル和紙を漉してみることができます。友人や、家族連れでいったりして、実際に体験したり見学したりする事でさらに思い出が深まるような場所です。
北淡震災記念公園内にある野島断層保存館は、地震の凄まじさと脅威を学び、地震に備える大切さを伝えるスポット。エントランスには国道43号が倒壊した様子の再現模型が展示され、館内を周る前から地震の凄まじさを感じます。館内には、断層による様々な地形の変化や断層の断面が見学できる「断層保存ゾーン」、阪神・淡路大震災でも倒れず焼けずに残った「神戸の壁」、地震の揺れを体感できる「震災体験館」があります。地震への備えをどうしたらいい、考える機会になるので、家族で訪れるのも◎。
高野紙と言われる弘法大師直伝の紙漉き体験ができる場所。勝利寺の隣にあり、茅葺き屋根が目印で体験はA3サイズのものやハガキサイズまで様々な大きさがあります。自分で作った紙に絵付けをできたりと貴重な経験も出来ます。和紙工芸品や和凧、紙を漉く時に使う道具なども展示されていて、紙漉きの手順がジオラマで説明されています。卒業証書にここで作られた和紙を利用する町内の小学校もあるようです。
京都府南丹市にある雪印メグミルクの工場です。駅からは徒歩15分ほどのところにあり、駐車場もあるので、車でも、電車でも利用することができます。工場内では、紙パック入りの牛乳と、ヨーグルトの製造工程、品質管理室の見学、映像視聴、試食をすることができます。見学時間はおよそ1時間~1時間30分です。工場見学は無料なので、誰でも気軽に楽しむことができます。見学は完全予約制になるので、見学希望日の三ヶ月前から、前日までに電話で予約する必要があります。
兵庫県立淡路夢舞台温室「奇跡の星の植物館」は、自然豊かなリゾート施設となっています。施設内には、温室植物園やレストラン、野外劇場や国際会議場、ホテルなどがあります。ファミリーのお出かけ先やデートスポットとして人気がありますよ。施設内のショップには、季節の花々やオリジナルグッズなどが取り揃えてあります。アトリウムを一望できるカフェで、休憩しながら手作りケーキをいただくのもおすすめです。公園や花畑もあり、緑あふれる施設となっています。