町田市旭町にある運動公園。公園内に野球場・テニスコート・体育館があります。体育館内にはスポーツジムもあり、夜遅くまで汗を流す人の姿が見られます。無料で受けられるプログラムも人気。桜の季節には野球場の周りは一面桜で覆われ、毎年町田中央公園さくらまつりも開催され、多くの人で賑わいます。公園内を散歩するのもいいですね。
「上野東照宮」は、台東区の野恩賜公園内にある神社です。正式名称は東照宮と言います。社殿や唐門、透塀などは国指定重要文化財に指定されています。境内にはぼたん苑があり、毎年4月から5月にはぼたん祭りが開催され、多くの方々が訪れています。中国ぼたんやアメリカ品種、フランス品種など、500株以上のぼたんが咲き誇ります。石楠花や芍薬も見ることができ、見ごたえがあります。都心ですが緑がたくさんで、気持ちも心も癒されます。
公園の中にある池です。大人3人までが乗れるローボート、大人2人と子ども一人が乗れるサイクルボート、大人2人と子ども2人が乗れるスワンボートがあり、気軽に池で遊ぶことができてオススメのスポットとなっています。公園に来たら、是非この池のボートに乗って遊びましょう。子どもが大きくなってきたら、一緒にボートを漕ぐこともできて、成長を感じることもできます。家族の思い出の場所として、子どもの記憶にしっかりと残ります。
神奈川県横浜市にあるる神社。平安時代中頃に創建され、1000年以上の長い歴史を持つ、横浜市内で最も由緒ある神社の一つとされています。1年を通して多くの催しや行事を開催しており、多くの人が参拝に訪れ、いつも賑わっています。神社は豊かな自然に囲まれており、たくさんの草木や多くの昆虫を見ることができます。四季折々の美しい自然を楽しむことができるので、一度家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
箱根関所にある美術館。古今東西様々なからくり細工の作品が展示されています。からくり創作研究会の職人による作品、からくり家具、秘密箱の名工たちによる作品、箱根の組木が数多く並べられており、小さな作品ばかりながら圧巻の一言です。実際に触って楽しむことができるからくり箱もあり、小さな子どもも興味を持つことができるでしょう。ミュージアムショップで購入できるからくり箱もあります。箱根を旅行される場合は、こちらに足を運ばれてはいかがでしょうか。
最寄駅から歩いて5分の場所にある神社です。1092年に鎮座し、社殿と神門は1612年に建立されたという歴史を持つ場所。家内安全、商売繁盛、大願成就、子授け、還暦など、様々なことを祈祷してもらうことができます。朝9時30分から午後4時30分までご祈祷を受け付けていますので、都合のいい時間にお願いすることができます。初穂料は個人が5000円、法人が20000円です。子どもの健やかな成長を願うお宮参りもできます。
戦国時代からの古い故事からその名を付けられたという、歴史的に有名な場所です。その素晴らしい景色は、他の場所には見つけられないほど。時間帯ごとに刻々と表情を変え、季節ごとに様々な顔を見せてくれる場所です。今では茶店が並ぶようになり、展望台もありますが、この場所を初めて見た当時の方々の想いが偲ばれます。わざわざ来てみる価値がある場所なので、是非訪れてみてください。大人も子どもも感動してしまうこと間違いなしです。
もみじ谷大吊橋は、塩原ダム湖に架かる歩行者用の吊り橋。本州最大級の全長320mの大吊橋は、雄大な塩原渓谷に囲まれ、四季折々の渓谷美を楽しむことができます。紅葉のシーズンには一面に赤や黄色の絶景が広がり、自然を満喫できておすすめ。25年には「恋人の聖地」に選定され、オスとメスのクマタカの像が設置されました。記念撮影に◎。吊り橋を渡るには渡橋料がかかるので注意。那須塩原観光の際に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
当時の面影を想像して楽しむことが出来ます。徳川御三家の水戸徳川が居住していたお城です。現在は、立派な藥医門のみですが、地図があるのでその敷地の広さなどは体感できると思います。梅や桜が咲く時期は景色が華やかになります。電車が走っているところが、かつての空堀だったところなので本当に大きなお城が建築されていたことが伺えます。石垣がほとんど使用されていないので素朴さも併せ持つお城だったとされます。
「白山ハイキングコース」は、神奈川県厚木市にあります。 飯山白山自然公園内を、自然や歴史を感じながら歩くコースとなっています。標高284メートルの白山には展望台があり、雄大な景色を楽しむことができます。また、白山神社や白山池、神奈川の景勝50選に選ばれている飯山観音などもあり、楽しみながらハイキングをすることができますよ。芝生広場やこどもの森などもあり、子供連れのファミリーにもおすすめのコースとなっています。
弘安8年、1285年開創されたお寺。開創された当時は縁切寺、尼寺として栄えてきましたが、明治35年には尼寺の歴史を閉じ、現在では花の寺として多くの参拝客で賑わいを見せています。境内にはたくさんの花が咲く植物が植えられており、初春には梅、6月には花菖蒲やイワガラミなど、四季を通して見所のあるお寺です。写経、座禅会、松岡宝蔵特別展、涅槃図お絵解き講座といった催し物も開催されており、老若男女参加することができます。休日のお出かけに足を運ばれてはいかがでしょうか。
皇武神社 (こうぶじんじゃ)は相模原市淵野辺本町の住宅街にある神社。住宅街に挟まれた参道を進むと本殿が正面にあります。小さな神社ですが、初詣、七五三や秋祭りの時期には、地域の方々など沢山の人が訪れ賑わいます。養蚕の守り神として知られ、蚕の飼育時期には養蚕業を営む人々がお参りに訪れることで有名。通常は神主さんは社務所に常駐していませんが、七五三の時期などは予約をすればご祈祷いただけます。
「やな」とは、川をⅤ字型にせき止め、流れを集めた場所に、大きな青竹の上に細く割った竹などで編んだ簾を設け、産卵のため下流に下る鮎や鰻を取る仕掛けのことをいいます。 矢沢のヤナでは、やな漁、池でのつかみ取りができたり、川魚料理が味わえます。炭火で鮎を焼きながら食べられる炉端焼き場があり、やなやつかみ取り用池で獲った魚をその場で焼いて食べることもできますよ。各テーブルに炉端が付いているので出来たてを味わえ、子供にも貴重な体験をさせてあげられますね。
「円蔵院」は、埼玉県さいたま市にあります。法印隆景僧都が開山したと言われており、真言宗智山派のお寺です。こちらにはさいたま市の天然記念物に指定された樹齢100年のシダレザクラがあり、多くの方が桜を見に訪れます。また、「オオイチョウ」も見事で、銀杏をたくさん実らせ、境内一面が黄葉で覆われる秋も見応えがあります。室町時代に作られたと言われている絹本着色十二天画像や円空仏もあり、どちらも大宮市指定文化財となっています。
高尾山の山頂にある施設。パネル展示やスタッフによる解説で、高尾山の自然や歴史について学ぶことができます。野鳥観察とハイキングができるワークショップが開催されており、初めての方や中学生以上の子どもが参加可能。高尾山は子どもでも登ることができる初心者向けの山ながら、緑が深く動植物の種類も豊富で見ごたえがある点がうれしいポイント。休日のお出かけに、家族でハイキングを楽しまれたあとは、こちらのビジターセンターで高尾山について学ばれてはいかがでしょうか。