江戸時代の箱根越えに用いられた街道。坂の多い道ながら、石畳が敷かれ多くの人が行き交う道として整備されていたことがうかがえます。この道沿いに様々な湯治場や宿場町が誕生し、現在も続くものがある点が特徴的。現在ではハイキングコースとして開放されており、子どもからお年寄りまで、誰もが自然に触れながら山歩きを楽しむことができます。特に秋には紅葉が美しく、一見の価値あり。休日の家族でのお出かけに、足を運ばれてはいかがでしょうか。
6歳未満の子どもは無料で入ることができる植物園です。様々な種類の植物が生息しているので、植物に興味のある方にとっては、理想的な場所。もちろん子どもたちが遊べる広場もありますので、ご家族で遊びに来ることができます。紅葉の季節には、植物園内のたくさんの木が色づき、とっても美しい景色を見せてくれます。まさに見所満載のこの植物園へ、是非お立ち寄りください。季節を感じることができる場所として、人気です。
勝沼インターから約1時間の場所にある中津峡は、紅葉の名所として知られる奥秩父随一の名勝地。南天山と白泰山の間を削られてできた中津峡は、四季折々の自然と県の名勝にも指定されている絶壁が魅力。10月下旬から11月中旬まではカエデやナナカマド・ツツジ・ブナなどの紅葉が見られ、見ごろに合わせて「大滝紅葉まつり」が開催されます。開催中はカエデのライトアップや郷土芸能披露・特産品販売などのさまざまなイベントもあり。
最寄駅から徒歩10分の場所にある公園です。木を守ることによって、そこに生息する動物たちの生態系を守っていることを目的として作られた公園です。動物たちが快適に繁栄していける環境を守るため、徹底した管理を行っています。子どもたちと一緒に散歩をするのに適した公園です。また、犬の散歩はOKですが、他の動物の持ち込みなどは禁止です。フクロウなどの動物たちの快適な生活のため、環境を乱さないよう気を付けましょう。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
「那須いなか村オートキャンプ場」は、50,000坪の広大な林間の中にあるキャンプ場です。夏でも涼しく、多くの家族連れの方々などがキャンプやバーベキューを楽しんでします。秋にはたき火をすることもできますよ。また、タケノコ堀りやじゃがいも堀り、そば打ち体験や餅つきなどのイベントも数多く開催されています。ログハウスもあり、また、家族風呂もあるので、快適にキャンプを楽しむことができます。様々な用品をレンタルすることもできます。
西那須野塩原インターから車で30分!塩原温泉ビジターセンターは、四季折々の塩原温泉の自然に親しみながら散策やイベントを楽しめるスポット。ビジターセンターでは、日光国立公園塩原地区の自然をわかりやすく展示・解説しています。レクチャールームでは自然を使った工作体験も開催!建物の外には森林浴ゾーンや小鳥の森ゾーン、野鳥観察デッキがあり、散策をしたりお弁当を食べたりと、楽しみ方いろいろ。塩原温泉の「温泉と滝と吊橋」を堪能できるウォークイベントもおすすめ。