埼玉県飯能市にある、観光名所として有名な溪谷。豊かな自然が広がる雄大な景色を楽しむだけでなく、釣りやマスのつかみ取り、バーベキューなど、様々なレジャーを楽しむことができるのが特徴です。自然の渓流を活かした釣り場は、ベテランから初心者、家族連れまで気軽に釣りを楽しむことができます。大自然の中で、様々なレジャーを楽しみに、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
勝沼インターから約1時間の場所にある中津峡は、紅葉の名所として知られる奥秩父随一の名勝地。南天山と白泰山の間を削られてできた中津峡は、四季折々の自然と県の名勝にも指定されている絶壁が魅力。10月下旬から11月中旬まではカエデやナナカマド・ツツジ・ブナなどの紅葉が見られ、見ごろに合わせて「大滝紅葉まつり」が開催されます。開催中はカエデのライトアップや郷土芸能披露・特産品販売などのさまざまなイベントもあり。
東京都と埼玉県の境にある丘陵地。自然豊かなこの場所では様々な植物や昆虫、鳥を観察することができます。遊歩道が整備されており、なだらかな丘なので、小さな子ども連れでも気軽に歩くことができる点も嬉しいポイント。湿生植物、水鳥、昆虫など、普段の生活ではあまり触れることのできないいきものを間近で見ることができ、事前にそれらについて学ぶことのできる場所も用意されています。ガイドウォークや季節に合わせたイベントも随時開催されています。子どもの夏休みの自由研究にも最適な場所へ、足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
「埼玉県自然学習センター 北本自然観察公園」は里山の自然を残した公園となっています。自然環境を残しながら、野生の生きものがくらしやすいよう、また来園される方が自然に親しめるように整えられた公園です。園内にある埼玉県自然学習センターは、埼玉県における自然学習、環境教育の拠点施設となっています。。開館日は毎日、公園内の自然観察情報を提供しています。また、土曜・日曜・祝日を中心として、さまざまな自然観察・体験イベントも開催されています。
「森林公園緑道」は埼玉県にある東武東上線、森林公園駅から国営武蔵丘陵森林公園までの2.9kmの散策路です。昭和43年3月、国の明治百年記念事業として国営武蔵丘陵森林公園の設置が決定されたことに伴い、その周辺整備の一環として、昭和51年に開設されました。幅員25m、遊歩道と自転車道が並行してあり、途中に休憩所や彫刻を置き、全体がみどりに包まれています。森林公園緑道をフィールドとして、身近な樹木を題材としたクイズを設置(常設)することにより、緑により親しめる工夫がされています。
日本地質学発祥の地!秩父ジオパークは、秩父の地質や地理、生態系などをありのままの姿で整備した、「地球と人間のかかわり」をテーマとする市民公園。ジオサイトを見学できる「羊山丘陵を歩くコース」や「ちちぶの湧水を辿るコース」、「長瀞・皆野秩父路まるごと体感コース」、「横瀬の里山ハイキングコース」、「素朴な風土に培われた巡礼の道コース」などのモデルコースがあり、秩父の自然や歴史を学びながら散策を楽しめます。
日本の滝百選に選ばれた滝。四季折々に変化を見せる滝は、落差76m。三段に変化を見せる流れがその美しさを際立たせています。名瀑ながら、県民にもあまり知られていない穴場なので、そのままの自然を見ることができます。滝に至る道は1.5kmに渡り整備されており、ベンチも置かれているので、小さな子どもから大人まで自然を堪能しながらトレッキングを楽しむことができます。新緑、紅葉と一年を通して堪能できる名瀑へ、家族でお出かけされてみてはいかがでしょうか。
5歳、8歳の子と行きました。
池やたくさんの植物や野鳥
などとにかく自然がいっぱい。
お散歩がてら子供達は様々な生き物や植物を見つけては喜んでいました。
公園内にある学習センターでは土日祝日に無料で自然かんさつ会というガイドツアーも行われていて我が家では行く度に子供が参加したがります。
その季節にあ…