安政2年創業、心臓と熱さましの特効薬である日本丸の製造を始め、90年に渡り製造し売り続けた伝統のある薬種問屋でした。現在では薬屋だった店内や昭和30年まで使用していた台所、昔の薬のパッケージなどが展示されています。2階には様々な展示が行われるギャラリーもあります。また3階の展望楼からは日田・豆田の町並みを眺めることもできます。ぜひ、歴史ある薬屋の店内と建物を見にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
浦上天主堂の名称で知られるカトリック浦上教会は、カトリックの教会とその聖堂で、長崎の観光スポットの一つ。昭和37年以降はカトリック長崎大司教区の司教座聖堂となっていて、建物・信徒数ともに日本最大規模のカトリック教会です。信徒会館の2階には原爆資料室があり、原爆資料館にはない貴重な被爆資料が多数展示してあります。原爆の投下により、当時の浦上の信徒数は一瞬で9000人から2000人になりました。投下したのがキリスト教の国というのがとても複雑です。この出来事を風化させない、伝え続けていくためにもぜひ足を運んでほしい場所です。
環境省のビジターセンターとして平成16年にオープン。館の名前は、「天からのご加護により豊穣を賜る」という意味の「ゆがふ=世果報」からとっており、来島者と島民の間により良い交流が行われることを願い名付けられました。西表石垣国立公園竹富島の大自然の美しさを大切にし、ほとんど手付かずのまま残されてきた歴史背景を、独自の伝統文化・芸能・美しい町並みとともに、パネルや展示物、シアターで紹介しています。
恐竜やアンモナイト、貝などの化石を展示している資料館です。その近くでは化石採集体験もすることができるので、恐竜や化石などの興味がある子どもを連れて、是非遊びに来てください。小学生以下の子どもは無料で入館することができます。化石採集体験をするのも、体験用のハンマーも無料で貸してもらえます。ここで体験をしてみて、化石や化石採集について興味を持つきっかけとなるかもしれません。はるか昔に想いを馳せてみてはいかがですか?
縄文時代の重要文化財や、出土した土器や石器などの遺物を展示している、縄文の森展示館を含む森一帯です。展示館は午前9時から午後5時まで、体験学習館は午後4時30分まで営業しています。広い森は、体験エリアと見学エリアとに分けられており、歴史好きはもちろんのこと、子どもたちがワクワクするような場所となっています。ここでしか購入することができないようなミュージアムグッズを購入することもできます。様々な体験学習が行われていますので、チェックしてみてください。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
料金無料で閲覧できる、歴史民俗資料館です。月曜日・祝日の翌日・年末年始以外は、毎日朝8時30分から午後5時まで開館しています。縄文時代の貝塚からの出土品や、江戸時代の漁具・生活用品などが展示されており、当時の生活を伺い知ることができます。歴史好きな子どもから、大人まで、みんなが知的好奇心を満たすことができます。無料なので、何度でも、心ゆくまで通うことができるのが、嬉しいポイントとなっています。
くまもと工芸会館は、川尻駅から歩いて行ける熊本県の工芸品の展示、クラフトショップ、工房などがある施設。施設内では工芸品の体験工房があり、30分から1日かかるものまで様々な体験をすることができます。専門家の指導を受けて、本格的な創作活動ができますが、それだけでなくお料理のワザも学べたり、陶芸などもできます。陶芸でしたら小さなお子様も粘土遊び感覚でできますのでパパやママと一緒に作って楽しめます。
バルーンをモチーフにした商品も揃っているショップも入っているミュージアムです。今まで知らなかったバルーンについて、たくさん学ぶことができる場所になっているので、大人も子どもも是非遊びに来てください。小学生未満の子どもは無料で入館することができるので、お得です。ロマンが詰まっているバルーンの世界へ、家族で遊びに来てみませんか?年間パスポートもありますので、バルーン好きな方はこのパスポートを持っているとお得です。
子どもがバルーン大好きで行ってきました!バルーンの飛行体験をはじめ、色んな体験コーナーやゲームがあるので楽しめると思います!
ちょっと変わっている博物館です。展示室にある資料に触ることが出来ます。実際に土器や古墳の模型などに触ってより興味や理解ができるようになっています。古代の生活を体験できる棟もあり、古代の方法で染め物をしたり、編み物を作ったり火おこしなどの体験もすることが出来ます。時代毎に展示品が分かれているので、子供でも分かりやすくなっています。見せる展示になっているので時間を忘れて引き込まれてしまいそうです。
屋久島と屋久杉の魅力が楽しめる博物館。屋久島と屋久杉のすべてがつまった博物館。本館では、日本一太い杉といわれる縄文杉の大枝「いのちの枝」、屋久杉や屋久島の動植物やなど情報と展示、映像が充実しています。別館は地杉を使って建てられた、古い木造校舎をイメージした建物になっています。ミュージアムショップでは、オリジナル書籍やポスターも販売しています。館内は写真撮影も可能で。縄文杉の大きさや屋久島、屋久杉の歴史にふれてみませんか。
物産館の中に情報コーナーがあり、この地を訪れる方に情報をもたらすという役割もしっかりと果たしている道の駅です。この場所には江戸末期から伝わる文楽人形芝居が上演されている文楽館があり、また物産館、レストランと、地域の方が集まる場所ともなっています。また、博物館・美術館も併設されているので、あらゆる文化交流を行うことができる便利な場所として重宝されています。レストランでは美味しい郷土料理をいただけるので、子どもたちも大喜び!
木造の瓦ぶきの商家、文化財管理センター、佐土原城二の丸の復元したした3つの施設からなっています。掛け軸や屏風などの調度品や民俗資料など施設ごとに様々な展示がされています。商家では古い写真なども展示されているので、その当時の生活様式を見ることが出来ます。土日祝日はボランティアのガイドさんが詳しく説明してくれるので、理解が深まりそうです。佐土原城の跡地にあり、現在も面影を見ることもできそうです。
私が小学生の時から長く遠足でも利用したことのある鹿児島では有名なスポット。体験コーナーがあり大人から子どもまで感動できます。縄文時代を堪能し、気持ちのいい風を感じながら山の上でのんびりステキな時間を過ごせます。