「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
東京を代表する一級河川。荒川から分岐し板橋区や北区・荒川区を通りお花見や花火大会で有名な台東区と墨田区の間を通って東京湾に流れ込んでいきます。河川沿いには色々なところに遊歩道が作られ、お散歩コースにも最高、春はお花見、夏は花火と一年を通して人々で賑わっています。お花見を楽しむなら、台東区と墨田区両岸に存在する隅田公園がおすすめ。スカイツリーとのコラボや出店などお楽しみも沢山です。夏の花火大会は言門橋付近が最も賑わい、日本最古の花火大会を見に集まる人は95万人とも言われています。
猫が自分たちで作り上げた不思議な森をコンセントにしている猫カフェです。猫が自由に過ごせるようにお昼寝が出来るようになっていたり、高い所から見渡せるようになっていたりと、いろいろなところに仕掛けがあります。時間制限が無いので、ゆっくりと過ごすことも出来ます。ドリンクからスイーツ、ロコモコにアルコールとフード類も充実しているので、自宅にいるような雰囲気でくつろぐことが出来そうです。
3段になって流れる様子は竜が登っている様に見えることから名前が付いた、那須塩原を代表とする滝。子連れでゆっくり歩いても約30分程で目的地につきます。水量が多くマイナスイオンを感じられ、ゴロゴロした岩も見応え抜群。目的地に着くまでも小さな滝が2つあり、新緑や変化が楽しめます。でこぼこ道でちょっとしたハイキングの気分が味わえるので、家族で風情ある滝を見て心も体もリフレッシュしましょう。