谷釣り堀は週末や祝日などだけオープンする釣り堀。住宅街の真ん中にあります。300平方メートルもある大きな池には約400匹の鯉が泳いでおり、月間で一番大きな鯉を釣った方に大物賞、沢山釣った方に釣れたで賞が送られます。昔ながらの竹竿で池の周囲の椅子に座ってのんびり釣りができ、釣れた鯉の大きさによってお菓子などと交換してもらえたりするので、小さな子でも十分楽しめます。
土々呂妙見干潟は宮崎県の延岡市にある、年に1回ゴールデンウィークの大潮の日に開催される恒例イベント、貝堀デーが行われる干潟で有名です。当日は無料の駐車場も開放されるので、干潟の時間に合わせて来場し、アサリやハマグリのほか、チヂミ貝と呼ばれる二枚貝などを目当てに毎年1000人もの行楽客が訪れます。
世界の珍しい淡水魚130種類を展示する淡水魚の水族館。オオサンショウウオ、ヤマメ、アユなどの日本に住む生き物や、県内で初めて養殖に成功したチョウザメ、アマゾンに住む巨大な魚ピラルクーなど、130種類1500匹が泳いでいます。ミッキーマウスにそっくりな模様がある「ミッキーマウスプラティ」は女性や子どもに人気があり、大人から子どもまで楽しむことができるので、是非家族で淡水に住む不思議な魚を眺めに行ってみてください。
阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し急激に冷却されたため柱状節理の懸崖となった峡谷。1934年11月10日国の名勝・天然記念物に指定されています。付近には日本の滝百選にも選ばれた真名井の滝、槍飛橋などがあります。貸しボートもあり、ボートから見上げる真名井の滝は落差17mを体感でき迫力満点。遊歩道からの景色とは違った高千穂峡の荘厳さが楽しめます。
【子連れで参加できるアウトドアアクティビティ】小川(こがわ)は、大分・宮崎県境の山々を源にした、抜群の透明度を誇る美しい清流です。 水面から深い川底の石が望め、青、緑、透明…と、川底の深さにつれて色を変える水は、見る者を魅了する美しさを持っています。 川には沈下橋がかかり、里山を流れる昔ながらの風景を残しながら、国内でもトップクラスの清らかな水を持つ「奇跡の川」と称されています。 コース中は、遊べるポイントがたくさん!夏は思いっきり泳いで、沈下橋やターザンロープからの飛び込みにチャレンジ!春・秋は透明度の高い水をのぞきながら水中観察や自然観察を楽しみましょう。川を下りながら次々に遊びつくしていく、時速1キロのカヌー&カヤック旅です! (提供:そとあそび)
昭和40年代の新婚旅行ブームで知られるようになった堀切峠は、日南海岸のパノラマを望む景勝地。目の前に広がる太平洋、見下ろすと「鬼の洗濯板」とも呼ばれる海岸線に続く波状岩、フェニックス並木などの眺めることができます。堀北峠から南に1キロ進むと道の駅フェニックスがあり、地元の特産品やマンゴーのソフトクリームを販売するお店や、レストランや展望フロアが入っています。海沿いの遊歩道からは、鬼の洗濯板が続く海岸へ行けるのでおすすめ。
都井岬に生息する野生の馬(御崎馬)と触れ合える施設。毎週月曜休館・9時から17時まで営業し、大人310円・中小学生200円で入館することができます。自然や歴史についての展示や馬の視界模型、120インチシアターでの上映などがあり都井岬と御崎馬について楽しく学ぶことができます。入館者は、施設周辺に生息する動植物が観察できる無料の野外ガイドを利用することができるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
神武天皇の孫・建磐龍命(たていわたつみのみこと)が国見をしたという伝説の地。西に阿蘇、北に祖母連山、東方眼下には高千穂盆地が見渡せ、10月上旬から11月上旬ごろの早朝には雲海がでることもあります。瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)が天下りした際の話しを元にした神々の石像が立っています。また、世界的旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一ツ星を獲得した眺望が楽しめる展望所です。
くるふし神社の境内から下って行くと、樹齢1300年のケヤキの老木の根元から水が湧き現在も御神水として信仰されている場所があります。その昔天照降臨の時、この地に水がなかったため天村雲命(あめのむらくものみこと)が再び天上に上がられ、永種を称されたと伝えられています。水道設備が設置されるまで近隣住民はこの水とともに生活していました。現在は観光名所として、通行人や近所の人々の飲料水として、わずかに利用されています。
高千穂はパワースポットで観光客に人気があり、当日も多くの人でにぎわっていました。 真名井の滝が有名で、とても神秘的な雰囲気な場所です。貸切ボートのサービスもありますが、2時間待ちとのことで今回は諦めました。真夏の中、遊歩道を歩くのは暑くてきつかったですが、神々しい景色を眺められ満喫できました。子ども…