「グリーンパークえびの」は、宮城県えびの市にあるコカ・コーラの工場です。こちらでは工場見学をすることができ、子どもから大人まで人気の施設となっています。工場見学の後は試飲をすることもできますよ。また、コレクションギャラリーやショップなどもありますよ。施設内には広々としたフラワーガーデンや遊歩道もあり、多くの方々が訪れています。様々なイベントも開催されており、詳細はホームページで確認することができます。
ポカリスウェットやカロリーメイトで有名な「大塚製薬」。工場見学では、ポカリスエットの製造ラインや飲む点滴と言われているポカリの秘密について教えてもらえるのだそうです。小学生以上は子どもだけの参加もOKとのこと。見学の最後には嬉しいプレゼントをもらえるそうですが、それは行ってからのお楽しみ!※3ヶ月〜2週間前までに予約必須です。
枕崎市かつお公社はかつおのたたきやお刺身の製造直売と鰹節の販売、工場見学を行っているスポット。枕崎漁港は日本有数の鰹漁港で、鰹加工としての鰹節は現在日本一の生産量を誇っています。こちらでは鰹のタタキやフィレーなどの製造工程を楽しく見学することができます。親子で見学するといい体験になりますね。また、売店ではかつおの製品をメインに南薩摩の地場産品を販売しているので、お土産にも自宅用にもおすすめですよ。
西九州自動車道波佐見有田ICから車で3分の場所にある有田焼のテーマパークです。有田焼の作品展示や市商品の販売、焼き物のアウトレットショップ、宗政酒造のお酒が試飲できるお土産専門店、食事のできるレストランなどや有田焼の体験ができる工房と酒造の見学もできます。子供達と一緒に焼き物を作れば一生の思い出になりますね。ぜひ家族でお出かけして楽しい1日を過ごしてみてはいかがでしょうか。
薩摩酒造明治蔵は「さつま白波」で知られる薩摩酒造の花渡川蒸留所で、蔵見学をすることができるスポット。所要時間は約30分から40分で、明治蔵の歴史を知ったり、焼酎造りを見たりできます。また、敷地内にある「花渡川ビアハウス」では薩摩酒造自慢のお酒と料理をいただけます。地焼酎「花渡川」やサツマイモを原料にした三種の発泡酒がおすすめ。シェフが腕をふるう料理も美味。ランチではお値段以上を感じさせる料理が出てきてびっくり。蔵見学後のお食事にぜひどうぞ。
1万5000メートルの敷地内に鍋島藩の歴史と伊万里焼の里ならではのオブジェや陶工の家、登り窯などがあります。8月の初旬には32の窯元が取り組む献上窯焚きが行われ、鍋島藩御用窯時代の献上品を再現し、伝統の技を引継ぎ残すために取り組まれています。また11月の鍋島藩窯秋まつりにはその時に作られた各窯元の作品約500点が販売されます。ぜひ焼き物の里に訪れてその歴史を感じてみてはいかがでしょうか。
九州電力(鹿児島)にある見学施設「山川地熱発電所展示室」は地熱発電のしくみを学べる体験展示室です。館内では大迫力のシアターや発電ゲームなど、電気のしくみをおもしろく学べる工夫がたくさん!タービンが回転する音やもくもく上がる蒸気を実際に体験できるなど、子供も大人も楽しめますよ。入館料は無料なので、是非ご家族で訪れてみませんか!
地熱発電に関する展示だけでなく体験型のコーナーが多数あり,無料で楽しめる。また日に何回か施設内を職員の人の案内つきで見学もできる。もちろん無料。
広いが人が少ないので走り回れる。お城やちょっとした遊具やがあり、小さな池には鯉やとりがいて、子どもが喜ぶ。お土産屋があり、トイレもある。自然が豊かなので、ご飯を持っていったりして食べても楽しい。