由布院ステンドグラス美術館は外観のレンガや調度品など、厳選された英国直輸入のアンティークで装飾されています。また、ヨーロッパの1800年代からのアンティークステンドグラスを日本で初めて展示した本格的なステンドグラス美術館です。館内ではステンドグラスを見られるほか、ティールームやショップもあります。1番のおすすめは「ステンドグラス製作体験」。約1時間 ~1時間30分でオリジナルの鏡やフォトフレーム、ウィンドペンダントを作ることができ、思い出になりますよ。
大分県にある歩道大吊橋。一般公募によってつけられたその名前の通り、地元民の夢を運ぶランドマークとして存在感を放っています。大きさはピラミッドよりも巨大で橋げた部分までで173m。日本の滝100選にも選ばれた「震動の滝・雄滝」「雌滝」という雄大な景色を眺めながら歩くことができ、スリルと景観を楽しむことができる吊り橋です。多目的トイレが橋の両端にあるので、小さな子ども連れでも安心。こちらはチケットがなくても利用できます。ドライブがてら、家族でお出かけされてはいかがでしょうか。
桜の名所・紅葉スポットとしても人気の史跡です。春には、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が咲き揃います。城跡は高台にあり、自然豊かな場所なので、子ども連れで景色を楽しみながらのハイキングにも最適。城の本丸跡を囲む石垣下には広場が整備されています。ハイキングでいっぱい歩いた後に、一息ついて、持ってきたお弁当でランチタイムなんていかがでしょうか。
トリック3Dアートを集めた美術館。館内にはありとあらゆるトリック3Dアート作品が展示されており、自分もその作品の一部になって写真を撮り、楽しむことができます。毎年作品の半分が入れ替わるので、定期的に遊びに行かれるのもおすすめ。また、写真を撮る以外にも、頭をフル回転させて答える脳トレクイズ、目の錯覚を利用した不思議な作品など、五感を使って遊ぶことができる設備が揃えられています。湯布院を訪れた際の記念に、家族で足を運ばれてはいかがでしょうか。
白馬渓は臼井ICから車で10分ほど山に向かったところにある渓谷。入り口から歩いて登ります。山道には石段や8つの石橋があり、自然を身近に感じながら森林浴できますよ。白馬渓は秋の紅葉の時期が最も有名で、紅葉の綺麗な時期お勤労感謝の日には紅葉まつりが行われ、神楽やライブなどもおこなわれますので沢山の行楽客で賑わいます。渓谷を登り奥へ入ると公共のトイレがあります。紅葉の時期には駐車場付近に簡易トイレも設置されるようです。
文殊仙寺は、「三人寄れば文殊の知恵」発祥の地として知られる古刹。本尊の文殊菩薩は12年に一度だけ公開される秘仏。「知恵の母」として親しまれているので、子どもの成長祈願や進学祈願、合格祈願などで多くの参拝客が訪れます。岩窟から湧き出る冷水は、「知恵を授かり無事成長する」と言われる知恵の水で、その水を子どもに飲ませたそう。境内の梵鐘や銅鰐口、文殊仙寺石造十王像、仁王像は県指定有形文化財。見どころ豊富な文殊仙寺を散策しませんか。
一目八景展望台は、夫婦岩や仙人岩などの深耶馬渓の代表的な岩峰群や美しい自然を楽しめるスポット。耶馬渓は日本三大奇勝や新日本三景に選ばれています。海望嶺・仙人岩・嘯猿山・夫婦岩・群猿山・烏帽子岩・雄鹿長尾嶺・鷲の巣山の景色を一度に望めることが「一目八景」の由来。11月初旬からはモミジやカエデ・イチョウなどの紅葉が見どころ!期間限定でライトアップも実施。周辺には温泉もあるので、散策の帰りに立ち寄るのもおすすめです。
湯布院の人気観光スポット!湯の坪街道は、由布院産の食材や工芸品を購入できるお店やレストランが立ち並ぶ、由布院駅から金鱗湖までの散策路。江戸の番屋を思わせる街道には、食べ歩きに人気の天ぷらやチーズケーキ、とり天、コロッケ、生クリームソフト、肉巻きおにぎり、からあげなどのお店が充実。日本に2店舗しかないスヌーピーカフェやゆふいんバーガーもおすすめ。疲れたら足湯もありますよ。湯布院観光の際は、のんびり歩いてみてはいかがでしょうか。