滝滑りで有名な龍門の滝。7月の第3土曜日が滝開きです。また、滝滑りでなくても景色や温泉など、たくさんの自然が家族で楽しめます!!
原尻の滝は「日本の滝100選」や「大分県百景」のひとつにあげられている名瀑で、観光に人気のスポット。9万年前の阿蘇山の大噴火の際の大火砕流によって自然につくられたもので、田園地帯に突然現れる珍しい大滝です。滝の前に架かる吊り橋からは滝の正面を見ることができ、下に降りて滝を間近で見ることもできるので迫力満点!原尻の滝のすぐ近くには道の駅があり、地元の農産物や特産品を購入したり、オリジナルメニューを味わえたりすることができるので、観光にぴったり。
春にチューリップ祭りをやっている。滝も遊歩道があって散策できます。
平成21年、国の名勝に指定。地獄めぐりの中で最大の規模を誇り、別府観光の定番となっています。約1300年前、鶴見岳別の爆発によってできた古くからある天然自然の温泉。温泉中の成分である硫酸鉄が溶解することで爽やかなコバルトブルーの色となっており、地獄にはふさわしくない神秘的な美しさを放っています。温泉熱を利用したアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮も一見の価値あり。薬用入浴剤「マグマオンセン」はお土産に最適。
お盆に、オオオニバスに乗せてくれるイベントがあって、子どもが乗りに行きました。
金鱗湖は由布院の自然豊かな場所にある、湖底の一部から温泉と清水が湧き出る不思議な湖。湖の魚の鱗が夕日に輝くのを見て「金鱗湖」と名付けたといわれています。湖の周りには散策路が整備されていて、魚や水鳥が泳ぐ姿を観ることができます。紅葉スポットとしても有名ですよ。湖の周辺には岳本公園や天祖神社、下ん湯、美術館など見どころがいっぱい。金鱗湖をぐるっと一周しても20分くらいなので、子ども連れでも楽しくお散歩できますよ。
ゴールデンウィークに初めて子供連れで行きました。
金鱗湖周辺には店もたくさんあり退屈しません。
鯉はもちろん、ヤギやウサギなどに餌やりもできます。また行きたいと思いますが、金鱗湖周辺の駐車場が狭い遊歩道を通らないといけないのと、人も多い為、離合にはかなり苦労します。
大分県玖珠郡九重町にある飯田高原の中心地域です。阿蘇くじゅう国立公園の中にあり、九重連山の登山口となっています。長者原ビジターセンターには九重連山のジオラマが展示してあったり、九重に住む生物や植物について学んだりすることができます。また九重連山の北側に位置するタデ原湿原には自然観察路が整備されていて誰でも散策をすることができるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
湿原の中に遊歩道があり、秋に行ったので寒かったですが、ススキがとてもきれいでした。
大分県玖珠郡玖珠町にある二段式滝。別名「裏見の滝」とも言われており、下滝に通っている遊歩道から落下する滝の裏側を見ることができるのが特徴です。細かいしぶきをたてながら流れ落ちる豊かな水の様子は迫力があり、圧巻です。滝の周りは豊かな自然に囲まれており、紅葉や新緑の季節は、滝と景色のコラボレーションがとても美しいと評判です。家族で自然を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
日田に行くときなどによく立ち寄ります。滝を裏側から見れるのと水しぶきがかかることもあり、子供たちは大喜びです(^〇^)滝の裏側は、水しぶきで足元も濡れているので、子供さんが滑らないよう靴などの方が良いかと思います(*^^*)
地獄めぐりの一つ。日本最古の天然地獄。その名の通り血のような真っ赤な池は地獄さながら。広さ1300平方メートル、深さ30m以上、泉温78℃。酸化鉄、酸化マグネシウム等を含んだ熱泥が噴出するため赤くなっています。奈良時代の豊後風土記に「赤湯泉」と記され、平成21年に国の名勝地に指定登録されました。皮膚病に効果が高いと評判の「血の池軟膏」はお土産として大変喜ばれています。無料の足湯はプチ温泉気分を味わえると好評。
小野民芸村ことといの里は大分県の山間い福岡県との県境にある自然豊かな民芸の里。夏季限定で小野川に作られるプールは、川をせき止めて21mもあるスライダーが作られます。子ども達の大変人気で、県内外から訪れます。秋には周りの木々が色づき、美しい紅葉を眺めることもできますよ。人里離れた場所にあるので、お子様に大自然を満喫させたいならぜひおすすめの場所です。山々に向かって発声してみると、こだまする声も楽しめます。女性トイレにはベビーシートも付いていますよ。
夏休みに子ども四人つれて遊びに行きましたが、夏休みなのでとても人が多かったです。
水も冷たくて唇が青くなるくらい冷たいです。なので上がったり入ったりしてました。
滑り台もあるので楽しいですよ!!
ただ大人が着替えるところがないので車の中で着替えるようになります。
子供は小さければ車のなかで着替えさせ…
由布岳や鶴見岳を間近に臨む高原の小さな湖です。湖畔にはキャンプ場があり、春や夏にはキャンプを楽しむ家族連れで賑わっています。湖ではボート遊びの他、鯉や白鳥への餌やりなどができます。桜やあじさい、紅葉などの草花も美しく、山に囲まれて気持ちもリラックスできますね。遊歩道や清潔なトイレ、休憩所など設備も整っていて安心。湖畔を散歩したり、虫取りしたり、自然の中で家族の思い出を作ってみてはいかがですか。
まだ子どもは1才前で遊んだりはできなかったけどアヒルのボートやレンタサイクルもあったのでもう少し大きくなったらピクニックにまた行きます。
別府市の天然記念物に指定されている間欠泉。約1200年前の鶴見岳噴火の際に出現したと記されています。地中から約105度の熱湯が湧出する様子が人をも近づけぬ地獄のようだったことが名の由来。明治から昭和初期にかけて観光地として整備。約40分間隔で豪快に噴き出す熱水は、50mの高さに達しますが、安全のため屋根で止められています。つつじの名所とも知られ、4月中旬には美しいつつじの花が一面に咲き広がります。
大分県玖珠郡九重町にある峠でやまなみハイウェイにあります。久住山、九重山、黒岩山などの登山道の入り口がある。標高は1333mで展望台からはくじゅう連山や遠くには阿蘇山を見ることができます。春から秋には四季折々の草花が山々を彩る景色、冬にはあたり一面に霧が発生し霧氷の世界を楽しむことができます。ぜひドライブにお出かけしてみてはいかがでしょうか。
標高約1375mの山で、日本三百名山の一つ。日本最大の温泉都市である別府にあり、山頂にはロープウェイで行くことができる。ロープウェイからは四季折々の山の風景が楽しめ、山頂からはこれまた雄大な大分の景色が望める。
8つの岩峰が連なる雄大な競秀峰のふもとにある、禅海和尚が30年かけて削ったという青の洞門。日本最古の有料道路といわれている神秘的な岩のトンネルで、明治に大改修が施された後も今でも一部手掘りのトンネルの部分を通行することが出来ます。青の洞門が出来るまで昔の人が苦労して登っていた競秀峰は今も歩くことができ、四季折々の花、木々、また有形文化財に指定されている妙見堂など楽しめます。
桜の名所・紅葉スポットとしても人気の史跡です。春には、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が咲き揃います。城跡は高台にあり、自然豊かな場所なので、子ども連れで景色を楽しみながらのハイキングにも最適。城の本丸跡を囲む石垣下には広場が整備されています。ハイキングでいっぱい歩いた後に、一息ついて、持ってきたお弁当でランチタイムなんていかがでしょうか。
環境省選定「名水百選」に選ばれた湧水群。阿蘇山系からの伏流水を水源とし、大野川水系の緒方川や玉来川流域に約60か所点在。阿蘇山系の湧水の中でも透明度とあっさりとした味わいが高く評価をされています。飲用などの生活用水やみずみずしい野菜を育てる農業用に使用されるだけでなく、淡水魚の養殖にも利用されています。籾山湧水は辺り一面が田畑に囲まれたのどかな場所で、湧水で作った豆腐やわさびなどを販売しており人気を集めています。
夏休みに行ってみました。大きい浮き輪持参をお勧め。自然のスライダープールです。低いところから高いところは20メートルの落差まで、スリルいっぱいで一日遊べます。浮き輪が無くても貸し出しのバスマットみたいなのもあるのでぬれて良い服装と着替え、タオルは必須!