明治2年(1869年)に建てられた神社。春は桜の名所としても有名です。トイレが3箇所もあり、子連れにも安心!
東京のお伊勢さんと呼ばれ親しまれている、伊勢神宮遥拝殿として建立された神社です。こちらへ参ると伊勢神宮を参拝したのと同じことになるということです。縁結びのパワースポットとしても有名。若い女性が多く訪れています。神前結婚式の創始でもあり、全国に普及させていますが、ここでの舞の美しさは素晴らしいのでぜひ機会があればご覧ください。また、子どもの七五三などのお祝いもどうぞ。敷地内には着付けや食事ができるサロンもあります。
神宮外苑前の絵画館。青山通りから銀杏並木越しに見る景観は、東京を代表する風景の一つとして広く親しまれ、神宮外苑のシンボルともいえる建物です。館内には大きな壁画が年代順に展示されていて、時代を追って、明治天皇、皇后の御事蹟をみることができます。施設維持協力金として、入館時に500円支払います。
「東京国立近代美術館」は、北の丸公園の東の入り口に位置する。世界的に有名な美術品が鑑賞できるのはとても貴重。美術館としては珍しく、撮影可能な作品もある。年に数回行われる企画展も素晴らしいが、所蔵作品を展示する常設展も大変見応えがある。館内は椅子がいくつも設置されており、ゆっくりと座りながら作品を鑑賞することができる。また、作品解説が丁寧でわかりやすいと評判。皇居を一望できる特別室の景色は素晴らしい。
「迎賓館赤坂離宮」は、東京都港区にあります。かつて紀州徳川家の江戸中屋敷があった広大な敷地の一部に、明治42年に東宮御所として建設されたもので、当時日本の一流建築家や美術工芸家が総力を挙げて建設した日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築です。過去3回の先進国首脳会議や日本・東南アジア諸国連合特別首脳会議などの重要な国際会議の会場としても使用されています。毎年接遇に支障のない時期(主に夏期)を選び、館内を一般に公開する参観が行われていますよ。主庭には、全面砂利敷きで、中央には噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられています。公開時期には、多くの人が訪れています。
境内は散歩するのにとても良いです。境内奥にある資料館内トイレでオムツ替えをする事ができます。とても綺麗でした。
資料館は一階は無料で拝観でき、いまはSLやゼロ戦の模型が展示してあるので子供連れの人も写真を撮っていました。