九州で有名な温泉地・湯布院の体験型美術館です。2階建ての館内は湯布院散策の一つとして立ち寄るのに最適な広さ。旅行中退屈しがちな子どもたちのための目的地の一つとしてぜひ行ってみたいスポットです。人間の目の錯覚を利用した不思議な空間で、物や人が実際のサイズとは異なって見える「エイムズの部屋」や絵の中に入ったように写真を撮ることのできるコーナーなど、非日常的な体験をすることができます。
別府市のランドマークとしても愛されている別府タワー。国の登録有形文化財に指定されており、観光客の方も多数訪れています。1階から17階まであり、1~4階にはカラオケ店やショップ・足湯も楽しめるレストランなどがあります。17階の展望台では、市街地や別府湾を一望することができ、16階のラウンジでは美しい夜景を楽しむことも。展望台は小学生未満は無料で利用できますし、別府三太郎グッズやお土産品も購入できるので観光プランにもおすすめです。
大人から子どもまで楽しく学べる上野丘公園内にある美術館。日本画家や近世絵画・文人画などのさまざまな分野の美術の展示や、ロボット博などの年間6~7本の特別展示を開催しています。体験学習で利用できるチャイルドハウスや美術関係書を自由に閲覧できる図書コーナーがあり、より深く美術について学ぶことができます。ミュージアムショップや大分名物が食べられるレストランもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
チャイルドハウスという、子供がお絵描きしたり粘土で遊んだり創作をして楽しめる場所があります。
「五感で楽しむことができる」「出会いによる新たな発見と刺激のある」「自分の家のリビングと思える」「県民とともに成長する」美術館です。駅から徒歩15分程の所にあるので、電車での利用が便利です。駅からバスも出ているので、バスでの利用もでき、駐車場もあるので、車での利用もでき、交通の便がいいです。館内には、ミュージアムショップやカフェなどもあるので、様々な展覧会を楽しんだ後にゆっくり休憩することもできます。
とてもキレイな施設です。
子どもが楽しめる企画展も多く、ワークショップもあるので、ホームページで時間など確認して出かけたい!カフェもあります。
平成21年、国の名勝に指定。地獄めぐりの中で最大の規模を誇り、別府観光の定番となっています。約1300年前、鶴見岳別の爆発によってできた古くからある天然自然の温泉。温泉中の成分である硫酸鉄が溶解することで爽やかなコバルトブルーの色となっており、地獄にはふさわしくない神秘的な美しさを放っています。温泉熱を利用したアマゾン地方原産のオオオニバスや熱帯性睡蓮も一見の価値あり。薬用入浴剤「マグマオンセン」はお土産に最適。
お盆に、オオオニバスに乗せてくれるイベントがあって、子どもが乗りに行きました。
伝統的な一本釣りで釣った関さば、関あじ、クロメ、甘夏柑、椿油など、地元の水産加工品や農産物が並ぶ道の駅です。海を見渡しながらお食事ができるスペースもあるので、是非この贅沢な景色を堪能しながら、獲れたての美味しさを味わってみてください。磯公園にはベンチや遊具があるので、ここで子どもと一緒に楽しい時間を過ごすこともオススメです。美味しいものを食べたり、楽しく遊んだりと、家族で最高の時間を満喫できます。
店内にイートインスペースもありますが
外で売ってるくろめたこ焼きがとても美味しいです。
階段を下りると、海岸で遊べて夏はすごく涼しいです
大分県玖珠郡玖珠町にある二段式滝。別名「裏見の滝」とも言われており、下滝に通っている遊歩道から落下する滝の裏側を見ることができるのが特徴です。細かいしぶきをたてながら流れ落ちる豊かな水の様子は迫力があり、圧巻です。滝の周りは豊かな自然に囲まれており、紅葉や新緑の季節は、滝と景色のコラボレーションがとても美しいと評判です。家族で自然を楽しみに出かけてみてはいかがでしょうか。
日田に行くときなどによく立ち寄ります。滝を裏側から見れるのと水しぶきがかかることもあり、子供たちは大喜びです(^〇^)滝の裏側は、水しぶきで足元も濡れているので、子供さんが滑らないよう靴などの方が良いかと思います(*^^*)
大分県の国東半島にある寺院です。奥の院の千手観音と、両所大権現にあやかり、昔から子授けの信仰があるので多くの人々が参拝に訪れる寺院です。必ず、夫婦が一緒に午の日に袋と供物と祈願料を添え、参拝するなわらしがあります。また、願成就された方は、毎年かならず一度は子供と参拝するというならわしも。旧暦の初午大祭は、昔から大変な賑わいで有名です。ぜひ訪れて参拝してみてはいかがでしょうか。
宇佐神宮は全国に4万社あまりある八幡様の総本宮。境内には国宝の「本殿」や重要文化財の「若宮神社」、他にも県指定有形文化財などを多く観ることができます。また、宇佐神宮に関する国指定文化財や県指定文化財等数百点の文化財を収蔵、展示公開している宝物館や、宇佐神宮にまつわる伝承を展示している絵画館など見どころが多くありますよ。宇佐神宮に来たらぜひ寄ってほしいのが「表参道商店街」。宇佐神宮名物の「宇佐飴」が買える土産店や郷土料理をいただける飲食店などが豊富に揃っています。
駐車場等も広く、とても助かりました。
時期を外して行ったので人はおらず周りを気にすることなくお参り出来ました。
日本三大五百羅漢に数えられている大分県中津市にある羅漢寺の歴史はなんと1300年!お寺には釈迦の弟子10人をモデルにした羅漢像が3770体も置かれています。五百羅漢と千体地蔵が特に有名で、羅列された石仏からは大きなエナジーが漂っているようで、圧倒されます。困ったような顔や、笑ったような顔など、様々な表情の石仏があり、顔つきも一体一体違っているので、子どもたちと一緒に自分に似た石仏を見つけるゲームをしたら楽しそうですね。
富貴寺は九州最古の木造建築物で、平安時代に宇佐神宮大宮司の氏寺として開かれた由緒ある寺院です。阿弥陀堂は日本三阿弥陀堂のひとつとされていて、国宝指定されている、仏の里くにさきを代表する文化財です。また、富貴寺は自然に囲まれているので、春は梅や新緑、秋はイチョウやモミジなど、季節ごとの景色も楽しめますよ。周辺には食事や休憩ができる「富貴茶屋」や宿泊施設「旅庵 蕗の薹」、観光スポットでは「熊野磨崖仏」や「真木大堂」など見どころが豊富です。
真木大堂は六郷満山の本山本寺だった馬城山伝乗寺の堂宇のひとつといわれています。藤原時代の傑作とされた真木大堂の9体の仏像は、国の重要文化財に指定されているので見どころのひとつです。真木大堂には古代公園や馬城山伝乗寺展望台があり、散策も楽しめます。御朱印帳や御守りなどの記念品も購入できるので、自分用にもお土産にも最適。周辺には「富貴寺」や「熊野磨崖物」などの観光スポットもあるので、いっしょに観るのがおすすめですよ。
日本最大級のスケールの熊野磨崖物は平安時代後期の磨崖仏で、国の重要文化財に指定されています。鬼が一夜で築いたという250mの急な石段を登ると、左の巨岩壁に不動明王と大日如来が刻まれています。不動明王(8m)の微笑んだような姿と凛々しい表情の大日如来(6.8m)をじっくり観察してみるといろんな発見があって面白いですよ。周辺には胎蔵寺や富貴寺など観光スポットが多くあるので、いっしょに観て回るのがおすすめ。
国宝 臼杵石仏は、平安時代後期から鎌倉時代にかけて彫刻されたといわれています。規模と数量、彫刻の質の高さで、日本を代表する石仏群で、平成7年6月15日には磨崖仏では全国初、彫刻としても九州初の国宝に指定されました。石仏群は4郡にわかれていて、地名によってホキ石仏第1群、第2群、山王山石仏、古園石仏と名づけられました。それぞれの表情の違いを観て比べるのも面白いですよ。石仏の他にも四季折々の自然が楽しめるのも◎。
マルク・シャガールゆふいん金鱗湖美術館は、20世紀を代表するロシア出身の画家「マルク・シャガール」の作品を展示し、シャガールの世界観を体感できるスポット。1階には「カフェテラス ラ・リューシュ」があり、モーニングやランチ、自家製ケーキ、由布院焙煎コーヒーなど、お食事や休憩にぴったり。また、ミュージアムショップでは湯布院在住アーティストのクラフト作品や「カフェ ラ・リューシュ」のセレクトグッズも販売しているので、お土産におすすめ。
子供と一緒になって遊べました。 写真を撮ったり取られたりして、写真の楽しさを伝えることができました。