横浜の観光地を海を通り抜けて移動することができる海上バス、その名も「SEABASS」。横浜駅東口の淡水と海水域を行き来していることから、海上バスの「BUS」ではなく魚のスズキを表す「 BASS」を用いたのだそうだ。未就学児は、保護者1人につき無料、最大でも大人一人で700円で海上バスを楽しめます。横浜の潮風を浴びながら、観光地巡りをしてみてはいかがでしょうか?
レトロ調の赤いバスで、横浜の観光スポットめぐりができます。桜木町駅からベイサイドエリアを巡りながら、港の見える丘公園まで毎日運行。「みなとみらいルート」と「中華街・元町ルート」の2つの路線で、定期観光スポットをほぼ網羅しているので、観光にはもってこいです。大人100円、小児50円とかなりお安く乗車できるのでお財布にも優しいですよ。お得な一日乗車券もあるので、じっくりバスでの観光巡りを楽しみたい方はぜひ。
可愛くて便利なバスで、子供も喜びます。
面白いアナウンスガイドをしてくれる運転手さんに当たった時はかなり楽しめました。運が良ければ会えるかも。
1960年から運行されているフェリーです。横須賀市久里浜と富津市金谷間を、約40分で移動することができます。快適な船旅は、ただの移動ではない楽しみがたくさん。子どもも大好きなので、家族でお出かけになるのがグッド!お休みの日の楽しみです。様々なルートがあり、例えば東京ドイツ村、マザー牧場などを訪れることができます。乗っている時にも楽しく、目的地に着いても楽しいという、最高の旅ができます。船上からのサンセットは最高です。
鴨川シーワールドからの帰り道で東京湾フェリーを利用しました。ちなみに行きはアクアライン。はじめての船に3歳の息子もすごく喜びました。船内に売店もあり軽食の販売をしています。
湘南モノレールは、大船駅から湘南江の島駅まで直通のモノレールです。三浦半島の付け根付近にある丘陵地帯を貫いているので、鎌倉を通らずに、大船と湘南付近の移動を短縮することができます。終点である湘南江の島駅からは、新江ノ島水族館へ遊びに行ったり、龍口寺や満福寺へ行ったりすることもでき、観光にもとても便利となっています。新江ノ島水族館では、イルカ・クジラ・アシカがエンターテインメントショーを披露する「ショースタジアム」が大人気!また、片瀬東浜海水浴場では、夏の海水浴の他、ウインドサーフィンやジェットスキーなどで、一年中賑わっています。
アトラクション感がすごいです(^^) バリアフリー化が進められていて、江ノ島駅などエレベーターが設置され、車椅子やベビーカーでも利用しやすくなりました。
箱根の山々をつなぐロープウェイ。標高の高い地点に駅があるので景色が良く、天候が良ければ富士山からスカイツリーまで望むことができます。また、360度ガラス窓に覆われたゴンドラがあり、まるで空中散歩をしているかのような気分に浸ることも可能。区間ごとに特徴があり、中でも大涌谷駅は一度降りて観光することをおすすめします。名物の大涌谷カレーは必食の一皿。人生で一度は訪れたい絶景スポットです。
今年の夏休みに行きました!
娘がまだ3歳で小さいので、箱根で何しようかと思ったとき、フリーパスで1日箱根を回るのも有りかと思い、まだ体験させたことのない空を選んでみました。
お空を飛んでいるようで楽しかったのか、テレビやチラシなどでロープウェイを見る度に、「これ乗ったねぇ♪また乗りたい!」と言って…
桃源台港、箱根町港、元箱根港芦ノ湖の3つの港を結ぶ箱根海賊船です。レストランや茶屋などもあるので海賊船を楽しんだ後には食事やお茶を楽しむことができます。レストランでは、近隣の食材を取り入れたメニューがあり、海賊船を眺めながら、絶景ビューランチを楽しむことができます。それぞれの港には駐車場があるので、車での利用が便利です。それぞれ駅からバスも出ているので、電車とバスの利用もでき、交通の便がいいです。
今年の夏休みに行きました!
1日フリーパスで、海賊船も乗れるとのことで海賊船も利用。
3歳の娘はまだ船も未体験であったので、少し怖がりましたが、船内は広く心地よかったので問題ありませんでした。
「帆船日本丸」は、昭和59年まで約54年間活躍した練習帆船です。現在は、近代的なビルが立ち並ぶみなとみらい21地区の石造りドックに現役時代の姿のまま展示され、一般公開されています。実習生室や船長公室がある船内のほか、マストやロープがある甲板上を見学できます。「海洋教室」も実施していて、結索訓練や甲板みがきなど実際に帆船の生活を体験することも。日本丸の歴史を学びながら、子どもから大人まで楽しむことができるスポットです。
箱根登山鉄道沿線に咲くあじさいを夜に鑑賞することができる列車。6月中旬から開花をむかえるあじさいは、沿線の標高が上がるにつれて見ごろの時期が変化します。それを追って列車が登って行くので、7月中旬まで見事なあじさいを堪能することができます。また、夜のあじさい号はライトアップされたあじさいを見ることができ、昼とは違った幻想的な景観を楽しむことができます。休日のお出かけに、季節に合った観光をされてみてはいかがでしょうか。
前に行ったのは紫陽花の終わりの時期だったので、本当に綺麗に咲いている時期にもう一度訪れたいです。
汐入駅から徒歩5分の場所にあるYOKOSUKA軍港めぐりは、日米の艦船を間近で見られる日本唯一のクルージングスポット。見どころは海上自衛隊の潜水艦や護衛艦・米海軍のイージス艦・空母・南極観測艦・潜水艦などの多彩な艦船。毎日違った景色を楽しみるので楽しい。軍艦めぐり案内人による艦船の名前や役割・歴史・観光案内などの解説も魅力のひとつ!1周役45分・1400円とお手頃な料金も◎。汐入ターミナルでのお土産の購入もお忘れなく!
案内人のアナウンスが楽しくあっという間の45分。
二階は冬場は劇寒なので、完全防備が必要。
江の島弁天橋から稚児ヶ淵をつなぐ遊覧船。10分ほどの気軽な海の旅を楽しむことができます。江の島内を歩くことなく江の島中腹まで行くことができるので、小さな子ども連れでも観光を楽しむことができます。運航は不定期ですが、橋に船がない場合も10分ほど待てば乗船できます。徒歩では見ることができない江の島の岩肌や全景を堪能することができる絶好のアトラクションです。家族で体験されてみてはいかがでしょうか。
観光クルーズ船。山下公園、赤レンガ倉庫、みなとみらいといった横浜の名所から就航されており、観光の一環に気軽に利用することができます。クルージングは90分制と120分制の2コースがあり、横浜の観光地を海から眺めながら本格的なフレンチコースから軽食までいただくことができます。海の風を感じながらデッキでカフェタイムをとる優雅なひと時を過ごすことができますよ。家族での旅行に、記念日のお食事に、クルージングを楽しまれてはいかがでしょうか。
「横浜港内クルーズ」では、様々なクルーズを楽しめると人気のスポットとなっています。「キリンビール横浜工場見学ツアー」や「工場夜景クルーズ」、「羽田空港クルーズ」などがあり、家族連れやデートなど、子供から大人まで多くの方々が利用しています。「船上バーベキュー」などパーティーなどで貸切にすることもできます。予約方法や価格、運行時間や乗り場、運行ルートなど詳しいことはホームページで確認することができます。
神奈川県横浜市で、クルージングを楽しむことができるスポット。南欧風のカフェをイメージした開放的な雰囲気が特徴の遊覧船で、横浜の海を眺めながら、軽食・飲み物を楽しむことができます。昼のクルーズだkでなくナイトクルーズも楽しむことができ、目の前に広がる夜景を楽しみながらステーキディナーを楽しむことができると好評です。思い出に残る優雅なクルージングを、家族で楽しんでみてはいかがでしょうか。
手軽に登山をした気分にもなれます。山頂からは、晴れていれば富士山を見ることが出来ます。他にも、芦ノ湖や相模湾に駿河湾なども見渡すことが出来ます。初島や大島も山頂に雲がかかっていなければ望めます。麓とは気温差があるので、少し厚着かな?と思うぐらいの服装か上着などを持参すると長い時間過ごすことが出来ます。箱根神社の元宮でも参拝が出来るので時間を作ってみてはいかがですか?
横浜ベイサイドの景観を楽しみながらクルージングができる船。線内は随所に木が使われており、船という圧迫感を和らげています。ペストリーや絵が飾られた重厚な空間が広がり、非日常的な時間を過ごすことが可能。窓からは自然光が差し込み、一層リラックスすることができます。レストランではランチ、ティータイム、ディナーとそれぞれクルーズに出ている時間帯によって提供される料理が変わります。記念日プランも用意されているので、家族の特別な日のお出かけに、クルーズを選ばれてみてはいかがでしょうか。
買い物ついでにふと思い立って乗れる、空いていれば ノンビリと乗れる。1歳の子供も楽しそうに椅子から立ち上がり外を見ていた。ベビーカーの昇降もスタッフさんが手伝ってくれるので安心。