名護市から約30分の場所にあるウフギー自然館は、やんばるを訪れる人たちに野生生物保護への理解や関心を深めてもらうためにオープンしたスポット。館内では、「やんばるの自然や生き物がなぜ貴重なのか」などを紹介するエントランスゾーン、「やんばるの自然と生き物の生態系」を楽しく展示するコンテンツゾーン、「やんばるの自然と人々の暮らしとの関わり」を学べるユンタクゾーンに分かれています。不定期で観察会などのイベントも開催!
試飲や工場見学をしながらオリオンビールについて楽しく学ぶことができる体感型施設。人気の工場見学は約60分・無料で体験することができ、見学後はビールの試飲をすることもできます。出来たてのビールと地元特産物を使用した料理を楽しむことができるレストランや、オリジナルグッズ・各種お土産を取り揃えたショップもあるので、家族で出かけてみてはいかがでしょうか。
「喜宝院蒐集館(きほういんしゅうしゅうかん)」は、八重山諸島のひとつ、竹富島にある、日本最南端の寺・喜宝院(きほういん)と、併設されている民俗資料などを集めた施設です。竹富島の歴史民俗資料、美術工芸、民具など約4000点を収集、展示してあります。隣接するミュージアムショップ「とも倉」では、竹富島に関する書籍やミンサー織りなどのお土産も販売していますよ。2007年の1月には沖縄県第一号の国の登録有形民俗文化財として指定されています。
環境省のビジターセンターとして平成16年にオープン。館の名前は、「天からのご加護により豊穣を賜る」という意味の「ゆがふ=世果報」からとっており、来島者と島民の間により良い交流が行われることを願い名付けられました。西表石垣国立公園竹富島の大自然の美しさを大切にし、ほとんど手付かずのまま残されてきた歴史背景を、独自の伝統文化・芸能・美しい町並みとともに、パネルや展示物、シアターで紹介しています。
小浜島にある唯一の資料館。一見普通の民家にも見えるほど、素朴な様相を呈していますが、とても貴重な資料が展示されている場所です。館内には織物につかう機織り機が展示されていますが、こちらは使用することも可能。事前に予約をすることで機織り体験をすることもできます。現在も島の方々に織り続けられている織物なので、子どもから大人まで思い出に残ること間違いなし。本州とは違った珍しい島の生活を垣間見える資料館です。ドライブがてら、立ち寄られてみてはいかがでしょうか。
0歳児からシニアの方までが楽しむことができる、絵本と童具の広場です。中学生以下の子どもは大人と一緒にのみ、利用することができます。事前の予約をした方が確実で、午前8時から夜9時まで営業しています。絵本を読んだり、木のおもちゃで遊んだり、積み木で遊んだりと、様々な遊び方で楽しめます。3カ月未満の赤ちゃんと大人一人までは、無料で利用できます。また、子育てしているお母さんのための会員制の子育て広場もあります。
タルグラスは丸みがあって、人気の商品です。気泡が海イメージになっていたり、自分の好きな色で仕上げをすることができる体験のグラス作りをすることが可能です。駐車場も広いので、団体での作業もすることができ小鉢なども作ることが出来ます。説明が解りやすく明瞭なので子供でも楽しく作ることが出来そうです。職人さんというと怖いイメージがありますが、親切で丁寧に教えてくれます。アクセスしやすい場所にあるのもポイントになりそうです。
アトリエゆうは、親子で色々なものを手作りする教室。親子で共同制作したり、夏休みの工作をしてみたり、絵を描いてみたりと、1回90分の間に、テーマに沿って作品を仕上げていきます。また、夏休み等の自由研究などじっくりやりたいときは、数回通って仕上げていくこともできます。完全予約制ですが、雨の日などやることがなければ電話してみましょう。空席があれば対応してくれますよ。お子様が描いた絵をママがキーホルダーにするなど、小さなお子様でも参加できますので、チャレンジしてみてくださいね。
久米島空港から約25分!久米島ウミガメ館は、大きなウミガメを実際に見たり生態を学んだりできるスポット。大水槽では大きなウミガメたちが優雅に泳ぐ姿をガラス越しに見ることができます。また、世界的に絶滅の危機にさらされているウミガメの生態を学べるパネルコーナーや久米島の貝350種2000点を展示したコーナーもあります。見学の帰りにはTシャツやぬいぐるみ・タオルなどのウミガメグッズをお土産に購入するのもおすすめ。
沖縄県石垣市にある窯元です。陶器とガラスを融合する技法によって生み出された美しい石垣焼を作っている工房です。様々なコースの体験陶芸教室も開催しており、観光客も多く訪れるスポットとなっています。子供から大人まで幅広い年代の人たちが手ぶらで楽しむことができるので、家族で出かけて陶芸を体験してみてはいかがでしょうか。
石垣島の織物であるみんさーを紹介している施設。沖縄らしい白壁にオレンジの瓦屋根が特徴的な建物で、館内ではみんさーを使用したバッグや服や小物が置かれています。優しい色合いと特徴的な柄がポイントで、現代風にアレンジされたおしゃれな品々が揃えられています。高品質な商品が揃えられており、長く愛用できるものばかり。石垣島旅行のお土産に最適です。家族の思い出の一品を探すため、足を運ばれてはいかがでしょうか。
1968年に、旧科学技術庁宇宙開発推進本部の沖縄電波追跡所として発足し、1969年にはその一施設となった通信所です。主な業務は、人工衛星の追跡と管制という、人工衛星を維持管理する、大切な役割を担っている通信所。主要施設には、追跡管制棟・沖縄第1可搬局・沖縄第2可搬局・準天頂衛星追跡管制局沖縄1・準天頂衛星追跡管制局沖縄2があります。宇宙に興味がある子どもと一緒に、この通信所について調べて見るのもグッド!
午前10時から午後7時まで開館している、歴史博物館です。2006年に開館しました。王朝文化と都市の歴史や、市内の史跡・旧跡などについて学ぶことができます。館内には、特別展示室・常設展示室・企画展示室があります。毎週木曜日と年末年始はお休みです。大学生までの子どもは無料で入館することができますので、歴史好きな子どもにとってはとても楽しい場所です。家族で訪れて、日本の歴史について語り合ってみてはいかがでしょうか?
吹きガラス、掛け時計、トンボ玉などの製作を体験することができるガラス工房です。既製品を購入することもできますが、ここに来たら是非自分で作ってみることをお勧めします。ガラス製品はどのようにして作られているのか、身をもって体験することで、身の回りにあるガラス製品に対する思いが変わってきます。子どもと一緒に、是非貴重な体験をしてみてください。美しいガラス製品もたくさん販売されていて、楽しい場所です。
吹きガラスやそのほかのガラス製品も間近で見て体験することが出来ます。工房が大きいので初めてでも職人さんの邪魔にならずに体験をすることが出来そうです。また、見習いの方が製作した作品もあるので、愛着が沸く1品に出会えることが出来るかもしれません。琉球ガラスは色合いもキレイで、涼し気だったり元気が出るカラーになっているので、お土産にしても喜ばれそうな思い出の品物になりそうです。